先日紹介した加賀屋緑地の続き
冠木門(かぶきもん)をくぐると旧書院の建物が見える。
京都 大徳寺の瓦が使われているらしい。
文字は相国寺の有馬官長によるもの。
旧書院
旧書院の庭に続く通路側壁面。
雨戸も凝っている。
旧書院は建築当時のまま。
スリッパが用意されていて、廊下沿いから部屋の内部を見学させてもらえる。
襖絵は雲谷等益(雪舟4代目)によるもの。
旧書院から居宅に向かう渡り廊下。
軒裏の仕事が素晴らしい。
床板も長い木が使われているとか。
渡り廊下から庭を臨む。
様々な樹木があり、紅葉の季節も美しいと思われる。
渡り廊下を渡ると、居宅と茶室のある建物につながる。
まずは居宅。
何だか懐かしい感じ・・・
昔、我が家はこんな感じだった。(今もそれほど変わらないが・・・)
植えられている木も置かれている石も同じもので、親近感がわく。
江戸時代の豪商といえども、
暮らしぶりは意外と質素だったのかも。
見習いたい。
台所
ここで女中さんが飯を炊いていたのだろうな。
手前は井戸。
埋立地の井戸って、深く掘らないと出ないのかな?
今日はここまで。
次回は茶室と土蔵だよ
冠木門(かぶきもん)をくぐると旧書院の建物が見える。
京都 大徳寺の瓦が使われているらしい。
文字は相国寺の有馬官長によるもの。
旧書院
旧書院の庭に続く通路側壁面。
雨戸も凝っている。
旧書院は建築当時のまま。
スリッパが用意されていて、廊下沿いから部屋の内部を見学させてもらえる。
襖絵は雲谷等益(雪舟4代目)によるもの。
旧書院から居宅に向かう渡り廊下。
軒裏の仕事が素晴らしい。
床板も長い木が使われているとか。
渡り廊下から庭を臨む。
様々な樹木があり、紅葉の季節も美しいと思われる。
渡り廊下を渡ると、居宅と茶室のある建物につながる。
まずは居宅。
何だか懐かしい感じ・・・
昔、我が家はこんな感じだった。(今もそれほど変わらないが・・・)
植えられている木も置かれている石も同じもので、親近感がわく。
江戸時代の豪商といえども、
暮らしぶりは意外と質素だったのかも。
見習いたい。
台所
ここで女中さんが飯を炊いていたのだろうな。
手前は井戸。
埋立地の井戸って、深く掘らないと出ないのかな?
今日はここまで。
次回は茶室と土蔵だよ