柔道・武道 歪んだ柔道界・マスゴミ

柔道は部外者では計り知れない腐った世界を少しでも知ってもらい正していければと想い日本の道徳や常識も含め書いていきます

授業の柔道 足技禁止・・・・(侮蔑)

2012-01-23 23:27:40 | 日記
名古屋市立高校の柔道部で昨年6月、1年生の男子部員が練習中に頭を打ち、翌月に死亡した事故を受けて、市教育委員会は、新年度から中学1、2年男女の体育で必修化される柔道の授業で、「大外刈り」など後方に倒れて頭を打つ可能性がある足技を行わない方針を固めた。
市教委によると、18日に臨時開催した安全指導講習会の後で、担当者が対応を検討。市立高の柔道部員が大外刈りによる急性硬膜下血腫で死亡したことを重く受け止め、中学生の段階では柔道の習熟度が低い点も考慮し、大外刈りや大内刈りなどの足技のほか、互いに技をかけ合う「乱取り」も行わないことを決めた。

 安全対策の強化を図ったもので、文部科学省にも了承を得ているといい、今後、市の教育課程に明記した上で、各中学校に周知させる。

(2012年1月21日09時59分 読売新聞)


、「大外刈り」など後方に倒れて頭を打つ可能性がある足技を行わない

互いに技をかけ合う「乱取り」も行わないことを決めた。


呆れ果て怒りを通り越します。

先ず、足技に関しては『足払い』が崩しの基本且つ高等技術をも解らない度素人と近代学生柔道の取っ組み合いに通じます。

マスゴミの見出しともども『乱取り』も禁止であるなら
『名古屋市教育委員・授業柔道の乱取り禁止』
で問題ないわけです。

そもそも、学校の授業ではに日本傳講道館柔道は3年間を通して座学(柔道歴)含め基礎を学ぶ為のものです。
それも学生柔道では無く!講道館柔道を習得した者か習得に順ずる者が指導しての話です。

戦前=敗戦前には文部省と柔道専門家が教員の指導書を確りと作成していたののです。
今では、大学で本当に受身も出来ない教えられない似非柔道家が授業だけで初段を金で買わせる現状。

これは学校だけでは無く町道場でも部活でも当たり前になっています。

柔道事故被害者面の会の輩が一番喜んでいると思うと本当に怒りが治まりません。
これに関しては後日詳しく書きますが

今日は雪掻きをしておかなければなりませんので(明日の朝の為に)これまで

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