似非武道必修化

本当に基本中の基本の受身を教えられない知らない出来ない
最低な輩ばかりで情けないです。
ですが、此れが近代学生似非柔道の実態と言う事でもあります。

私の母校の授業を視察に行こうと連絡をした処・・・
剣道を行っていると言う事でした。

体育教員の事を聞くと

最初の数回の授業は体育教員と生徒が地域の剣友会（道場）
から来た指導者（？）に基本を教わり
それ以降の授業は体育館で教わった事の復習で終わる

と言う事でした。

某I橋区の教育委員会担当に私が剣道を進めた内容と略同じ事が他区で実施されていました。

上記区の担当の方は「竹刀を揃えるのは・・・」

柔道着と竹刀ではどちらが安いかは解りますが・・・
また、竹刀だけで一人で素振りだけで「小手」「面」「道」とやるだけならば
使い古しの竹刀でも十分と言う事です。

大手企業の剣道部の監督兼選手をしている学友に個人的に上記の内容ならどうかと
問い掛けてみた処、そこは私と同じく遊び半分や基本も無い教員がと良い顔はしませんでしたが現実として剣道家が初めに指導しそれを教員ともども反復は安全面では最適で

「剣道は剣道具を着用し竹刀を用いて一対一で打突しあう運動競技種目とみられますが、　稽古を続けることによって心身を鍛錬し人間形成を目指す「武道」です。」
全剣連ホームページ参照　を覚えさせれは良い事でしょう。

☆それにしても東海大相模の青色道着の書生の受身は柔道を其れなりに理解してい
　輩に見せると口を揃えて「こいつは何やっとるんだ！」と言うのですが困ったものです。

11月20日の東京新聞に武道必修化の記事が載せられていましたが、見出しに「柔道必修」
と本当に武道必修化＝柔道の誤解を招く書き方は正にマスゴミです。

画は体育教員に指導擬き！？をしている様子らしいです
先ず、立て膝で居る屑教員にも指摘や諸注意で説明しない指導員擬きに怒りを通り越し反吐が出ます（侮蔑）

更に、今時の低脳な子供よろしくの教員にも
仮に撮影用の遣らせにしても！
後ろから見て何が解るのでしょうや！
普通なら動きが見える位置に教わる者が移動しながら観察するものです。
まして、体育教員なら生徒に教える時に当たり前に言う事ではないのでしょうか!?
また、座って実演を教わるものではありませんが非常識が罷り通っていると言う事も
同時に解る画でふ・・・