平成27年(2015年)4月2日に投稿した、「秋の(安芸の)宮島&広島 初巡り-09~弥山登山<2>」の記事中、「干満岩」について、勘違いして記述していたことが判明し、元記事の投稿から1年が経過していることから、追記の記事を挙げることとしました。
<元記事> 秋の(安芸の)宮島&広島 初巡り-09~弥山登山<2>
<厳島>
<弥山>
タヌ子さんのブログ「異邦人の食卓」の記事を拝見して、宮島(正式な名称は「厳島(いつくしま)」で、「宮島」は通称)の弥山(みせん)にある七不思議の1つ、干満岩について、上記元記事作成中、勘違いして記述していたことが判明しました(-_-;)
元記事では、画像手前の、水が溜まっている四角い窪みのある小さな方の岩を、干満岩と思い込んで記述していました(爆)
正しくは、その岩の背後にある大きな別の岩が、干満岩です。
…確かに、その巨大な岩の右側面に、黒い窪み(穴)が見えていますね。。。
干満岩を説明しているプレートにも、良く見てみれば、右上方向の矢印が。
そして、確かに、その方向に窪みが見えています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
色の濃さが薄いので、手前の窪みと間違えないように、誰かが書き足したのかもしれませんね。
この窪みの内部に塩分を含んだ水が溜まっていて、海の潮の満ち引きによって、その水位が上下する…やっぱり不思議です。
この巨大岩、宮島の地層を貫いて、そのまま瀬戸内海の海底へと繋がっているのでしょうかね…?
今回、勘違いに気付いてから、旅行時に撮影した画像を慌てて見直したところ、何と!「本来の」干満岩の全容を撮影したものが見つかりました。
ちゃんと撮っていたのですねぇ。。。
それでいて、手前の水溜りにすっかり気を取られてしまい、記事用としてはボツとしていた訳で…己の迂闊さが、また証明されてしまいました;;
ともあれ、勘違いを正してくださる形となりましたタヌ子さんに、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
<元記事> 秋の(安芸の)宮島&広島 初巡り-09~弥山登山<2>
<厳島>
<弥山>
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タヌ子さんのブログ「異邦人の食卓」の記事を拝見して、宮島(正式な名称は「厳島(いつくしま)」で、「宮島」は通称)の弥山(みせん)にある七不思議の1つ、干満岩について、上記元記事作成中、勘違いして記述していたことが判明しました(-_-;)
元記事では、画像手前の、水が溜まっている四角い窪みのある小さな方の岩を、干満岩と思い込んで記述していました(爆)
正しくは、その岩の背後にある大きな別の岩が、干満岩です。
…確かに、その巨大な岩の右側面に、黒い窪み(穴)が見えていますね。。。
干満岩を説明しているプレートにも、良く見てみれば、右上方向の矢印が。
そして、確かに、その方向に窪みが見えています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
色の濃さが薄いので、手前の窪みと間違えないように、誰かが書き足したのかもしれませんね。
この窪みの内部に塩分を含んだ水が溜まっていて、海の潮の満ち引きによって、その水位が上下する…やっぱり不思議です。
この巨大岩、宮島の地層を貫いて、そのまま瀬戸内海の海底へと繋がっているのでしょうかね…?
今回、勘違いに気付いてから、旅行時に撮影した画像を慌てて見直したところ、何と!「本来の」干満岩の全容を撮影したものが見つかりました。
ちゃんと撮っていたのですねぇ。。。
それでいて、手前の水溜りにすっかり気を取られてしまい、記事用としてはボツとしていた訳で…己の迂闊さが、また証明されてしまいました;;
ともあれ、勘違いを正してくださる形となりましたタヌ子さんに、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
そう思い込んでしまったからか、矢印も、まったく意識の外でした。。。
「正しい」窪みの更に右のほうに、お地蔵さんらしき石像があるので、勘違いした方の水溜りは、その関係の手水代わりか何かのためなのかもしれません(それで残されているとか)が、本当のところは、分かりません。
塩分を含んだ水の増減…本当に不思議ですよね。
まぁ、こうした神秘は、下手に解明せずに、そのままにしておいた方が、「神の島」らしくていいような気もします。
干満岩の前の石、取り除いて欲しいですよね(笑)
勘違いしたのはtaろうさんと私だけではないはず。
干満岩の窪み部分、良く見ると確かに水が流れ出した跡が見えますよね。
山頂近くにある岩にどうやって海水が上って来るのか…
本当に不思議です。