柔道・武道 歪んだ柔道界・マスゴミ

柔道は部外者では計り知れない腐った世界を少しでも知ってもらい正していければと想い日本の道徳や常識も含め書いていきます

授業は楽しい????訳がない 2

2012-02-12 14:19:27 | 日記
10個を書く前に
タイトルの学舎の授業が「楽しい!」と言う発想は何処から出てきたのでしょうか・・・

授業なぞ退屈で無理強いされている内に担当の教員や自分で内容が理解できたり興味が出てきてから
少しは楽しくなったり、待ち遠しいと思えるのではないでしょうか。

アフリカや日本以上に貧困な国で生活優先で政府も侭ならぬ国では【学】ことに貪欲で一過性のマスゴミが
募金と称して大半をポッケにしまいこみ残った少ない額で学舎を建てそれをテレビで垂れ流していますが、家族の為に進学し
たいと言う志があり、一度も学舎で授業を受けた事が無いから意気揚々と目を輝かせて自ら学ぶのですが、

日本では義務教育と称して無理強いしているだけの話です。
私の時代は義務教育でも留年があったのですが、近年は1日に出席しないでも進級し卒業と言う本末転倒な
事が当たり前と知った時には完全に義務教育でもなんでもないと呆れました・・・

自分達が授業を≪楽しく≫≪楽しみ≫ に本当にしていたのか!?
全国柔道事故被害者面の会の会長も口八丁の親族といっても叔父が被害者面していてる副会長も

【授業も部活も道場も楽しく!】

好い加減にして貰いものです。
基本的には無駄な学舎では社会に出てからの集団生活の基礎を学習するが一番です
その中で理不尽や無理難題やら詰らなくても1時間弱の苦痛の授業を一応はおとなしく(振りでも)耐える等
それを楽しくなければいけないとは・・・
単純に考えれば、そんな現実逃避の甘やかしをしているバカ親や場かな大人の元からまともな子供も到底
まともな子供には育たない事は同類以外の者には安易に想像が付きますが・・・
ようは子供では無く【ガキ】に育つと言う事です。
又、形だけでも日本の伝統を言う意味での柔道や剣道・相撲であるならば厳格な氣持ちで受けさせるものでしょう!
訳知り顔の度素人は先の副会長なぞも吐きましたが
「茶道」「華道」は苛めも体罰も無い!楽しく云々・・・
『はぁ・・・』
溜息しかでません。
「茶道・華道」は銭儲けだけの魑魅魍魎で居れば居るほど≪銭!銭!銭!≫で家元に絶対服従と言う現実を知りもしない
で何を比較しているのでしょうか、また大半が女ですので陰湿な嫌がらせに陰口は近代のガキ以上です。
此方は楽しいのは初めだけです・・・
武道=柔道に関して初めは礼法から受け身だけ!
楽しいでしょうか?
私は柔道が出来るだけで受け身だけでも緊張しながらも柔道が始められたと辛くとも楽しかったですが、師・先輩は
恐ろしいーと畏怖していましたげ・・・
乱取りが出来るようになると『テレビや漫画のように人を投げ飛ばす(バッビューンと遠くに投げる)なんて出来ないんだ』
と想像と現実が違うのが直ぐに解り、子供心でヒーロー人形で柔道の遊びをしても投げがリアリティーが加わり、投げ飛ばす
が自然とバカバカしいと出来なくなってました・・・
実際に勉強でも柔道なぞ特に≪楽しい≫と本当に思える様になるは、それなりの経験を積んでからからです。
この話はまたの機会に書きましょう。

道場の心構え

イ 道場に臨む場合は正服をつけるか、又は袴をつけ、身づくろいを正しくすべきである。
ロ 出入りに際しては、その出入りの処で神壇に向かって丁寧に敬礼をせねばならぬ。
ハ 道場内にあっては必ず脱帽すべきである。
ニ 先生や上級生に対しては無論、相互に礼儀を重んじ、挨拶を粗略にしてはならぬ。
ホ 道場には上席・下席の別があるから、先づその区別を弁へ、先生や先輩よりも、上席に位置を占めないように注意すべきである。
ヘ 道場に於いては、必ず先づ正座すべきである事を忘れてはならぬ。
  若し足がしびれて堪えがたくなったときは、あぐらを組むか、又は直立する。
  立座共に姿勢を正しくし、決して立膝、横臥、懐手等をなし、又は足を投げ出すやうな、行儀の悪い姿勢をしてはならぬ。
ト 静粛を旨とし、雑談をせず他人の技術や態度などに対してみだりに批評がましい言動をしてはならぬ。
チ 稽古時間中は、むやみに物陰などに引込んではいてはならぬ。
リ 道場を遊技場のやうに心得て跳ね廻ったり、ボール遊びをしたりすることは厳禁すべきである。
ヌ 道場の内外を掃除をしたり、片付けたりするにも、命令や当番で厭々するのではなく、道場そのものを心から大切に思って、
  その神聖を保つやうに進んで働かねばならぬ。

要するにこれらの事柄は、真面目な緊張した氣持ちで居れば、
 必ず實行出来ることで、氣持ちを養うことは、たヾ道場内だけに止まらず、
 広く何事につけても大切であるから柔道を学ぶ者は、
 先ずは以上の心がけを忘れない事が肝要である。



彼方此方のサイトにも直接でも
『日常生活全てが柔道=武道の修練!道場だけが稽古ではない!』
と今でも当然言い続けていますが、
日本最大とか何とか自我自賛していたe-judoや全身の度素人の困った輩が開いていた「インターネット柔道普及会」なる最低最悪な
(近代)柔道の掲示板で先の様な事を書くと
「てめえだけ!勝手にやってろ!」「素人がなにいってやがんだ!」「時代が違うんだよ」等々
呆れ果てる誹謗中傷から難癖に各柔道会よろしく目の上の淡瘤は弾圧し追い出そうと必至でしたが、結局自ら閉鎖し私のせいで閉鎖と
e-judoでも語り草で呆れました(失笑)

心身共に文武平等は近代日本には無くなりバカでも非常識でも社会不適応者が柔道モドキや異国のスポーツでプロや金に繋がれば
偉いでは国も崩壊するのは当たり前です。

初めに書いた嘉納の手記の抜粋も原文を出来るだけそのまま書いています。
今回のものは大東亜戦争前に文部省と柔道関係者で教員の為に作られた、教員の為の書の中の一部です。

本当に極々当たり前の道徳心と柔道の「精力善用・自他共栄」を読み取れる・・・わけないか・・・

あー風邪が・・・

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