＜武道必修化＞柔道事故の被害者家族らが安全確保求め要望 何をしたいのだろうか！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120207-00000069-mai-soci

４月から中学１、２年生の保健体育で武道が必修化されるのを控え、柔道事故の被害者の家族らでつくる「全国柔道事故被害者の会」のメンバーらが７日、文部科学省を訪れ、危険な技の禁止などの安全確保を求める要望書を城井崇政務官に提出した。

　要望書は、大外刈りなど頭部を打つ危険性のある技や試合形式の自由練習（乱取り）の禁止と共に、医学知識や柔道経験が豊富な指導者を確保するよう訴えた。また、柔道事故の全容を把握する仕組みが整備されていないとして、校長に１週間以内の事故報告を義務付け、各都道府県に第三者による事故調査委員会を設置することも提言した。
　同会の小林泰彦会長（６５）は「教員や保護者には不安の声が多い。大きな危惧を持たざるをえない」と話した。

いやはや、本当に腹立たしい団体です。
授業の柔道はどうでも良いような愚痴大会での応対に全柔連さんに全柔連さんに・・・
と丸投げし、一番危険な授業に関しては前にも書きましたが、全柔連は指導者資格を除外し管轄外としている事をも知りながらの
難癖とパフォーマンス！

とここで呆れた授業での柔道の実態を

各学舎によって授業の時間＝回数がまちまちと言う事です。
さいたま市のある中学では年間８時間
他の埼玉の中学では年間４時間

都内○区では、教育委員会の提示は１０～１５時間をと推奨するだけで各中等学校に全て任せる。
この区では現在も柔道の授業を実施していると言うのですが同じ時間帯で短期間の上記の時間で
１年生と２年生のみ、一年間何も修練しないで次の課題に移行するは有り得ません！
他の△区では、時間も何も教育委員で決めて無く各中等学校に任せると・・・
この区でも現在授業で実施しているのですが、年間８時間！
「１・２年生で１６時間も実施しています！」
呆れます『１６時間も』とはたったの１６時間＝８００分で何が出来るのでしょう！

地球の２４時間では無く今の学舎での時間で「５０分」、考えると何が出来るのでしょうか！？

礼節・道着の着方に受け身すら身に付く事はありえないのは非常識な現代人でも馬鹿親でも解ると思うのですが・・・

この程度の時間でしたら、座学で日本傳講道館の歴史だけで終わっても当然です。
礼法・道着の着方（帯の締め方）とせいぜい、後方受け身の初歩だけ（なんとなく形）が出来ればよしでしょう。
この旨と偉人に柔道のことを聞かれたら日本人として一応、柔道の成り立ち等を答えることが出来ればよろしかろうに！
と話をすると至極尤もとは一様に言いますが、文部科学省からの指示が云々・・・・と

しかし文部科学省から各教育委員会も全て逃げて個々の中等学校に責任を擦り付ける悪しき日本の旧体制は変わっていません。

教育委員会は烏合の衆「全国柔道事故被害者面の会」のマスゴミ報道を過剰に畏怖しています・・・

この実態を「柔道事故被害者面の会」の小林・副会長が知らない訳が無いのに、マスゴミと仲良くパフォーマンス！
これを読んでも「被害者面の会」を支持する輩がいると思うと呆れた愚民と言うしかないです・・・

度素人丸出しを貫きたい困った烏合の衆！
虎穴に入らずんば・ぼばんばばんぼんぶんばぼんばばば♪（○少年ケン）

本気で柔道事故だかなんだかを少なくしよう（こ馬鹿達は０！にする！と事故や怪我は避けられないに）と言うのであれば
外から得手勝手な妄想し難癖をつけていては何も変わりませんし、仮にと言うか現実に全柔連の最期の金代の全柔連用の指導者資格と
最悪になっていますから・・・

中に入ってみて初めて解る事が沢山あるのは誰にでも解る事です。
それをこの団体にくっ付いている売名行為の医師やら大学の教員どもは柔道を少しでも学ぶ気がありません。
会の輩は最たるものです。

会の癒着組みの医師やら達にも直接、先の事を伝えると一様に困惑しダンマリで本当に真を突かれたように見えましたが、
どこぞの柔道会のロートルが私の話を遮り隠れながら怒鳴ってきましたから、更には副会長だかの指示で私のマイクも取り上げられて
と、本当に何をしたい会やら”

近代（学生）柔道を日本傳講道館柔道と同一視や競技柔道と訳の解らぬ全柔連よろしくの別物＝似非柔道と別けた振りをしながらも
【柔道】と一括りにするとは由々しき事態です。

犯罪被害者面「あすの会」についてもやっと書けます。
この会は発起人が家族を殺された弁護士で、真の被害者はどうでも良い「親族＝被害者だーーーーーーーい」と言う困った輩の集まり
です。

続く