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グエムル-漢江の怪物-(スマイルBEST) 価格：￥ 1,980（税込） 発売日：2008-02-08 |
化学物質の不当廃棄によりたぶん？突然変異した怪物に、最愛の娘を誘拐されたろくでなしの父親がその家族とともに怪物と戦い、娘を奪回するというお話。
怪物映画というと日本の特撮が思い浮かぶけど、この韓流怪物は本当に怖い。
ただの怪物映画というよりも、家族ＶＳ魔物的なイメージでおどろおどろしくもあり、見ていて迫力満点！
決して出来のいい家族じゃないけど、いざというときの団結力に拍手！！
「リンダリンダリンダ」の留学生役の女の子が家族の一員を演じていました。
↓韓流怪獣ってかなりヤバイ！と思う人、思い切ってプチ押しネ！↓
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マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付) 価格：￥ 4,935（税込） 発売日：2007-02-02 |
久しぶりのウディ・アレン監督作品。
主演は、スカーレット・ヨハンソン
男ってつくづくバカな生き物だという見本の映画。
テニスのセミプロである主人公にテニスコーチの仕事がくるが、顧客は皆大富豪。
その富豪の娘に見初められた主人公はいきなり優雅な生活を送ることになる。
しかし、富豪の娘の兄のフィアンセである女優の卵に一目ぼれ。
教養と気品のある女性と色気のある金髪女性。どちらとも別れられない主人公がとる行動は必ず犯罪に発展するというお話。
あんなに愛した女性だが、妊娠すると途端に厄介者になる。まったく身勝手な男性心理。
アレン流のペイソスがあまりかかっておらず、それが逆に良かったかも。
↓スカーレットってなんか色っぽくてヤバイ！と思う人、思い切ってプチ押しネ！↓
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遠い空の向こうに (ユニバーサル・セレクション2008年第4弾) 【初回生産限定】 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2008-04-10 |
以前から感動もの感動ものと言われていたので、ＴＶで放映されていたものを録画保存してたんだけど、やっと見ました。前回「ジャーヘッド」見たからというのもありますが（笑）。
で、観てみると、思ったほど感動はしませんでしたな。
炭鉱町の少年たちは、アメフトで期待されない限り奨学金をもらうこともできないから、炭鉱夫になるしかない。
それを主人公の父親は願っているわけ。
後をついでもらえるって。
でも、主人公はロケット打ち上げに夢中！
何度も何度も何度も失敗を繰り返すけど、めげない。あきらめない。
その精神が皆を動かし、仲間を増やし、って感動もの。
まずまずといった映画かな？
↓クリス・クーパーって眉毛薄い！と思う人、思い切ってプチ押しネ！↓
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ジャーヘッド プレミアム・エディション 価格：￥ 3,980（税込） 発売日：2006-07-28 |
戦争映画をたまに見る私は、きまって悲惨なシーンや若者の死に心が震え、刺激を感じたくなるときがある。
そんな気持ちで、本作もレンタル。
基本的な映画情報は持ち合わせていなかったので、凄く肩すかし。
戦闘シーンがなく、悲惨なシーンもほぼ皆無。
戦いたいのに戦えない若い兵士の憤りとちょっとチャラチャラしたシーンには感情移入できず、この調子で最後までいくのか？と思ったらその通りだった。
三等曹長！
中佐！
ただ、主演級の俳優はいい俳優陣でもあり、最後の最後に狙撃を阻止され、憤慨する若者の憤り感は見ていて熱くなった。戦争に来て一発も銃を撃たない狙撃手なんて・・・
よーく見ると、ジェイクの父親役が２４のビルだったり、射撃を空爆に変更する将校役が同じく２４のパーマー大統領だったりする。実に立派な「う○こ」をするお方でもある（笑）。
↓実はジェイクは隠れ青春スターだと思う人！思い切ってプチ押しネ！↓
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ドゥーム 価格：￥ 3,800（税込） 発売日：2006-08-11 |
いや～、1週間5本1000円レンタルだと、無駄に色々レンタルできちゃってうれぴい。
だからこんな映画も見れちゃう。
ほんと、しがない映画フリーク、ってオイラのことです。
アメリカのＴＶゲームで有名らしいし、かのザ・ロックが出演しているので、単にボッと楽しみたかったのですが、ザ・ロックは正義のヒーローではなく、ラスボス。
↓ほんとの主役はこの人。「ロードオブ～」
↓ザロックはコメディもサイコー！と思う人！思い切ってプチ押しネ！↓
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ナイト ミュージアム 価格：￥ 2,990（税込） 発売日：2007-08-03 |
ひさびさの笑えるムービー。
ストーリーは、定職に付けない無職の男（ベン）が、子供に会うための権利を得るため、その博物館で深夜働く警備員はすぐに辞めてしまうという「いわくつきの仕事」を選び、途中投げ出したくなることもあったが、子供に会うため、そして自身の誇りのため、さらに夜の不思議な博物館名物を守るために悪戦苦闘するワンダフル映画！
ミュージアムには色々な催し物があって、その趣旨はよくわからないけど、
恐竜の骨
動物の蝋人形
先住民の蝋人形
ローマ兵のジオラマ
西部開拓時代のジオラマ
アステカのジオラマ
原始人？の蝋人形
などなど、ジャンルを問わない博物館に拍手～！
特にオーウェン・ウィルソンらのミニチュア軍団が断然楽しく、おちゃめで可愛い！
そして、やっぱりロビン・ウィリアムズが場を盛り上げてます！
だからコメディは辞められない！
↓ベンは決してコメディ顔ではないと思う人！思い切ってプチ押しネ！↓
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パニッシャー 価格：￥ 1,481（税込） 発売日：2007-08-22 |
以前からＴＶでやれば、見たいと思っていた作品。
でも見終われば、よくある復讐の復讐もの。
バンダムもセガールもヒーロー演じるもののほとんどが、家族、恋人などを逆恨みにより殺され、その復讐をするという設定です。
本作もそう。
ただ、敵役がトラボルタ！ってだけ。
いまいちー。
一番いただけないのが、敵役自身が変に神経質になって、部下たちを疑い出し、自分で味方を殺して仲間を減らしちゃうこと。だって正義のヒーローの手助けしてるだけ。自分の首を絞めているのです・・・トホホ。
まあ、個人的にうれしかったのは、ロイ・シェイダーが出ていたことかな。いいジジーになっていたです。それとトム・ジェーンは以前はトーマス・ジェーンじゃなかったっけ？？トーマスのほうが座りがいいと思うよ！
↓アメコミ好きな人！是非プチプチって！↓
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unknown/アンノウン 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2007-07-04 |
ちょとＳＡＷに似た雰囲気の映画。
ただ、ここにはジグソーは居らず、出演者５人全員が記憶喪失。
たまたま事故で記憶を失ったので、誰かの策略とかではない。
しかし！すごい設定考えるなぁ～って印象。
主演は、
ジム・カヴィーゼルさん
グレッグ・ギニアさん
バリー・ペッパーさんに
お決まりちょい悪役プレイヤーの、
ピーター・ストーメアさん
これらのメンバーって凄く地味なんですが、だから「地味＋地味（足し算）」で共演したことが不思議にも感じられ、良かったかも。かの「ユージュアル・サスペクト」も「地味×地味（掛け算）」
でも強引だな。
全員記憶喪失だから、誰が仲間で誰が敵かもわからない。
だから馬が合う奴と仲良くつるんじゃうので、もしかしたら敵だっだりしたら面白いなあってな感じで興味が出てきます。
見終わると最後の最後に新たなどんでん返しがあるので、もう一度見てみることもできまーす。
そんな映画。ジャンジャン。
↓ジムが好きな人！是非プチプチって！↓
