小豆島に上陸してはや数時間…そろそろお腹も空いてきたので腹ごしらえとばかりに、予約してあったお店へと向かいました。
創作料理のお店であり、一体どんなお料理がいただけるのかと緊張混じりに待っていましたが、見た目にも趣向を凝らしたお弁当が出てきました!
ちょうどのお昼時からは少しだけ遅い目な時間帯の昼下がり、吟味された素材が彩り良く盛りつけられた美味しいお弁当に満足の舌鼓を打っていました♪
醤油蔵の見学を終えると時刻は13時前…少し遅めの時間帯で予約をしてあった(この時間帯でしか予約が取れなかった)、野の花(ののか)へ向かいました。
創作料理のお店です。
ロッジを思わせる、ウッディーな店内。
正午から1時間程が経過し、お昼時の混雑から一段落ついて落ち着きを取り戻した…といった雰囲気でした。
ランチタイムのメニュー、野の花弁当。
このように、巾着袋に包まれた姿で出されてきました。
横から見ると、結構な高さのあることが分かります。
巾着から取り出すと、三段重ねの木の器が。
野の花さんのサイトによると、丸い木から彫って作った「信玄弁当箱」というのだそうです。
お料理を目にするまでのステップを踏む毎に、ワクワク感が高まっていきます♪
器の蓋を開けて段重ねを解いた、野の花弁当の全容~^^
色とりどりの、大地の恵み、海の恵みが盛りだくさん!
更に、茶碗蒸し、にゅう麺が付く、彩り豊かなお弁当です。
上段の器にあったのは、ごま味噌で和えたお漬け物。
中段の器には、一口サイズの海老、野菜、茹で卵等が、綺麗に盛られていました。
季節感の演出でしょうか、色付いた木の葉が一枚添えられていました。
下段の器は、カツレツとサラダ。
多くの種類のものをそれぞれ少しづつ味わいながらいただける嬉しい構成、見かけから想像した以上にボリュームがあり、ランチとしては腹七~八分といった感じで気持ち良くお腹を満たすことができました!
野菜と肉とのバランスも適度に思えて、味付けも淡口のあっさり風味で、私の口にはぴったりと合った美味しいランチでした♪
にゅう麺。
柔らかながらもコシがあり、ツルンと滑らかな喉ごしも最高のそうめんです。
小豆島は、奈良県の三輪そうめん、兵庫県の揖保乃糸と並ぶ日本三大そうめん産地の1つといわれています。
茶碗蒸しです。
円やかなコクの、優しい風味…茶碗蒸しには、滋養と癒しを感じます。
ごまだれも、野菜等にかけていただくと、美味しさアップ!
ご飯は、古代米をいただいてみました(白米も選べます)。
淡い赤のかかっていた他は、白米との違いはあまり感じませんでしたが、「古代米」という名を聞くと、ロマンを感じてしまいますねw
創作料理は、凝らす趣向の方向を誤ったような残念なものも多い中、野の花さんでいただいたお料理は、素材や味付けも吟味されて美味しく仕上がっていた上に、弁当箱を開ける楽しさも味わえるという、ちょっとした工夫にも好感が持てました^^
優しい味付けがそのまま小豆島のおもてなしの優しさに通じるような、正に寛ぎと癒しのランチタイムでした。
創作料理のお店であり、一体どんなお料理がいただけるのかと緊張混じりに待っていましたが、見た目にも趣向を凝らしたお弁当が出てきました!
ちょうどのお昼時からは少しだけ遅い目な時間帯の昼下がり、吟味された素材が彩り良く盛りつけられた美味しいお弁当に満足の舌鼓を打っていました♪
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醤油蔵の見学を終えると時刻は13時前…少し遅めの時間帯で予約をしてあった(この時間帯でしか予約が取れなかった)、野の花(ののか)へ向かいました。
創作料理のお店です。
ロッジを思わせる、ウッディーな店内。
正午から1時間程が経過し、お昼時の混雑から一段落ついて落ち着きを取り戻した…といった雰囲気でした。
ランチタイムのメニュー、野の花弁当。
このように、巾着袋に包まれた姿で出されてきました。
横から見ると、結構な高さのあることが分かります。
巾着から取り出すと、三段重ねの木の器が。
野の花さんのサイトによると、丸い木から彫って作った「信玄弁当箱」というのだそうです。
お料理を目にするまでのステップを踏む毎に、ワクワク感が高まっていきます♪
器の蓋を開けて段重ねを解いた、野の花弁当の全容~^^
色とりどりの、大地の恵み、海の恵みが盛りだくさん!
更に、茶碗蒸し、にゅう麺が付く、彩り豊かなお弁当です。
上段の器にあったのは、ごま味噌で和えたお漬け物。
中段の器には、一口サイズの海老、野菜、茹で卵等が、綺麗に盛られていました。
季節感の演出でしょうか、色付いた木の葉が一枚添えられていました。
下段の器は、カツレツとサラダ。
多くの種類のものをそれぞれ少しづつ味わいながらいただける嬉しい構成、見かけから想像した以上にボリュームがあり、ランチとしては腹七~八分といった感じで気持ち良くお腹を満たすことができました!
野菜と肉とのバランスも適度に思えて、味付けも淡口のあっさり風味で、私の口にはぴったりと合った美味しいランチでした♪
にゅう麺。
柔らかながらもコシがあり、ツルンと滑らかな喉ごしも最高のそうめんです。
小豆島は、奈良県の三輪そうめん、兵庫県の揖保乃糸と並ぶ日本三大そうめん産地の1つといわれています。
茶碗蒸しです。
円やかなコクの、優しい風味…茶碗蒸しには、滋養と癒しを感じます。
ごまだれも、野菜等にかけていただくと、美味しさアップ!
ご飯は、古代米をいただいてみました(白米も選べます)。
淡い赤のかかっていた他は、白米との違いはあまり感じませんでしたが、「古代米」という名を聞くと、ロマンを感じてしまいますねw
創作料理は、凝らす趣向の方向を誤ったような残念なものも多い中、野の花さんでいただいたお料理は、素材や味付けも吟味されて美味しく仕上がっていた上に、弁当箱を開ける楽しさも味わえるという、ちょっとした工夫にも好感が持てました^^
優しい味付けがそのまま小豆島のおもてなしの優しさに通じるような、正に寛ぎと癒しのランチタイムでした。
少し空いた時間にゆったりとお食事が楽しめて良かったですね。
布を解く、お弁当のお重を一つ一つ開ける、食べる前からワクワクしますね。
お料理の一つ一つが食材の味を損なわないように丁寧に作られているのが画像からも伝わってきます。
古代米は普通の白米よりもちょっと細長くて、欧州産のジャポニカ米に近い形ですね。
自然なピンクが可愛らしい。
確かに、混雑のピーク時をずらして予約を取ったのも良かったのかもしれません。
巾着を解き、お重を開ける度、「次の中には一体何が?」と、はやる気持ちも楽しかったひと時でした。
古代米というのは、特定の品種を指す言葉ではないようですが、日本人は遥か昔から米を食していたのだなぁ…という感慨に浸りながらいただく御飯もまた乙なものでしたよ♪
綺麗な三段重のお弁当、食べるのがもったいないですね。
古代米や五穀米は女性は結構好きな人が多いですが、男性は苦手な人が多いので(やはり白米がっつり系が良いそう)taろうさんはきっと上品な方なのかなと想像してしまいました^^
ごま味噌で和えたお漬け物、どんなお味なのかしら?
コシが強くて、美味しいそうめんでした^^
まったく、こういう綺麗に盛り付けられたお弁当は、どこから箸をつけたら良いやら悩みどころですねw
もちろん、見るだけでは勿体なさ過ぎるので、味わい尽くしましたが(^o,^)
私は無節操なへそ曲がりなので、上品かはともかく(ノーコメント;)、古代米でも受け入れられたのでしょうか!?優しい滋味を感じました。
醤油の島だけあって、味噌も絶品!ごまの香りも加わって、よりコクのある風味豊かなお漬物でしたよ!