
この週末(7月14日土曜日)は、実家へ行く予定でしたが、二条駅前の映画館で映画が1,000円で観られる日であったことを思い出し、見てみようかなと思っていた映画2本を見てから、三重県の実家へと赴きました。
1本目の映画と2本目の映画との間に昼食を摂り、映画を見終えた後は高速バスの時間まで少し間が空いたためちょっとした買物をしにJR二条駅から寺町通まで歩いた道中、祇園祭の「山」が目に入り、そういえば祇園祭の最中であったと今更ながら思い出しました(^^;
ねっとりと絡みつくような湿気で汗だくになりながら買物を済ませて京都駅へ。
京都駅から高速バスで三重県へと向かいました。
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1本目の映画と2本目の映画との間が1時間ほど空いていて、時間的にも(11時過ぎ位)少し早めで空いているだろうと、早めの昼食に選んだのが、映画館の入っているビルのすぐ隣に走っている、JR山陰線の二条駅前高架下にあった、「ちゃんぽん亭総本家 二条駅店」。
京都府のお隣、滋賀県のB級グルメ、「近江ちゃんぽん」が売りのお店のようですが、私の目に留まったのは、「豚そば」のボード(◎_◎)
胃袋も一気に空腹モードにw

気が付けば、店内カウンター席に腰を下ろして、豚そばを待っていました!
やがて、豚そばが目の前に♪
だしに使っている、鰹と昆布の香りが食欲をくすぐります。
表面を覆う豚背油も、堪らなく美味しそうです^^
具については、ネギ、豚肉、煮卵と、シンプルでどこか懐かしい、オーソドックスな構成。

スープと良く絡む、自家製中太麺。
ボードには、「一度食べたらやみつきの味!」とありましたが、確かに、飽きの来ない、クセになりそうな美味しさです。
鰹と昆布のだしが良く効いてあっさりとしていながら、豚のコクもシッカリと味わえ、胃もたれすることなく快い満腹感をもって、スープも飲み干して完食することができました^^

煮卵も、蕩けるような半熟の黄身の濃厚な美味しさが、固めの白身で一層引き立っているようでした!
じっくりと噛んで味わいましたw

ちょうど良い塩梅にお腹も膨れて、満足のうちにお店を後にしました♪

2本目の映画も首尾良く観終えて、京都駅から乗車する高速バスの時間まで少し空いたので、腹ごなしと運動も兼ねて、JR二条駅から東へ寺町通りまでの間を歩くことにしました。
堀川御池で御池通から堀川通へと入り、堀川三条で三条通へ。
三条通を東行中、交差する通り(新町通)の南側へ目を遣ると、歩行者で賑わう通りに、祇園祭の「山鉾」の「山」の一つ、「八幡山(はちまんやま)」が見えていました(提灯で隠れてしまっていますが)。
「そういえば、祇園祭の真っ最中だったな」と、ここに至ってようやく思い出しました;

新町通から一筋東の室町通にある、「黒主山(くろぬしやま)」。
やはり北側から見ると、ほとんど提灯しか見えません。

黒主山の近くにあった、たくさんの鯉を描いた巨大な飾り。
金色の鯉が4匹いるそうですが、2匹しか見付けられませんでした;
祇園祭はこの後16日まで宵山(14日:宵々々山、15日:宵々山)として、山や鉾を飾り祇園囃子が流れ、17日にはハイライトともいうべき山鉾巡行が行われます。
元々平安時代の疫病除去祈願から始まったとされる祇園祭自体は八坂神社の祭礼であり、毎年7月1日から7月31日までの1ヶ月にわたって、様々な儀式が執り行なわれます。
雲が多く、日差しはさして強くないにもかかわらず、纏わり付くように凶悪な湿気で、寺町通の目指すお店(書店です)に着いた時には、着衣は汗でドロドロでした(-_-;)
その後も多湿のせいで、結局汗が引いたのは、京都駅から高速バスに乗車して、冷房にあたってしばらく経って後でした;
17日の山鉾巡行が過ぎる頃に、例年京都では梅雨が明け、いよいよ蒸し暑い夏も本番となります。
1本目の映画と2本目の映画との間に昼食を摂り、映画を見終えた後は高速バスの時間まで少し間が空いたためちょっとした買物をしにJR二条駅から寺町通まで歩いた道中、祇園祭の「山」が目に入り、そういえば祇園祭の最中であったと今更ながら思い出しました(^^;
ねっとりと絡みつくような湿気で汗だくになりながら買物を済ませて京都駅へ。
京都駅から高速バスで三重県へと向かいました。
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1本目の映画と2本目の映画との間が1時間ほど空いていて、時間的にも(11時過ぎ位)少し早めで空いているだろうと、早めの昼食に選んだのが、映画館の入っているビルのすぐ隣に走っている、JR山陰線の二条駅前高架下にあった、「ちゃんぽん亭総本家 二条駅店」。
京都府のお隣、滋賀県のB級グルメ、「近江ちゃんぽん」が売りのお店のようですが、私の目に留まったのは、「豚そば」のボード(◎_◎)
胃袋も一気に空腹モードにw

気が付けば、店内カウンター席に腰を下ろして、豚そばを待っていました!
やがて、豚そばが目の前に♪
だしに使っている、鰹と昆布の香りが食欲をくすぐります。
表面を覆う豚背油も、堪らなく美味しそうです^^
具については、ネギ、豚肉、煮卵と、シンプルでどこか懐かしい、オーソドックスな構成。

スープと良く絡む、自家製中太麺。
ボードには、「一度食べたらやみつきの味!」とありましたが、確かに、飽きの来ない、クセになりそうな美味しさです。
鰹と昆布のだしが良く効いてあっさりとしていながら、豚のコクもシッカリと味わえ、胃もたれすることなく快い満腹感をもって、スープも飲み干して完食することができました^^

煮卵も、蕩けるような半熟の黄身の濃厚な美味しさが、固めの白身で一層引き立っているようでした!
じっくりと噛んで味わいましたw

ちょうど良い塩梅にお腹も膨れて、満足のうちにお店を後にしました♪

2本目の映画も首尾良く観終えて、京都駅から乗車する高速バスの時間まで少し空いたので、腹ごなしと運動も兼ねて、JR二条駅から東へ寺町通りまでの間を歩くことにしました。
堀川御池で御池通から堀川通へと入り、堀川三条で三条通へ。
三条通を東行中、交差する通り(新町通)の南側へ目を遣ると、歩行者で賑わう通りに、祇園祭の「山鉾」の「山」の一つ、「八幡山(はちまんやま)」が見えていました(提灯で隠れてしまっていますが)。
「そういえば、祇園祭の真っ最中だったな」と、ここに至ってようやく思い出しました;

新町通から一筋東の室町通にある、「黒主山(くろぬしやま)」。
やはり北側から見ると、ほとんど提灯しか見えません。

黒主山の近くにあった、たくさんの鯉を描いた巨大な飾り。
金色の鯉が4匹いるそうですが、2匹しか見付けられませんでした;
祇園祭はこの後16日まで宵山(14日:宵々々山、15日:宵々山)として、山や鉾を飾り祇園囃子が流れ、17日にはハイライトともいうべき山鉾巡行が行われます。
元々平安時代の疫病除去祈願から始まったとされる祇園祭自体は八坂神社の祭礼であり、毎年7月1日から7月31日までの1ヶ月にわたって、様々な儀式が執り行なわれます。
雲が多く、日差しはさして強くないにもかかわらず、纏わり付くように凶悪な湿気で、寺町通の目指すお店(書店です)に着いた時には、着衣は汗でドロドロでした(-_-;)
その後も多湿のせいで、結局汗が引いたのは、京都駅から高速バスに乗車して、冷房にあたってしばらく経って後でした;
17日の山鉾巡行が過ぎる頃に、例年京都では梅雨が明け、いよいよ蒸し暑い夏も本番となります。
そう、祇園祭の真っ最中ですよね~♪taろうさんの仰る凶悪な湿気、まさにその通りですよね^^;
毎年祇園祭は中心部を避けていましたがtaろうさんの記事を見て「ちょっと鉾でもたまには見にいこうかな?」と考え中です。もちろん昼間、夜のあの人出には耐えられません(笑)
二条の映画館、出来たての頃に1度行った事があります。最近映画見に行ってないなぁ~。
豚そばも珍しいですね♪
いやもう、日頃は仕事でもほとんど体を動かす機会がないので、こうした機会を利用しないと、運動不足が洒落にならないレベルとなりそうなので、汗まみれ覚悟で暴挙(?)に及びました。。。
恐れていたとおりの地獄の結末となりましたが;、まあまあ体も動かせたし、「さわり」だけとはいえ、祇園祭の雰囲気にも触れられたので、歩いた甲斐はあったかな、と思える散策となりました^^
夜の人出は、「もう堪忍して><」欲しいレベルですよね…まだ昼間の方がマシでした。
大スクリーンと迫力のサウンドは、映画館での鑑賞ならではですよね!
このところ、観に行く頻度が上がっています。
それでも休日は結構混むので、狙い目は、平日の遅い時間帯でしょうか(^^;
わが家近くの側溝もギリギリ溢れそうでしたがなんとか大丈夫でした。
祇園祭、先程ちょっとだけ覗いてきました。
もう、すごい人出と雨上がり後の湿度で倒れそうなので早々に退散しました^^;
水害というのは、生命の危険はもとより、家の方も、元通りにするのがとんでもなく大変になりますからね;
祇園祭、お疲れ様です(^^;
これから巡行に向けて、人出も凄まじくなっていくのでしょう…。
本当に、あの蒸し暑さの中繰り出す方々の根性は、脱帽モノですね!
京都に住み着いて久しいですが、このタチの悪い夏の暑さには、慣れることができませんデス。。。
カタルーニャ地方へ行っていましたが6月にこんなに暑くなったことは過去100年来初めてと言われる日が1日ありました。湿気はないものの暑くて冷やしたきゅうり、トマト、アイスクリームが最高のご馳走に感じました。
豚蕎麦とチャーシューラーメンの違いはスープの出しのちがいなのですね。煮玉美味しそう。この煮玉をいくつもいれていただきたいです。
私は真夏でも味噌煮込みうどんを平気で注文してしまう程なので、暑い季節に熱い食べ物でも結構抵抗がない、ということもあると思います(^^;
夏の地中海沿岸等、高温乾燥となる地域では、やはり水分もドンドン蒸発しそうですし、体温を下げる必要からも、身体が特に冷たさと水分とを渇望するのでしょうね。
スペインやクロアチア等でいただいたサラダやジュースによって実感した、生き返るような快さを忘れることができません^^
豚そばのスープはあっさりとしていながらしっかりとしたコクも味わえて、気付けば全部飲み干していました;
煮卵の黄身の絶妙な半熟具合が、病みつきになる美味しさでした!
こういう日は夜も気温が下がらないので、人の熱気と湿度で、お祭り関係者の方々は大変だったでしょうね。
アジアの蒸し暑さは独特ですよね。
お祭の雰囲気も実際味わってみたいけれど、多分5分で退散してしまうと思います。
暑い日には冷たいもので体を冷やそうとしがちですが、冷やし中華ではなく、敢えて豚そばを召し上がるtaろうさん、カッコイイ!
でも、和風出汁のさっぱりスープならすんなり体に入っていきそうな気もします。
地面から、むせ返るような湿気&熱気が湧き上がってくるようでした。
少なくとも、これから2か月以上この蒸し暑さの中で暮らしていかなければならないのは、毎年のこととはいえ、キツいものがあります(TT)
祇園祭も、たまたま山や鉾が建っているエリアの外縁部を通りかかって思い出した次第ですが、久々に直の祭りの雰囲気に触れられたのは、良かったです^^
ですが、さすがにエリア中心部へと分け入る気力と体力は、流石に持ち合わせていなかったので、さわりだけ触れて、本来の目的(買い物)の店へと向かいましたが。
暑い日には熱いものを!と、決めてかかっているわけではありませんが、何故か温かいモノも夏場に結構食べていますね、思い起こしてみると。
冷たいものを少し意気込んで食べると、すぐに腸にき易い体質が影響しているのかもしれません。
この豚そばのスープは、飲み干せるように上手に味付けされていて、また食べたいと思わせる、優しい美味しさでした♪