ぼちぼち手作り日記

タティングレースやカリグラフィなどの趣味や日々の出来事について書いています。

診察費って病院によって違う?

2016年06月30日 | 病気のこと
今まで通っていた病院に呼吸器内科がなくなったので、
4月から紹介された新しい病院に通っています。

同じ検査で同じ診察、病院の規模もほとんど同じなんだけど、
なぜか診察代が新しい病院のほうが高いの(T_T)

自動支払機で精算した後、
納得いかないから毎月会計で問い合わせてます。
めんどくさいけどね、、、

診察だけですと、前の病院では450円ほどだったけど、
今のところは600円ほど。
本来とるべき管理費を前の病院は取ってないからで、
600円が正しいのです、、、だとか。
そう言われたら仕方ない。
けど、若い女性にちょっと偉そうに言われたのが少し悔しい。

他にも、こんどの病院では、
1ヶ月を超える処方箋を出されたら加算があるのだとか。
今言っとくから二度と聞くなよな、と言わんばかりに
いろいろ聞かされました。
みじめな気持ち・・・

5月はレントゲンと診察で2200円。
前の病院では1400円だから、懲りずにまた尋ねてみたら、
呼吸器内科で肺炎の診療を受けたた人は
難病説明の費用が600円ほど加算されるのだとか、、、
前の病院はとってなかっただけ。
前の病院の明細を持ってきたら比較して説明しますから、って言われた。
そんなの残してないよ(>_<)
またみじめな気持ち。医療事務の勉強しとけばよかった・・・

6月、またレントゲンと診察。
なぜか自動支払機で精算できず会計に来てくださいと画面に出た。
今回は年配の女性が担当。
とうとうベテラン登場か、と身構える私。
「難病診療受給者証」を提出してくださいと言われる。
「持ってないです」て言ったら
ベテランの会計の人は役所に電話したり色々と調べてくれて、
結局、私は受給者資格がないと判明し、何度も謝罪してくれました。
難病でも、よほど容態が悪くならないと助成金はでないのです。
先月の会計も間違えてるからって相殺してくれた。
結局1400円を支払うこととなり、前の病院と同じになった。
それにしても助成金が出る患者なら病院って儲かるんだね。

なんだかすっきりしないなあ・・・
早く病気を治して病院とはお別れしなければと思うのでした






ベランダの花

2016年06月25日 | ガーデニング
前回はムシの話でしたので、今回はお花の話にします。

今年も春にたくさんのお花が咲きました。
そろそろ夏の草花に入れ替えを始めてます。

ゴーヤです。
今年もグリーンカーテンをします。
ベランダの土からと葉からの気化熱で少し涼しくなります。
コガネ虫の幼虫が土の中に住みつくのが難点です。

まだ雄花だけしか咲いていないので実はもう少し先ですね。

南天の花はもう咲き終わりました。
虫が少ないので最近は実がなりにくいです。
こまめに筆で受粉をしましたら、半分ほど実ができつつあります。
これから冬にかけてゆっくりと赤くなっていきます。


ゼラニウムはもう旬をすぎましたが、まだ少しずつ咲いていますよ。

全盛期はこんな感じでした。

今は伸びた枝を切りとり、それで差し木を作っています。

バジル、カモミール、マツバボタンが勝手に生えてきました。
種が落ちたみたいですね。

バジルと松葉ボタンは夏に育てますが、カモミールは抜きます。
ハーブは根を張って土の栄養を吸収するので必要な時以上には育てません。

お友達のお店から連れて帰ったナデシコです。

今一番元気なのがこの濃いピンクのお花です。

鶏頭の苗を育てています。



苗とは言えない大きさです。
早く大きな鉢に植えかえしないといけないのですが、
植えかえるスペースがないのです。
未だにビオラを蝶の幼虫のために育てているので・・・。
早く蛹になあれ。
鶏頭には、もうしばらく我慢してもらいましょう。
手首が関節炎で痛いということもあるし、まあいいか。


矢車草です。
今年は青、青紫、薄紫、紅、ピンクの五種が咲きました。
昨日の雨で繊細な花が痛んでしまいました。
そろそろ来年に向けて種を採りましょう。

あと、日々草、ピーマン、ししとう、大葉などが
ぐんぐん大きく育っていますよ。
夏のベランダが楽しみです


おひさしぶりです。

2016年06月22日 | 動物・鳥・虫などの生き物
お久しぶりです。

今年の四月から主治医が変わり、治療方針が変更しました。
また療養生活が復活しましたです。
難病の肺炎でステロイド治療をしているのですが、
久し振りにステロイドの量を減らすことになり、またひきこもってます。
この治療、ホントしんどいんだよね。

さて、私のことはさておき、
我が家のプランターから蝶が飛び立ちました。

成長の記録をたどっていきましょう。
これより虫の写真が出てきますので苦手な方は御注意ください。

いきなりですが、幼虫です。

黒に赤の斑点。
しかもトゲトゲ・・・
とかなりグロテスクですが、これは鳥対策。毒はありません。
スミレやビオラなどの花を食べます。
食欲旺盛なので、うちの花は蕾のうちから食われてしまいました。
私は途中から花を育てているのか幼虫を育てているのか分からなくなりました。

そして蛹に。
でも写真がないの・・・脱出したあとの写真ですが

この写真では分りませんが金色の点々がついていてちょっときれいなんです。
見つけた時に蛹をつついてみたら、動きました。
中でもぞもぞしてるんですかね。
「チョー、ヤメテーヤ」とか中で言ってるんかも。

雨が続いていたので油断していたら、
思いっきり雨の強い日に、知らない間に羽化していました。

まだ羽がねじれたままですね。
白い花びらの上にヒョウモンの汁でしょうか、
赤い液体が点々と残っていました。

本当にヒョウみたいな文様ですね。
「オマエカ、サナギノトキニ ツツイトッタンハ
と怒っているように見えます。

軒下に入れて雨から守ってやり、一晩たった翌朝、
なんと家の前の道路に少し羽を広げたヒョウモンが落ちていました。
緊急事態で写真は撮れませんでしたが、とりあえず保護して
花に留ってもらいました。
ふうっ・・・・猫に見つからんで良かったわい。

手を出すと意外とすんなり乗ってくるのですよ。
怒ってなかったのかも。

それから一日たちまして、翌日ゴミ箱の上に思いっきり羽を広げたヒョウモンが。

これは目立ちすぎ~。
でも大きくてキレイ7センチぐらい。
羽の端にある黒い文様の中に青い色が入っているのがオシャレです。
どうやらツマグロヒョウモンの男の子のようですな。

この日は風の強い日で、うまく気流にのって大屋根の上まで
一気に飛んで行きました。
大したもんだねえ。

ヒョウモンくんから力をもらいました