あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

更なる不具合

2021-06-05 | 半径30メートルの事件

左足の痛みがだいぶ回復した。

安くないです。

遠いし。

治りたい一心で頑張っている。

後2回でどうにかなるかなと

希望が見えたところで

右はぐきに炎症。

歯の間に物がはさまっていて

ホジホジしていたらドが過ぎた。

「奥歯にモノが挟まっている」

って意味深長だと後日

何度も反芻するハメになったが

実は何もはさまっていなかった。

歯が鋭角になっていて

舌触りが異物だと思ったようだ。

化膿止めをもらったらすぐに

収まると思ったが

歯医者さんを予約した夜から

疼き始めた。

歯医者さんで2回、

化膿止めの処置をしてもらい

毎食後に薬を飲んで3日目。

脈打つようにズキズキと

酷い痛みが来る時間帯がある。

歯茎を切開して出すほどの

膿はないそう。

症状と本人の痛み度が一

致しないのは左足のケースと同じ。

痛みの度合いはメンタルに

関連があるのだとか。

痛みの感じ方は

心身症の人よりも

腰痛の人の方が強いという

データがあるそうで

腰痛はれっきとした心身症の類

とも言われている。

TMS理論について書かれた

本のネタです。

心的ストレスは胃に症状として

現れることが多かったけれど、

多くの人に知れ渡ってしまい、

昨今では腰痛が主流なのだそう。

重症な人に限って

本人がストレスの存在を

認めないそうで胃の不具合を

避ける傾向(笑)

私もそっち系かもしれず、

笑えない。

ストレスはまあ色々あります。

病状としてはそれほどでもないが

痛がるね~などと

2か所で指摘された。

だって物凄く痛いもの!

内心憤慨したね。

それはTMS理論に沿っている。

その理論によると

治ると別の痛みを(自分で)

起こすのだとか。

ちょっと警戒はしていた。

右肘がまた痛んで来たから。

しかしまさか歯茎とはね。

しかも腫れ具合が酷くて

おばあさんになった。

腫れているだけじゃなくて

右顎下にもったりした袋が

ぶら下がっている。

たぶんリンパ液が滞っている。

気色悪いったら。

化膿が収まらなければ

歯の治療が必要で日数掛かりそう。

人相はしばらくおばあさんで

行くしかない。

そもそも

「奥歯にモノが挟まっている」感が

何を意味しているのか

自問自答ちゅう。

せめてもの慰め。

マスク装備が標準でラッキーだ。

 


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