
昨年(平成26年/2014年)の11月初めの三連休に、人生初の、広島を目的地とする旅をしました。
いつも、九州へ向かう時に通り過ぎていた広島県は、瀬戸内海に浮かぶ島々から中国地方一の大都市・広島を擁して中国山地にまで広がる、広いエリア。
今回は、瀬戸内海沿岸、嚴島神社のある宮島と、広島の街中を駆け足で巡ってみました。
もちろん、瀬戸内で揚がる豊かな恵みもお目当てです!
初めての地へ、期待を膨らませて旅立ちました。

出発は、朝の京都駅。
西へ向かう、この新幹線下りホームも、すっかりお馴染みの場所となってしまいましたw
それでも、旅立ちの度ここに立つと、気持ちがワクワクと高まります♪

8時30分発の、「のぞみ3号」博多行に乗車。
一路、広島を目指します!

「のぞみ3号」は、京都から所要時間1時間36分で約380kmの距離を走り抜け、広島へ到着しました。
ここ広島で、在来線の山陽本線に乗り換えます。

広島から乗車した、山陽本線の普通電車で、宮島へと向かう連絡線の乗換駅である、宮島口へ到着。
広島からの距離は約20km強で、25分程の道程…広島のすぐ隣位に思っていたのですが、意外と距離がありました。。。

時刻は10時41分。
京都から2時間10分程で、対岸に宮島を望む所までやってきました。
三連休初日のいい時間帯…宮島へと向かうと思しき大勢の人々が、この駅で電車を降りて、改札附近はかなりの混雑ぶりを呈していました。

宮島へと向かう、連絡線の乗り場は、宮島口駅から歩いて5分程と、ほぼ目と鼻の先。
右側の「JR宮島行のりば」と掲げられているがJR系の宮島連絡船の、左側の「宮島ゆき直行便」と掲げられているのが広島電鉄系の宮島航路の、それぞれ乗船場となっています。
競合している両社(ほぼシェアを二分)の親会社である、JR西日本と広島電鉄は、広島市内から宮島口までの区間でも、並行して路線を延ばしています。

満潮時には海上に浮かぶ姿が印象的な、嚴島神社の大鳥居の近くを航行するという、JR系の宮島連絡船に乗船します。
宮島までは約2km、10分程のミニ船旅です♪

まだ宮島口出発前ですが、行く手には既に、嚴島神社の大鳥居を望むことができます!
今にも雨粒が落ちてきそうな曇天の風景…背後の山に掛かる雲の幽玄な様子が、「神の島」たる宮島の雰囲気を一層引き立てているように見えました。

連絡船のフェリーは、宮島口の桟橋をいよいよ出航。
束の間の船旅を楽しみます。

大鳥居へ接近します!
大鳥居の背後には、嚴島神社の社殿が、優雅な姿を広げています。
…残念ながら、満潮とはいかなかったようです;
大鳥居と社殿との間に、多くの人が立っているのが見えていますね。。。
満潮時には、大鳥居はもちろん、海上に浮かぶ社殿の様子を、連絡船場からでも眺めることができそうです。

この大鳥居は、角度を変えて斜めから眺めた方が、見栄えがしますね。
眺めていた時には、大鳥居の足許は海水に浸かっていました。

満潮時には、人が立っている大鳥居の左側の緑色の部分にも、海水が進入するのですね。
連絡船は、大鳥居から遠ざかっていき、間もなく宮島の桟橋へ到着します。

宮島口を出航して10分、連絡船は宮島へと至りました。
低く垂れ込めた雲から、雨がポツリポツリ降り始めてきたようです;
この時11時50分、京都から3時間20分程で、いよいよ「神の島」へ上陸します!
いつも、九州へ向かう時に通り過ぎていた広島県は、瀬戸内海に浮かぶ島々から中国地方一の大都市・広島を擁して中国山地にまで広がる、広いエリア。
今回は、瀬戸内海沿岸、嚴島神社のある宮島と、広島の街中を駆け足で巡ってみました。
もちろん、瀬戸内で揚がる豊かな恵みもお目当てです!
初めての地へ、期待を膨らませて旅立ちました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

出発は、朝の京都駅。
西へ向かう、この新幹線下りホームも、すっかりお馴染みの場所となってしまいましたw
それでも、旅立ちの度ここに立つと、気持ちがワクワクと高まります♪

8時30分発の、「のぞみ3号」博多行に乗車。
一路、広島を目指します!

「のぞみ3号」は、京都から所要時間1時間36分で約380kmの距離を走り抜け、広島へ到着しました。
ここ広島で、在来線の山陽本線に乗り換えます。

広島から乗車した、山陽本線の普通電車で、宮島へと向かう連絡線の乗換駅である、宮島口へ到着。
広島からの距離は約20km強で、25分程の道程…広島のすぐ隣位に思っていたのですが、意外と距離がありました。。。

時刻は10時41分。
京都から2時間10分程で、対岸に宮島を望む所までやってきました。
三連休初日のいい時間帯…宮島へと向かうと思しき大勢の人々が、この駅で電車を降りて、改札附近はかなりの混雑ぶりを呈していました。

宮島へと向かう、連絡線の乗り場は、宮島口駅から歩いて5分程と、ほぼ目と鼻の先。
右側の「JR宮島行のりば」と掲げられているがJR系の宮島連絡船の、左側の「宮島ゆき直行便」と掲げられているのが広島電鉄系の宮島航路の、それぞれ乗船場となっています。
競合している両社(ほぼシェアを二分)の親会社である、JR西日本と広島電鉄は、広島市内から宮島口までの区間でも、並行して路線を延ばしています。

満潮時には海上に浮かぶ姿が印象的な、嚴島神社の大鳥居の近くを航行するという、JR系の宮島連絡船に乗船します。
宮島までは約2km、10分程のミニ船旅です♪

まだ宮島口出発前ですが、行く手には既に、嚴島神社の大鳥居を望むことができます!
今にも雨粒が落ちてきそうな曇天の風景…背後の山に掛かる雲の幽玄な様子が、「神の島」たる宮島の雰囲気を一層引き立てているように見えました。

連絡船のフェリーは、宮島口の桟橋をいよいよ出航。
束の間の船旅を楽しみます。

大鳥居へ接近します!
大鳥居の背後には、嚴島神社の社殿が、優雅な姿を広げています。
…残念ながら、満潮とはいかなかったようです;
大鳥居と社殿との間に、多くの人が立っているのが見えていますね。。。
満潮時には、大鳥居はもちろん、海上に浮かぶ社殿の様子を、連絡船場からでも眺めることができそうです。

この大鳥居は、角度を変えて斜めから眺めた方が、見栄えがしますね。
眺めていた時には、大鳥居の足許は海水に浸かっていました。

満潮時には、人が立っている大鳥居の左側の緑色の部分にも、海水が進入するのですね。
連絡船は、大鳥居から遠ざかっていき、間もなく宮島の桟橋へ到着します。

宮島口を出航して10分、連絡船は宮島へと至りました。
低く垂れ込めた雲から、雨がポツリポツリ降り始めてきたようです;
この時11時50分、京都から3時間20分程で、いよいよ「神の島」へ上陸します!
厳島神社って外国人に人気なようで、京都から近い?って聞かれるけど「遠い、遠い」ってウソついてました・・・(笑)
またまた楽しみな旅行記始まりですね!
京都~広島は流石に新幹線であったので余計そう感じたのか、広島~宮島口が、意外と時間が掛かるなぁ…と思いました。
嚴島神社、確かに世界中からの訪問客で溢れていました。
私も、連絡船から大鳥居を眺めて、テンションが上がり、早く宮島上陸したくてウズウズしていましたw
前回は宮島口ではなく、広島からのフェリーだったので、船から鳥居は見えなかったのだけど、今回は接近してくれるんだ~と思って喜んでいたら、朝早いフェリーは近づいてくれないみたいです(涙)
やっぱり海側からの鳥居の写真が一枚欲しいから、出発をちょっと遅らせようかな。
私が行く日は朝が干潮で昼が満潮。
最初に山を歩いて、お昼近くに厳島神社参拝ということになりそうです。
私が広島へ発った朝も、外国の方が大勢、広島行の「ひかり」を待っていました。
タヌ子さんの仰るとおり、9時以降の便が大鳥居便のようですね。
せっかく海から嚴島神社を眺めることができる機会なので、できるのなら、時間調整をなさった方が良いかもしれません。
嚴島神社、満潮時の参拝は必須ですよね!
私が訪れた時期は、拝観時刻終了近く、夕刻に満潮でしたので、早い時間は、大鳥居の足許まで歩いて行ったりして過ごし、弥山へは、2日目に登ってきました。