![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bc/b04900118d253afe2967e8a044e2a82e.jpg)
佐世保で1泊した翌日はこの旅の最終日、午後に佐世保駅から帰りの電車に乗車して帰途に就くまでの数時間はタクシーを借り切って、数ヶ所のビュースポットを巡って、美しい佐世保の眺望を楽しみました。
佐世保駅からタクシーに乗車して、まず向かったのは、弓張岳(ゆみはりだけ)。
標高364mの頂上附近が展望台となっていて、佐世保市街から九十九島にかけての眺めを中心に広がる、雄大な風景を眼下に堪能しました。
<弓張岳>
<弓張岳展望台>
<佐世保駅→弓張岳展望台>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/41/eabf5526812b164a5047e23dd39f35dd.jpg)
朝、宿泊したホテルからの眺め。
目の前に佐世保駅、その先はすぐ海となっています。
海と山が入り組んだ地形の、美しい佐世保の風景は、ここからの眺めからでもわかります♪
この日はこの旅行の最終日、午後には佐世保に別れを告げて、京都へ向けて帰途に就きます。
その前に、午前中はタクシーをチャーターして、佐世保の見所を駆け足で巡ってもらいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7d/727af9bb718da1cda070523cccca0424.jpg)
タクシーがまず向かった先は、佐世保駅から所要約15分の、弓張岳展望台。
どうやら、風光明媚な佐世保のパノラマを楽しむ、展望ツアーになりそうです^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bc/b04900118d253afe2967e8a044e2a82e.jpg)
この展望台は、標高364mの弓張岳の頂上附近に位置していて、素晴らしい眺望が眼下に広がっていました!
まず、弓張岳展望台からは南~南東となる、佐世保の市街地の方向を眺めます。
あいにく、朝~午前の時間帯は逆光となってしまう、写真的にはかなり厳しい撮影条件となってしまいました;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/22/7bb67588ef623558c9d93e73289ffe3f.jpg)
市街地方向の眺めでは、そのほぼ中央のあたりが佐世保駅となるようです。
手前に見えていた港湾施設群は、アメリカ海軍基地のようですね。
佐世保市街地の方向のパノラマ展望を、ご覧ください~(^o^)
画像クリックで、大きな画像が別ウィンドウで開きます。
佐世保港~佐世保湾が、幾重にも連なる山々に周囲を囲まれている様子が、一望の下です!
天然の要害の地として、佐世保に軍港が置かれたことが良く理解できる眺望です。
佐世保の市街地も、周囲の山肌にまで広がっていて、佐世保もまた坂の街であることも容易に想像できる眺めでもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b5/979404c6b4bf648deeda318a4e966dac.jpg)
佐世保市街地から少し西の方向へ視線を移すと、昨日遊覧船で巡った、九十九島(くじゅうくしま)の島々を、クッキリと眺めることができました。
緑に覆われた、たくさんの小島が青い海に点々と散らばるように浮かんでいる様子は、この展望台からでも、とても美しい風景でした。
この遙か沖合の方向に、五島列島があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ed/3d1b0cccf15f19c2a8a8b8328a0feef4.jpg)
更に目を凝らすと、これも昨日訪れた、西海橋の近くにある針尾送信所のコンクリート製の巨大な電波塔を、辛うじて認めることができました!
かなりの遠方に思える距離感に思えた眺めに、あの塔のそばまで赴いた昨日のことを思うと、少し感慨無量な気分になりました(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/8cf1d3d188c2fabe5bf8bd7428644215.jpg)
もう一度、九十九島の方向を眺めてみました。
狭い海域に点在する緑の小島の風光明媚な景色は、見飽きることがありませんでした。
青い大空と青い海との境界線である、水平線はどのあたりになるのかはっきり分からず、空と海とが融け合っている眺めでした^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7c/0304c0f55149661d1e53f3b66abaaf6a.jpg)
昨日お昼をいただいたレストラン「PINOCCHIO(ピノキオ)」や、九十九島クルージングの遊覧船「パールクィーン」に乗船した埠頭もまた、弓張岳展望台からの一望の下にありました!
高い場所からの展望では、自分が居た場所がどのような地形に囲まれていたのかが、良く分かりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5b/d59e5ae6ab039354a04d9297059e15a4.jpg)
佐世保市街をズームアップ。
画像の中央附近に白く見えているのが、佐世保駅のホーム上屋部分です。
好天に恵まれた強い日射しの下、佐世保の街も連休最終日の活動を本格的に始動させ始めたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/23/a965f0c45fffb9f2903bb018ab62c3dc.jpg)
弓張岳の展望台は、目を引く形状の大きな屋根のある展望台と、私が立っている、一段低い位置にあって張り出した格好となっている第二展望台があり、それぞれから佐世保の雄大なパノラマを眺めることができました!
公園風に整備された、快適な展望台からの景色を存分に味わい、弓張岳展望台を後にしました。
次のビュースポットへ向け、タクシーは出発します。
佐世保駅からタクシーに乗車して、まず向かったのは、弓張岳(ゆみはりだけ)。
標高364mの頂上附近が展望台となっていて、佐世保市街から九十九島にかけての眺めを中心に広がる、雄大な風景を眼下に堪能しました。
<弓張岳>
<弓張岳展望台>
<佐世保駅→弓張岳展望台>
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/41/eabf5526812b164a5047e23dd39f35dd.jpg)
朝、宿泊したホテルからの眺め。
目の前に佐世保駅、その先はすぐ海となっています。
海と山が入り組んだ地形の、美しい佐世保の風景は、ここからの眺めからでもわかります♪
この日はこの旅行の最終日、午後には佐世保に別れを告げて、京都へ向けて帰途に就きます。
その前に、午前中はタクシーをチャーターして、佐世保の見所を駆け足で巡ってもらいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7d/727af9bb718da1cda070523cccca0424.jpg)
タクシーがまず向かった先は、佐世保駅から所要約15分の、弓張岳展望台。
どうやら、風光明媚な佐世保のパノラマを楽しむ、展望ツアーになりそうです^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bc/b04900118d253afe2967e8a044e2a82e.jpg)
この展望台は、標高364mの弓張岳の頂上附近に位置していて、素晴らしい眺望が眼下に広がっていました!
まず、弓張岳展望台からは南~南東となる、佐世保の市街地の方向を眺めます。
あいにく、朝~午前の時間帯は逆光となってしまう、写真的にはかなり厳しい撮影条件となってしまいました;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/22/7bb67588ef623558c9d93e73289ffe3f.jpg)
市街地方向の眺めでは、そのほぼ中央のあたりが佐世保駅となるようです。
手前に見えていた港湾施設群は、アメリカ海軍基地のようですね。
佐世保市街地の方向のパノラマ展望を、ご覧ください~(^o^)
画像クリックで、大きな画像が別ウィンドウで開きます。
佐世保港~佐世保湾が、幾重にも連なる山々に周囲を囲まれている様子が、一望の下です!
天然の要害の地として、佐世保に軍港が置かれたことが良く理解できる眺望です。
佐世保の市街地も、周囲の山肌にまで広がっていて、佐世保もまた坂の街であることも容易に想像できる眺めでもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b5/979404c6b4bf648deeda318a4e966dac.jpg)
佐世保市街地から少し西の方向へ視線を移すと、昨日遊覧船で巡った、九十九島(くじゅうくしま)の島々を、クッキリと眺めることができました。
緑に覆われた、たくさんの小島が青い海に点々と散らばるように浮かんでいる様子は、この展望台からでも、とても美しい風景でした。
この遙か沖合の方向に、五島列島があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ed/3d1b0cccf15f19c2a8a8b8328a0feef4.jpg)
更に目を凝らすと、これも昨日訪れた、西海橋の近くにある針尾送信所のコンクリート製の巨大な電波塔を、辛うじて認めることができました!
かなりの遠方に思える距離感に思えた眺めに、あの塔のそばまで赴いた昨日のことを思うと、少し感慨無量な気分になりました(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/03/8cf1d3d188c2fabe5bf8bd7428644215.jpg)
もう一度、九十九島の方向を眺めてみました。
狭い海域に点在する緑の小島の風光明媚な景色は、見飽きることがありませんでした。
青い大空と青い海との境界線である、水平線はどのあたりになるのかはっきり分からず、空と海とが融け合っている眺めでした^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7c/0304c0f55149661d1e53f3b66abaaf6a.jpg)
昨日お昼をいただいたレストラン「PINOCCHIO(ピノキオ)」や、九十九島クルージングの遊覧船「パールクィーン」に乗船した埠頭もまた、弓張岳展望台からの一望の下にありました!
高い場所からの展望では、自分が居た場所がどのような地形に囲まれていたのかが、良く分かりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/5b/d59e5ae6ab039354a04d9297059e15a4.jpg)
佐世保市街をズームアップ。
画像の中央附近に白く見えているのが、佐世保駅のホーム上屋部分です。
好天に恵まれた強い日射しの下、佐世保の街も連休最終日の活動を本格的に始動させ始めたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/23/a965f0c45fffb9f2903bb018ab62c3dc.jpg)
弓張岳の展望台は、目を引く形状の大きな屋根のある展望台と、私が立っている、一段低い位置にあって張り出した格好となっている第二展望台があり、それぞれから佐世保の雄大なパノラマを眺めることができました!
公園風に整備された、快適な展望台からの景色を存分に味わい、弓張岳展望台を後にしました。
次のビュースポットへ向け、タクシーは出発します。
空と海が一体となったような青の景色が見事です。
九十九島を囲んでいる海の色のようなブルーのセーターを探していますが、あるようでなかなか見つかりません。なので自分へのクリスマスプレゼントは来年に持ち越すことにしました。
雨降る眺めも情緒がありますが、外を出歩くのがどうしても億劫になりますよね;
その意味では、歩き回って青空を堪能できた、爽快なたびでした旅でした^^
紺碧のセーター、素敵ですね。
素敵な蒼との出会いを願っています!
パノラマ写真で見ると前は海、後ろは山に囲まれてような感じで軍港をここに作った背景がわかる気がします。
この後はどこに行かれたのかしら?いつもUP楽しみにしてます♪
軍港を佐世保に定めた人も、もしかしたら、ここから眺めて「この地こそ正に相応しい」と理解できたのかもしれませんね?!
この日の午前中は、こうした展望スポット巡りとなり、タクシーをチャーターして、効率的に回っていただきました。
更新まで、少々お待ちくださいね(^^;)