9年ぶりに、福井県は若狭地方の三方で、ウナギを味わいました。
観光スポットとしても名高い三方五湖に鰻が生息していることから、たくさんの鰻屋がある若狭町三方地区。
今回伺った鰻屋さんにも、開店前から多くの人が鰻を求めてお店の前に集まっていました。
土用は過ぎていましたが、酷暑が続いていた夏の盛りに美味しい鰻をいただいて、いいスタミナ補給にもなりました。
京都の自宅から車で2時間40分程かけて、福井県・若狭地方の三方町にある「うなぎや源与門(げんよもん)」へとやって来ました!
4代続いているという、老舗の鰻屋さんです。
お店に到着したのは、11時の開店直前。
待機リストに記名して、開店を待ちます。
既にお店の前には、人だかりができ始めていました。
お店からは鰻を焼き始めたのか、香ばしい香りを伴う煙が漂ってきて、早くも食欲が掻き立てられました。
車で来店した場合、リストに車のナンバーも記載すると、順番になったら店員さんが車まで知らせに来てくれます。
順番が来て、店内へ案内されました。
蒸し暑い屋外から冷房の効いた店内へと入り、ホッと一息。
夏の陽射しに木々の緑が映える庭を眺めながら、注文を決めます。
注文は、うな重。
200円プラスで、吸物を肝吸にできます。
まだ蓋がしてある状態でも、ほおが緩んでしまいますねw
蓋を開けると…ご飯の上にビッシリと敷かれた、1尾分の蒲焼が!
蒲焼は、6切れあります。
間違いのない美味しさを容易に期待できる、素晴らしい焼き色の蒲焼…まさに職人技の粋ですね!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
実際に味わっても、期待通りの美味しさが口の中に広がります。
しっかりとしたボリュームを感じさせながら、ふんわりした食感も楽しめて、老舗の技を存分に味わいました。
ゆらゆらと、まだ湯気を上げ続けていた、熱々の肝吸。
こちらも、香りと風味を愉しみます。
蒲焼には、粉山椒を振りかけて…と♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
コクのある蒲焼の風味を引き立ててくれる粉山椒の爽やかな香りが、鼻腔を擽ります。
最初に山椒をかけた人は、蒲焼を食べている時に直感で、この素晴らしくマッチする組み合わせを閃いたのでしょうかね。
食べてしまうのが勿体なくも感じてしまいますが、早く味わいたいとせっつく食欲には抗えませんw
いただきます!
甘辛の円やかなタレが満遍なく鰻とご飯に絡まるのが、うな重の真骨頂。
本当に、最強の組み合わせですよね!
じっくりと貴重な美味しさを愉しみたいのに、美味しさのあまりついつい掻き込みがちになってしまいますw
それでも、ちまちま食べるより掻き込んだ方が、遥かに美味しく感じられます。
おかげで、一尾丸々の鰻もご飯もみるみる胃袋へと吸い込まれて、思いの外短時間で平らげてしまいました!
本当に束の間の、幸せな味わいの一瞬でしたが、9年前と変わらず(別のお店です)とても美味しかった三方の鰻にとても満足したお昼のひと時でした。
因みに、三方産の天然鰻入荷時には、SNSでも告知されているので(お値段は倍になるようですが)、タイミングが合う機会があれば、是非また伺ってみたいです。
観光スポットとしても名高い三方五湖に鰻が生息していることから、たくさんの鰻屋がある若狭町三方地区。
今回伺った鰻屋さんにも、開店前から多くの人が鰻を求めてお店の前に集まっていました。
土用は過ぎていましたが、酷暑が続いていた夏の盛りに美味しい鰻をいただいて、いいスタミナ補給にもなりました。
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京都の自宅から車で2時間40分程かけて、福井県・若狭地方の三方町にある「うなぎや源与門(げんよもん)」へとやって来ました!
4代続いているという、老舗の鰻屋さんです。
お店に到着したのは、11時の開店直前。
待機リストに記名して、開店を待ちます。
既にお店の前には、人だかりができ始めていました。
お店からは鰻を焼き始めたのか、香ばしい香りを伴う煙が漂ってきて、早くも食欲が掻き立てられました。
車で来店した場合、リストに車のナンバーも記載すると、順番になったら店員さんが車まで知らせに来てくれます。
順番が来て、店内へ案内されました。
蒸し暑い屋外から冷房の効いた店内へと入り、ホッと一息。
夏の陽射しに木々の緑が映える庭を眺めながら、注文を決めます。
注文は、うな重。
200円プラスで、吸物を肝吸にできます。
まだ蓋がしてある状態でも、ほおが緩んでしまいますねw
蓋を開けると…ご飯の上にビッシリと敷かれた、1尾分の蒲焼が!
蒲焼は、6切れあります。
間違いのない美味しさを容易に期待できる、素晴らしい焼き色の蒲焼…まさに職人技の粋ですね!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
実際に味わっても、期待通りの美味しさが口の中に広がります。
しっかりとしたボリュームを感じさせながら、ふんわりした食感も楽しめて、老舗の技を存分に味わいました。
ゆらゆらと、まだ湯気を上げ続けていた、熱々の肝吸。
こちらも、香りと風味を愉しみます。
蒲焼には、粉山椒を振りかけて…と♪
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
コクのある蒲焼の風味を引き立ててくれる粉山椒の爽やかな香りが、鼻腔を擽ります。
最初に山椒をかけた人は、蒲焼を食べている時に直感で、この素晴らしくマッチする組み合わせを閃いたのでしょうかね。
食べてしまうのが勿体なくも感じてしまいますが、早く味わいたいとせっつく食欲には抗えませんw
いただきます!
甘辛の円やかなタレが満遍なく鰻とご飯に絡まるのが、うな重の真骨頂。
本当に、最強の組み合わせですよね!
じっくりと貴重な美味しさを愉しみたいのに、美味しさのあまりついつい掻き込みがちになってしまいますw
それでも、ちまちま食べるより掻き込んだ方が、遥かに美味しく感じられます。
おかげで、一尾丸々の鰻もご飯もみるみる胃袋へと吸い込まれて、思いの外短時間で平らげてしまいました!
本当に束の間の、幸せな味わいの一瞬でしたが、9年前と変わらず(別のお店です)とても美味しかった三方の鰻にとても満足したお昼のひと時でした。
因みに、三方産の天然鰻入荷時には、SNSでも告知されているので(お値段は倍になるようですが)、タイミングが合う機会があれば、是非また伺ってみたいです。
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