治療に専念するぞ！！

会社を退職して、治療に専念することにしました


休職中、在宅勤務など様々な勤務方法における可能性を

ご検討くださった社長には感謝の気持ちでいっぱいなのですが、

その一方で、肩の荷が降りた感じがするのも事実です。


休職中は会社や同僚に迷惑を掛けているという後ろめたさが

心のどこかにあり、早く治して復帰しなければ・・・

という思いがストレスになっていたのかも知れません。


また、病気の説明や体調について報告をしないといけない事も、

ストレスに感じていました


体調の良い時は平気ですが、

悪い日が続くと、当然良い報告ができず、

次第にそういう自分が情けなくなるのです




これで今日から報告義務もなくなってスッキリ～

と思って、今朝パソコンを開くと、

メールが会社から届いていました

「体調どうですか？」


・・・　　

はなやかなコースター

いよいよ「すてきなタティングレース」に掲載されている

３つのＳＴＥＰのうちの最後、スプリット編みに挑戦です。

太めの糸で編むので、スムーズに出来ました。


この本は、本当によく考えて作品の順を配置していると感心します。

なんせ、手芸初心者の私でも３か月足らずで、

ここまで出来たんですからね


この作品は、ジョセフィンノットという丸い飾りを作る練習にもなりました。

あさがお咲いたよ

昨年、植えていた朝顔の種が落ちていたのでしょう。

気がついたら勝手に生えていました。


まだ５月ですが、可憐な花が咲きました。

初夏の香りがします。

カフカの変身

昨日、Ｅテレでカフカについて話し合う番組がありました。

私は退院後、本の整理を少しずつしていたのですが、

本棚に大好きなカフカの「変身」を見つけ、

久しぶりにちょうど読み終わったところだったので、

この番組を見ることにしました。


番組には、ゲストに大腸に潰瘍ができる難病を１３年間患ったという

カフカの研究をされている男性が出演されていたのですが、

病気になった時に読むと、とても共鳴できるとおっしゃっていました。


全く同感です。


私も、ある日突然、病気になって、

ほとんど家から出ることができなくなりました。

それは、朝、目覚めたら虫に変身していたという、

主人公グレーゴルに通じるものがあります。


ちょっと滑稽で、せつないカフカの「変身」は、

読む人の置かれている境遇によって、

その時々で受け止め方が変わる魅力的な１冊だと思ったのでした。

ちょっと大きめのドイリーに挑戦

シャトルを二つ使って編む方法を身につけたので、

その方法で編む、少し大きめのドイリーに挑戦することにしました。


どれくらい時間かかるかなあ


今日はここまでできました。