柔道・武道 歪んだ柔道界・マスゴミ

柔道は部外者では計り知れない腐った世界を少しでも知ってもらい正していければと想い日本の道徳や常識も含め書いていきます

伝統派 

2014-01-15 03:36:00 | 日記
伝統派と一般的に言われて居る空手を初めて体験してくました。
体験と言うか手解きを受けながら交流をと想っって行ったのですが・・・
本当に会話が出来ないのか、空手の経験はと問われたので○△会館でふと
告げると
『○△先生の処なんだぁ。』
と敬称つけて更にフルコンも知って居るのかと想いながら手解き=伝統派の基本を
と相成りました。
敬称をつけて知り合いでもなく更にフルコンの指導者を呼ぶのに意外と言うと失礼で
すが【否定から入る合気道全般・少林寺拳法】と同じ松濤館でも公共施設を公として
指導だかなんだして居る屑に昔指導員数名に流派を聞いてもHK会だ~~~と誰も知ら
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
して、結局は松濤館であったと散々、言い合ってやっとこ言い出し更に『うちの流派
以外は使わせねえ』と違法な事を行ってきたので、訪れた体育館でも同じきやと想っ
たら、礼儀正しく感心しました(失礼な言い方ですかな^^)

礼法から正座の仕方から始まったので意外と確りして居ると想いきや・・・
『正座は左足から座り、左足から立つ』
ほうと左から座るは柔道も同じですが左から何故立つのかを問うと

『こう相手が蹴ってきたら受けれるでしょ^^』

・・・・
御解りでしょうや、相手が蹴って来たり攻撃してくるのは何時も決まった方向では
無いです・・・( `・ω・) ウーム…

此れいじょう突っ込むと話にならないだろうと笑顔で聞き流し!!!!!
あーーーー!
立礼と正座までで座礼を教わって無ひ!!

さて、体験と交流と書いたのは専門家が委託で居て交流も自由稽古も出来るのが売りの
公共施設ですので足を運んだのです。

ですが、イザ礼法から始まり立方から突きに入ると・・・
私が他流派と言う事を完全に忘れてしまっているのです(>。<)

流派によって名称が違うのも意外でした空手ですから元が同じですが・・・
[結び立ち]
両足の内側をピッタリと着けた割と不安定な立ち姿勢です。
しかし、松濤館では[氣を付け]の姿勢が[結び立ち]と意外でした。

其処から爪先軸に踵を開く(足が並行)次に踵を軸に爪先を開く・・・
と姿勢の名称が変わっていきます。

騎馬立ちも私の流派とは違います。
基本の突きは三戦(サンチン・さんせん)立ちで行うのが基本と想って居たのですが
騎馬立ちより狭い足幅で行いました。

突きの基本も引き手の位置が流派によって本当に異なります。
松濤館では自然に肘を直角に曲げた位置でだいたい脇腹・肋骨の下部でした。
私の流派は胸の位置まで引き上げ引手は肘を背中まで引き込む(巻き込む)様にして
引き手の勢いで腰の回転とともに突きを出しよりインパクトと距離・威力をます為に
前傾になりながら胸を張ります。

癖でなかなか松濤館の位置では上手く突けません^ー^
ゆっくりと繰り返して居ると

『力入り過ぎ。右の肩が挙上してるよ。もっと力抜いて^^』
と、実は私は右肩を壊した後に突きの基本も意識しないと肩を上げる悪癖があるのです。
既に松濤館の指導者は私が他流と言う事を完全に記憶から無くなって居り、近代柔道家
と空手は初心者になっていました(笑)

『前傾姿勢になって傾いているから不安定だよ。真直ぐ自然に』

交流が既に出来なくなっていましてε=(・д・`*)ハァ…
私の基本の形を見せながらとかでしたら松濤館の指導者も
[なるほどね、そっちの形になってるよ]
となったのでしょうが・・・

此の指導者は多分に還暦は超えて居るやうでしたが流石に突き蹴りの減り張りは上手いですし、指導も熱心です。
其れと私が感心したのは他流をしている事はすっかり忘れているから良かったのか(笑)

私の右肩が上がる悪癖や身に着いて居て無意識で前傾になって居る事を見抜き指摘してくれましたので。

突きの基本も一見すると手打ちに見えたものも徐々に腰の回転で突くとか、受も基本は硬い動きで力で受ける感じやらないと形が覚えられないけれど、実際は受け流す。
とやはり伝統派でも突き蹴りを【受け流す】(ー3-)!”
と言うかサラッと説明してくれる・説明出来ると言う事が其の指導者が確りとした基本が
有ると言う事です。

基本の蹴りは少林寺拳法もそうですが、膝を出す=腿上げの様にしてから膝下を出すので
とても遣り難いです。
膝を先に出せば相手に解りますので、私の蹴り方は踵を尻に引き付る感じで腰の回転で
一氣に蹴り込みますので威力と読まれ難さがあります。

蹴りの基本の姿勢も違いますので言われた通りにゆっくり行うと此れは此れで難し、
他の有段者の指導をして居る時に自分の流派の蹴り方と松濤館の蹴り方を交互にやって
見たりして感覚を掴もうと楽しんでいると、私の普通の前蹴りを一瞬見られアチャーと
想ったら
『お^^足が上がる様になってきたね^ー^』
( `・ω・) ウーム…
だぁから、上段回し蹴りも初段クラスの道場生に模範を見せて貰わなくてももっと華麗で綺麗なの蹴れまふからぁ・・・
と言葉には出しませんが心で呟きながらも
笑顔でエヘヘと松濤館の蹴りをギコチナク^^繰り返しました。

正拳中段付き
下受け
前蹴り
の基本だけでしたが、逆に言うと確りと基本を教えてくれたと言う事です。

しかぁ~し、しかぁ~し!
困った事にぃぃぃぃぃぃ
参加者や道場生が仕事やらなんやらで全く着てないのと交流体験も吹っ飛んで居る
其の指導者は
『毎回来れるのかな?何時頃なら来れそうかな?^^』
『君みたいな体格(柔道や動き柔軟性)なら確り覚えると面白いよ(興味深い)』
と入会では当然無いですがずっと着てねと言う前提で暴走されてしまい本当に参りました
(>。<)

たまには行きたいですが、イジケてしまいそうで思案しています。
が、もう少し確りと手解きを受けたいと久し振りに想える空手家の方に出会えたと言う事は良かったと素直に感じていまふ。

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