友人と誘い合って久々の再会、美味しい料理を肴に楽しく語らい合いました。
富山再訪の翌週のこの日、京都に数ある洋食系レストランの中から選んだのが、カジュアルな雰囲気のビストロ風フレンチレストラン。
バラエティに富む豊富なメニューは、どれもボリューム満点!
肩肘張らずに、がっつりと美食をいただくことにします♪
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富山再訪から1週間後、青森行を翌日に控えていたという、旅行憑いていた感のある(^^;)3月初旬のこの日の夕方、京都市役所の近くにある、LE BOUCHON(ブション)を訪れました。
気軽な食堂をイメージしたような店構え、上記リンク先の画像でもお分かりかと思いますが、店内も至ってカジュアルで気さくな雰囲気のお店です。
友人と、アラカルトであれやこれや注文して、まず出てきた鴨肉の前菜。
これだけでもメインでいけるのではないかと思う位に、厚みのある鴨のお肉がデンと鎮座♪
この肉の赤身を見ているだけで、食欲がいやが上にも刺激されます!
コクのある味を楽しみ、次の皿への期待を高めます。
続いては、サラダの登場です。
ゆで卵とエビのサラダ。
大きな皿から溢れんばかりのてんこ盛り状態!
ゆで卵&エビ&マヨネーズの、高カロリー3兄弟の揃い踏みですw
カロリーが高いだけあって、濃厚な旨みがどんどん食を進めます!!
トマトに葉野菜もボリュームたっぷりの、食べでのあるサラダでした。
前菜で馴らした(?)食欲が俄然調子付いてきた頃合いに、いよいよメインのトップを切って、ブルゴーニュ風ビーフの赤ワイン煮が運ばれてきました~(^o^)
迫力満点のビーフの塊が、赤ワインの海で傲然と屹立しているかのようです!
良く煮込まれて赤ワインの風味もしっかり溶け込んだビーフは、軟らかさと歯応えのバランスも絶妙で、正に「肉を喰らっている」という実感そのもの、量の多さはヨーロッパでの食事を思い出しました。
食べていても脂肪の少ない肉と分かり、欧米風にしっかりとした赤身の旨みを味わえた、この日一番のお気に入りな一品でした^^
牛さんの次は、鶏さんにご登場いただくことにしましたw
ホロホロ鳥もも肉のソテー。
見るからに香ばしい色艶、ビーフをいただいた直後にもかかわらず直ちに手が伸び、とろりとしたソースと共に円やかな風味を堪能しました♪
クセのない肉質、心地良い適度な歯応え…ビーフとはまた違った美味しさを楽しみます。
こちらもこれまで同様、皿いっぱいの料理という、一般的なフレンチのイメージとは凡そかけ離れた(誠に喜ばしい)盛り付けです。
がっつりいただくためにかなりお腹を空かせてきたことに加え、この日は1人ではなかったので、このボリュームでもまだまだ大丈夫でした!
肉をたらふく食べた後に、口直ししたいね(?!)と今度は魚のソテーをオーダー。
ジューシーであっさりとした白身にコクのあるソースが絡んで、かなり満腹となっていたはずの胃袋に苦もなく収まっていきました。
皮の部分も非常にカリカリとしていたので臭みもなく、パリパリと食べてしまいました!
デザートは、季節のタルトを。
3月ということで、美味しい苺のタルトで〆としました^^
このように、ブションさんは美味しいフレンチをカジュアルな雰囲気でお腹いっぱい楽しめる、素敵なお店でした!
記事には載せませんでしたが(撮影し忘れました;;)、美食の供に欠かせないアルコール類も、料理同様豊富に取り揃えられています。
美味しい酒食を気取らずに楽しめるお店は、食事どきの時間帯になると、あっという間に満席となり、どのテーブルも楽しげな会話に包まれて、賑わっていました♪
ボリュームのある食事をしっかりと摂れるためか、外国人のお客さんも多く来店されます。
このお店の肉については、かなり歯応えがしっかりしているので、軟らかな肉が好みの方には少しつらいかもしれませんが、脂肪の少ない赤身の肉が好きな方なら存分に肉の旨みを楽しめるのではないかと思います。
京都といえば「和食」のイメージが先に立ちますが、意外に洋食系その他各国料理のレストランがとても充実していて、お値段も和食に比べれば格段にリーズナブルです。
日本ではかなり珍しい国の料理のレストランもあるので、こうしたインターナショナルな食を求めるのも、京都巡りの魅力の1つといえるでしょう。
このブションさんも、こうした素敵なレストランの1つ、食の選択肢に恵まれた地に暮らす幸せを、この日も心ゆくまで実感しながら家路に就きました。
富山再訪の翌週のこの日、京都に数ある洋食系レストランの中から選んだのが、カジュアルな雰囲気のビストロ風フレンチレストラン。
バラエティに富む豊富なメニューは、どれもボリューム満点!
肩肘張らずに、がっつりと美食をいただくことにします♪
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富山再訪から1週間後、青森行を翌日に控えていたという、旅行憑いていた感のある(^^;)3月初旬のこの日の夕方、京都市役所の近くにある、LE BOUCHON(ブション)を訪れました。
気軽な食堂をイメージしたような店構え、上記リンク先の画像でもお分かりかと思いますが、店内も至ってカジュアルで気さくな雰囲気のお店です。
友人と、アラカルトであれやこれや注文して、まず出てきた鴨肉の前菜。
これだけでもメインでいけるのではないかと思う位に、厚みのある鴨のお肉がデンと鎮座♪
この肉の赤身を見ているだけで、食欲がいやが上にも刺激されます!
コクのある味を楽しみ、次の皿への期待を高めます。
続いては、サラダの登場です。
ゆで卵とエビのサラダ。
大きな皿から溢れんばかりのてんこ盛り状態!
ゆで卵&エビ&マヨネーズの、高カロリー3兄弟の揃い踏みですw
カロリーが高いだけあって、濃厚な旨みがどんどん食を進めます!!
トマトに葉野菜もボリュームたっぷりの、食べでのあるサラダでした。
前菜で馴らした(?)食欲が俄然調子付いてきた頃合いに、いよいよメインのトップを切って、ブルゴーニュ風ビーフの赤ワイン煮が運ばれてきました~(^o^)
迫力満点のビーフの塊が、赤ワインの海で傲然と屹立しているかのようです!
良く煮込まれて赤ワインの風味もしっかり溶け込んだビーフは、軟らかさと歯応えのバランスも絶妙で、正に「肉を喰らっている」という実感そのもの、量の多さはヨーロッパでの食事を思い出しました。
食べていても脂肪の少ない肉と分かり、欧米風にしっかりとした赤身の旨みを味わえた、この日一番のお気に入りな一品でした^^
牛さんの次は、鶏さんにご登場いただくことにしましたw
ホロホロ鳥もも肉のソテー。
見るからに香ばしい色艶、ビーフをいただいた直後にもかかわらず直ちに手が伸び、とろりとしたソースと共に円やかな風味を堪能しました♪
クセのない肉質、心地良い適度な歯応え…ビーフとはまた違った美味しさを楽しみます。
こちらもこれまで同様、皿いっぱいの料理という、一般的なフレンチのイメージとは凡そかけ離れた(誠に喜ばしい)盛り付けです。
がっつりいただくためにかなりお腹を空かせてきたことに加え、この日は1人ではなかったので、このボリュームでもまだまだ大丈夫でした!
肉をたらふく食べた後に、口直ししたいね(?!)と今度は魚のソテーをオーダー。
ジューシーであっさりとした白身にコクのあるソースが絡んで、かなり満腹となっていたはずの胃袋に苦もなく収まっていきました。
皮の部分も非常にカリカリとしていたので臭みもなく、パリパリと食べてしまいました!
デザートは、季節のタルトを。
3月ということで、美味しい苺のタルトで〆としました^^
このように、ブションさんは美味しいフレンチをカジュアルな雰囲気でお腹いっぱい楽しめる、素敵なお店でした!
記事には載せませんでしたが(撮影し忘れました;;)、美食の供に欠かせないアルコール類も、料理同様豊富に取り揃えられています。
美味しい酒食を気取らずに楽しめるお店は、食事どきの時間帯になると、あっという間に満席となり、どのテーブルも楽しげな会話に包まれて、賑わっていました♪
ボリュームのある食事をしっかりと摂れるためか、外国人のお客さんも多く来店されます。
このお店の肉については、かなり歯応えがしっかりしているので、軟らかな肉が好みの方には少しつらいかもしれませんが、脂肪の少ない赤身の肉が好きな方なら存分に肉の旨みを楽しめるのではないかと思います。
京都といえば「和食」のイメージが先に立ちますが、意外に洋食系その他各国料理のレストランがとても充実していて、お値段も和食に比べれば格段にリーズナブルです。
日本ではかなり珍しい国の料理のレストランもあるので、こうしたインターナショナルな食を求めるのも、京都巡りの魅力の1つといえるでしょう。
このブションさんも、こうした素敵なレストランの1つ、食の選択肢に恵まれた地に暮らす幸せを、この日も心ゆくまで実感しながら家路に就きました。
そう、ここボリューム多くて牛肉系は肉質固めでガッツリ系ですよね(笑)ランチの時にサイドで付くフレンチフライが結構美味しく止まらず食べてしまいます。
私はここの酸っぱいドレッシングたっぷりのニース風サラダがお気に入りで、大盛りサラダ1皿とデザートでお腹いっぱいになってしまいます。
お魚系はまだ食べた事ないので(ここの鳥料理も結構好きです)次回はお魚にしてみようとおもいます♪
お店の気取っていない雰囲気といい、価格もそこそこ、ワインもいろいろで気軽に行けてゆっくりできるいい感じのお店ですよね。
本当に、知らず知らずのうちにニアミスしているかもしれませんね!?
ブションさんのフレンチポテトはとても有名ですよね…しかし、私は実はまだランチをいただいたことがないので;、そのうちお昼時に、話に聞くこのポテトをたらふく食べてみたいです^^
ブションさんは、肉やサラダをがっつり(迫力タップリなお皿の盛り付けは驚きモノですよね!)いただくのが何といってもメインのお店と思いますが、魚系も今回頼んでみて、美味しくいただくことができました♪
kikiさんの仰るように、ワインも豊富に揃って、何よりカジュアルな雰囲気で楽しくフレンチをいただける貴重なお店のブションさん、いつまでも繁盛して続いて欲しいですよね!
そのために、私も微力を尽くしてw、また訪れてみようと思います。
日本で外食すると量が少ないなっと感じてしまうことが多いのですがこのお店だったら私の拡張しきった胃袋を満足させてくれるでしょう。ふっくらと焼けているお魚はスズキでしょうか?
前菜、メインのお肉そして次にお魚!とルールを気にしないでいただけるレストランそしてお友達との外食は心から楽しめますね。
以前紹介してくださったスペインレストランといい京都は国際都市だなっと思います。
サラダの量も特筆モノなので、京都で肉と野菜をお腹いっぱい食べたい!と感じたら、是非お訪ねになってみてください!
魚は、美味しいお味は結構覚えていたのですが、名前を失念してしまいました(-_-;)申し訳ありません。
メモしておけば…!と記事を書きながら反省しきりでした(爆)
京都は本当にレベルの高い外国料理店もたくさんあるので、プー太郎さんもお気に入りのお店を是非発掘なさってみてくださいね!!
そして見かけだけではなく、お料理も期待を裏切らなさそうなお肉のツヤとボリューム。
ロールされた鴨肉の真ん中辺りにある黒いものはなんでしょう?
ブルーンが巻いてあるのか、トリュフが乗っているのか・・・気になります。
お値段も私がよく利用しているパリのビストロと同じぐらいで良心的。
フレンチ=高いイメージで、一時期どんどんフレンチのお店がイタリアンに変身してしまったけれど、こういうお店が増えるとフレンチがもっと身近なものになりますよね。
日本離れ(?)wした肉やサラダのボリュームでがっつりフレンチを堪能できるのも、この店の魅力です。
鴨肉の中の黒い物体、キノコだったような気もするのですが、鮮やかな鴨に目を奪われながら話に夢中になってしまい、1か月後の今では記憶が定かではありません…ギャルソンさんの説明をシッカリ聞いておくんだったorz
鴨と共にウットリと平らげたことだけは覚えているのですが、やっぱり思い出せず…申し訳ありません;
仰るように、カジュアルなフレンチのお店は少なくて、京都でもイタリアンやスペイン料理にすっかり席巻され(こちらも大好きですが(^^;)、何か勿体ない気がしますね。
この貴重な存在のブションさん、このまま繁盛し続けていってほしいものです!