時には、旅の日常

管理人:taろう/旅先で撮ったスナップにコメントを添えて、他にも気の向いた事を綴っていきます。

肉の食堂でステーキカレー 食堂 肉左衛門

2021-02-23 22:04:35 | 京都
 2020年の11月、ガッツリ肉を堪能できる店で、ステーキカレーを味わいました。

 インパクトのある店名のとおり、目移りしてしまうような肉のメニュー…w
 個人的に大好物な、カレーとステーキの組み合わせを注文し、スパイシーなカレーとコクのあるビーフステーキの風味を、堪能しました。

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 京都は西院のエリアに店を構える、「食堂 肉左衛門」。

 17時の開店直後に伺いましたが、11月末近くともなると、既に夜の帳が下りています。
 なかなかお洒落な、カフェ風の佇まいです。



 メニューとしばしにらめっこの後、注文したのは、「伝説のステーキカレー」。
 メニューのネーミングが、個性的なお店ですw
 (画像クリックで、別ウィンドウが開きます)

 お店の名物は、ステーキ丼とトンテキカレーとのことらしいですが、ここはへそ曲がりの本領を発揮して?、「最強のビフテキ」+「俺のカレー」(両者共に、メニューの名前w)のステーキカレーをオーダーw
 何故か自分の中で、ステーキカレーはゴージャスなイメージなのです(^^;)



 「最強のビフテキ」は、ジューシィな食感と味わい深いコクが素敵なステーキw
 じっくり煮込まれた「俺のカレー」も、多彩なスパイスの風味が効いて、ステーキの旨みと美味しく絡んでいました。
 (画像クリックで、別ウィンドウが開きます)

 カレーはついつい、がっついてあまりよく噛まずにかき込むように食べてしまいがちですが、このステーキカレーはそのようにいただいてしまうのはあまりにも勿体なく、美味しさを噛み締めながら、じっくり時間をかけていただきました♪



 完食し、心地よい満腹感に浸りながら、お店を後にします。

 ビフテキとトンテキのカレーの他にも、丼ものや単品でも食べることができるので、また肉が食べたくなったら、色々なメニューを試してみたくなった肉の食堂、肉左衛門さんでした。



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