ぼちぼち手作り日記

タティングレースやカリグラフィなどの趣味や日々の出来事について書いています。

ツマグロヒョウモンが蛹から出てきました

2018年06月23日 | 動物・鳥・虫などの生き物



今年で三匹目です。

まだ青みがかかっていて、小刻みに震えていました。

地震のときに蛹の状態だったこの蝶はどんな気分だったのでしょう。
頑張って生きるのだよ。


もうほとんどビオラの花が咲いていなかったのでどうしようかと思っていたのですが、何とか三匹が巣だっていきたした。




さて、
先日バスに乗っていたら、小学生が乗り合わせたおばあさんと話をしていました。
おばあさんは最終まで乗車するらしく、小学生は次で降りるとのことです。

小学生は言いました。
『最後まで乗るんやったら何かせんと間が持てへんやん。』

そして、私は子どもが降りたあと、間を待たせるためにおばあさんの話し相手に任命されました。

先に私が降りるときには
『お陰さまで、間が持ちましたね』
とお互いに笑顔でお別れしました。


良いことがあったような気分になりました。






( ^∀^)



メキッキオヤに再チャレンジ その3

2018年06月14日 | メキッキオヤ
前回の続きです。


つい夢中になってしまいました。


慣れていないので、左肩が大変こりますが、少しずつ手が速くなってきたように思います。


そして、
ついに完成しました。








白地の上に置いて見ると




着けてみたら、写真よりも素敵です!

着けたとこをお見せしたいけどもうまく撮れません。
うーん、ゴメンなさい。

軽い上に華やかで、カジュアルなウェアにも合わせやすいです。


今回は編み図を補正なしに作りました。
私にはぴったりの長さでした。
少し長めにして、短めのネックレスにしても良いかも。


今回のは夏用ですが、ビーズを代えると色々なシーンに合わせられそうです。




メキッキオヤも、楽しくなってきました。





( ^∀^)


メキッキオヤに再チャレンジ その2

2018年06月13日 | メキッキオヤ


前回の続きです。


挫折した作品に再度チャレンジ。
七海先生のメキッキオヤのアクセサリーより、
ブルーと白のシックなチョーカーです。



前回、ひどかったので、
メキッキオヤの編みかたを練習し、少しだけ慣れました。

すると、タティングレースがうまくいかなくなってしまいました。

手が混乱してしまっています。


何度もやり直しながら、
何とかできるようになりまして、

できたのが、これです。
途中ですが、、、



実は、最初すべてメキッキオヤで編んでいましたが、途中からタティングを混ぜました。


なぜかと言いますと、

この青いビーズのついたピコはメキッキオヤの編みかたの方が編みやすいのです。



我流なので、もっとやり易い方々があるのかもしれません。

私は芯糸にあるビーズをこのようにセットすれば、わりとすいすい編めることが分かりました。


ところが、

この白いリングのような形のチェーンの部分は、タティングのほうが慣れているのでやり易いのです。


これでいくと、ビーズを通した糸をシャトルに巻く必要性がなくなります。


まだ試行段階ですので
仕上がりは良くないですが、こんな感じです。



リングのようなチェーンの部分は、
リングにしても良いように思います。

その場合は、
シャトルに白いビーズを通し、
青いビーズは糸巻きに通したらいいのかなと思います。


まだ始めたばかりで、自分自身の備忘録ですみません。


できるようになりましたら、
またレポートします。


ちなみに本日の作業は四時間💧



でもきれいですよ。







( ̄ー ̄)


メキッキオヤに再チャレンジ 

2018年06月12日 | メキッキオヤ
オヤが流行ってきています。

このブログもメキッキオヤの検索で来られる方が毎日おられます。

出来ていない私は心苦しい限りです。

大変申し訳ありません。


謝っても仕方ないので、
再度チャレンジすることにしました。


七海光さんの著書
メキッキオヤのアクセサリー
を持っているので、
その中から簡単そうなのを、、、


と、思いましたが、
ビーズの扱いに慣れていないので、

糸に259個通すだけで疲れる始末。




見て!
シャトルがビーズでこんなにおデブになりましてよ。


ビーズを入れてピコを作るやり方が分からず、苦戦すること一時間。

正直、もう少し編みかたを詳しく書いてほしいな。

なんとかできるようになったものの、
タティングレースのやり方に慣れているので、手がメキッキオヤのやり方からすぐにタティングになってしまう。

進まない。
遅すぎる。


二度目の挫折😭



もっと簡単そうな作品に変更。
切り替えは大切。
シャトルの残り糸をつかって練習。


やっとこさでここまで。
最後はタティングになってしまったけど、終わり良ければなんとやら。


ふう、、、
全く、脇汗もんだよ、メキッキオヤ。



これも、ピコにビーズを通す
やり方書いてほしかったな。
すぐ分かってやり直したけど、
カギ針編みと違い、やり直しは大変なんだよね。

馴れている人は、書いてなくても分かるのでしょうか。
そう、すべては私が未熟なせいです。

でもね、小さなビーズがキラキラついていて、少し重みがあるレースはきれいですよ。

トルコのスカーフの縁飾りにしたらきれいでしょうね。



メキッキオヤの修行はまだまだ続く、、、





(ノ_・。)