東京都庭園美術館探訪(3)
美術館見学の報告がいつの間にか時代小説みたいな展開になりましたが、「朝香宮鳩彦王の生涯」 昨日の続きです。 朝香宮鳩彦王は第二次世界大戦終盤においては、終始強硬な主戦論者として本土決戦に備えた陸海軍統合(統帥一元化)を主張・力説していました。 ここまでいくと どう見てもA級戦犯です。 しかし、戦後、南京事件の件でGHQから戦犯に指名される可能 . . . 本文を読む
東京都庭園美術館探訪(2) 東京都庭園美術館は、東京都港区白金台にある都立美術館です。
旧朝香宮邸(きゅう あさかのみや てい)とも呼ばれています。
28日訪れた本館美術館では開館25周年を記念して10月25日より「1930年代・東京-アール・デコの館(朝香宮邸)の生まれた時代」展 が開催されていました。
写真撮影は禁止なので 一部パンフや資料からスキ . . . 本文を読む
東京都庭園美術館探訪(1) 28日朝 マイミク・モンブランさんからのリクエストに応え、白金台にある都立美術館を訪ねることにしました。 落語「目黒のさんま」で知られる(?)JR目黒駅すぐそばに。駅から白金台方向へ徒歩六分、思いもかけない都心部に武蔵野の面影をとどめる自然の巨大な異空間がありました。 東京都庭園美術館(とうき . . . 本文を読む
NHK朝ドラ新作「だんだん」の大当たりの予感と 先週ブログで予想したら、視聴率の予想外な結果に驚いています。 前作「瞳」が過去最低の平均視聴率を記録するなどNHK朝ドラ視聴率低迷が続いているみたいですね。 9月末から始まった新作「だんだん」はなんと初回16・8%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区) 歴代ワースト3だったそうです。 79作品のビリから3番目ですから記録的な落ち込みです。 朝ドラ . . . 本文を読む
実りの秋の風情を求めて歩いていると、まだ青い果実に出会いました。 青い林檎のように見えて 林檎でなく、洋ナシのようで洋梨ではありません。 もうじき色づき始めるカリンの果実です。 果実は渋く石細胞が多く堅いため生食には適さず、砂糖漬けや果実酒に加工されます。 加熱すると渋みは消えます。生薬名を和木瓜といい、古くから民間療法で喉の炎症を抑える、咳止め、利尿に利用されてきました。
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セ・パ両リーグともに ペナントリーグ覇者が、日本シリーズ進出を決めました。 昨年落合マジックに泣かされた巨人も6年ぶりに日本シリーズ進出でナベツネさんもホッとしたことでしょう。
原監督お気に入りの坂本、亀井と阿部に代わってマスクをつけた鶴岡が予想以上の活躍。 去年の雪辱を果たした原監督の目が潤んでも 判るような気がします。
巨人もいつのまにか大型補強が効奏し、新旧交代も顕著に見え . . . 本文を読む
近隣にブログ記事の秋らしい素材を求めて探しているうちに 記事投稿を ここ数日お休みさせていただきました。 毎日 お立ち寄りいただいている方には せっかくお訪ねいただいたのにごめんなさいです。
紅葉が少しずつ 晩秋を匂わせていますが・・。 温暖化現象のせいか 10月下旬のこの時期でも東京郊外で満開の朝顔をみかけたり、先日片付け終わった朝顔の跡に新芽が発芽 . . . 本文を読む
NHK朝の連続ドラマ「だんだん」は、ストーリーも急展開し、面白くなってきましたね。 外国映画でも 別々に育った双子の姉妹の遭遇によるハプニングを題材にしたものはいくつかありますが、出雲と京都という設定もロマンがあります。「ちりとてちん」で泣かせてくれたNHK大阪の作品ですが、ひょっとすると大当たりするかもしれませんね。
「だんだん」とは島根県の言葉で「ありがとう」の意味で、「産んでくれてあ . . . 本文を読む
天高し 大地の恵み 彩りを
食卓に 実りの秋の メッセージ
秋ですねえ 実りの秋 栗や柿に加え 忘れてならないのが 薩摩芋ですね。関東では 薩摩芋といえば 川越なのですが・・・。 川越市(かわごえし)は、関東地方の南部、埼玉県の南西部に位置する人口約34万人の市。旧入間郡。さいたま市、川口市、所沢市に次いで埼玉県では人口第四位。中核市と業務核都市に指定されています。 江戸時代には川越藩の城 . . . 本文を読む
全国ご当地アイスも色々ありますね。旅に出ると全国各地で色んな食べ物に出会います。 ご当地アイスもそのひとつです。 長崎で見かけた この土地特有のおもしろアイスは「枇杷」「カステラ」「ざぼん」の三種類です。
「ざぼん」ってご存知ですか? 「ざぼん」は一般にはブンタンという名で呼ばれ、夏みかんの数倍の大きさに育つ柑橘類です。皮が5割以上を占める点が特徴です。
子供のころ . . . 本文を読む
三浦半島の三崎口へは横浜から京浜急行の快速特急で1時間弱。 東京湾の入り口にあたります。 都心の身近なリゾートタウンですが、最近はベッドタウンでもある港町です。
三崎口の駅前に 三崎名物「とろまん」を売っているお店があります。
「とろまん」は 神奈川県三浦市のマグロ料理店の店主たちの協同組合「みさきまぐろ倶楽部」がつくったマグロの創作料理です。 中にはマグロの尾の身でつくっ . . . 本文を読む
秋 まっ盛り。 三浦半島は お出かけにお薦めです
週末に三浦半島の三崎口を訪ねました。
三崎では みかん狩りや、三崎の鮪を食べる企画が盛りたくさん。この日、駅の近辺は観光客で溢れていました。
道端のそこここに咲く花が秋の訪れを告げています。
三浦半島 秋 まっ盛り。 お薦めです、ぜひお出かけください。
三浦の海 秋の太平洋に沈む夕陽です . . . 本文を読む
リーグ史上最大となる最大13ゲーム差からの逆転劇で完結。リーグ史上最大となる最大13ゲーム差からの逆転劇が完成。巨人は世紀の大逆転Vを神宮球場で飾って やったね!メーク レジェンド完結。 セ・リーグのペナントレースは終了です。
11.5ゲーム差からの大逆転がミラクルだったので今回はそれ以上。新たなレジェンド(伝説)というのだそうです。
昨夜は優勝マジックを「2」として今シーズン初 . . . 本文を読む
琵琶湖の旅に出かけ、紀行文を連載しているうちに2週間が過ぎていました。
そして昨夜は セ・リーグ、巨人-阪神が白熱の首位攻防戦! 巨人が3-1で阪神を破り 巨神最終戦の141試合目で今季初めて阪神は首位陥落、最大13ゲームを離してセ界を独走していた虎の自力優勝の可能性が消滅。巨人にマジック「2」が点灯しました。
よもやと、思っていた最大13ゲーム差が オリンピックの星野ジャパン撃沈 . . . 本文を読む
琵琶湖周遊の旅 番外編「ねえ、お父さんたち、近江行って何食べてきたの?」「美味しいものばかり食べてきたんでしょ?いいなあ」旅から帰った二人に 娘のいつもの口癖です。食材や調理法にもその土地の特徴が現れます。 さて今回は? 1. 大垣フォーラムホテル直営店 「めしや 万石店」
大垣市「めしや 万石店」和定食 2. 長浜ロイヤルホテル
ダイニングルーム 四 . . . 本文を読む