パフューム スタンダード・エディション 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2007-09-07 |
「パフェーム」
これが噂の超人的匂いフェチストの物語ですね。
結論としては、面白い!
奇想天外な結末には予想を大きく裏切られました~。
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今では想像もできないお洒落な街パリが悪臭を放っていたころのお話。
パリの市場で捨てられるように産み落とされた赤子が主人公。
生まれたときから匂いに敏感で、彼に触ろうとする少年の人差し指をさっと左手で掴む早業。こやつできる!
そしてその指を自分の鼻先にもっていき、いきなり匂いを嗅ぐ。ピクピクと。まったく末恐ろしい赤子です。
赤子は成長する過程で、色々な匂いを分け隔てなく嗅ぎ続ける。草花の匂いも、動物の死臭も。
そんなある日、すれ違った花売りの女性の今までに嗅いだこともない魅惑的な匂いの虜に。
美女の匂いを永遠に保存したくて、かつての大物調香師に弟子入りする。
一度嗅いだ匂いは忘れず、その成分を確実に言い当てる能力に驚いた調香師(ダスティン・ホフマン)は「栄光よ再び」との思いから彼を弟子にし、教育していく。この辺のくだりが大変おもしろい!
しかし、ガラスや銅、動物などの匂いは保存できない事実を知り、彼はその場所を離れる。
新たな土地で働く主人公の前にまたまた魅惑的な匂いを放つ女性登場!
彼女へ想いを寄せながら、他の女性を誘拐しては匂いを保存する方法を模索する。
そしてその方法を見つけた彼は最高の香水(パフューム)を作り上げる。
しかし、美女ばかり誘拐し、その体に手もつけず、殺害していくこの「猟奇殺人犯の登場」に町の有力者は立ち上がる。
その中には、あの想いを募られた女性の父親(アラン・リックマン)もいた。
捜索の努力あって主人公は死刑囚として抑留。
しかし、彼は完成したパーフェクトな香水を使ってとんでもないことをしでかすのであーる。
あとは映画を見てみてね!
とんでもびっくりストーリーです!
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ほんとにおなつかしゅうござりました!
あなた様がいないと(訪問しないと)、このblogほんと淋しい限りです。トホホ。
もっともっと遊びにおいてやす。
でもってこの映画、ほんま最高でんな!
驚きましたは、ほんま。<(><)>
nickサンも面白いって思ったんですねぇ★
ウレシイー゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
私、この作品大スキなんです★
TBさせていただきますねぇ★