
舞鶴~小樽のフェリーの無料チケットを入手した、学生時代からの友人が、北海道旅行に誘ってくれたので、二つ返事で飛び付きました^^
旅行したのは、今(7月)から4ヶ月前の3月。
春の兆しが見え始めた京都から、春まだ遠かった北海道へと、旅立ちました。
友人と私の取れる日程の都合上、北海道での滞在は僅かに1泊;
夜に到着した小樽で1泊した翌日の夜には、再び舞鶴行のフェリーに乗船、トンボ返りの弾丸旅行となりました!
復路も舞鶴は夜の到着となるので舞鶴で1泊、翌日京都へ戻る行程となりました。
舞鶴から小樽までの所要時間は20時間と15分!
人生初の本格的な長距離フェリーの旅に心躍らせつつ、フェリー乗船の地である舞鶴へと、まずは出発しました。
<二条→東舞鶴>

今回の旅の出発地は、JR二条駅。
フェリーの舞鶴出航が深夜(0時30分発!)なので、夕方のゆっくりな出発です。

二条駅は、高架を木造のドーム屋根で覆った、個性的なデザインが目を引きます。
平成8年(1996年)の高架完成前までは、立派な木造駅舎で名高い駅でした(Wikipedia画像)。
この木造駅舎は、京都市指定有形文化財にしていされていて、高架完成後、梅小路蒸気機関車館に移築されています(Wikipedia画像)。

このドーム型をしている木造の屋根は、ホーム上から眺めても、大変に見応えがあります♪
この二条駅、ご覧のとおりホームは大して幅がある訳ではないのですが、この天井の高いドームのおかげで広々とした印象を与えられます^^

乗車する、「はしだて11号」東舞鶴行が到着しました。
18時35分発、終点の東舞鶴まで乗車します。
いよいよ今回の旅が、動きだします!

「はしだて11号」は、二条を出発して1時間36分後の20時11分、終着駅の東舞鶴へ到着しました。

静かに佇む、夜の東舞鶴駅。
「はしだて11号」の乗客も、三々五々にそれぞれの目的地へと赴き、駅前はすぐに静寂を取り戻していました。
フェリーのりばへと向かう前に、ここ東舞鶴で空腹を満たすべく、遅めの晩ご飯をいただくことにします。
旅行したのは、今(7月)から4ヶ月前の3月。
春の兆しが見え始めた京都から、春まだ遠かった北海道へと、旅立ちました。
友人と私の取れる日程の都合上、北海道での滞在は僅かに1泊;
夜に到着した小樽で1泊した翌日の夜には、再び舞鶴行のフェリーに乗船、トンボ返りの弾丸旅行となりました!
復路も舞鶴は夜の到着となるので舞鶴で1泊、翌日京都へ戻る行程となりました。
舞鶴から小樽までの所要時間は20時間と15分!
人生初の本格的な長距離フェリーの旅に心躍らせつつ、フェリー乗船の地である舞鶴へと、まずは出発しました。
<二条→東舞鶴>
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今回の旅の出発地は、JR二条駅。
フェリーの舞鶴出航が深夜(0時30分発!)なので、夕方のゆっくりな出発です。

二条駅は、高架を木造のドーム屋根で覆った、個性的なデザインが目を引きます。
平成8年(1996年)の高架完成前までは、立派な木造駅舎で名高い駅でした(Wikipedia画像)。
この木造駅舎は、京都市指定有形文化財にしていされていて、高架完成後、梅小路蒸気機関車館に移築されています(Wikipedia画像)。

このドーム型をしている木造の屋根は、ホーム上から眺めても、大変に見応えがあります♪
この二条駅、ご覧のとおりホームは大して幅がある訳ではないのですが、この天井の高いドームのおかげで広々とした印象を与えられます^^

乗車する、「はしだて11号」東舞鶴行が到着しました。
18時35分発、終点の東舞鶴まで乗車します。
いよいよ今回の旅が、動きだします!

「はしだて11号」は、二条を出発して1時間36分後の20時11分、終着駅の東舞鶴へ到着しました。

静かに佇む、夜の東舞鶴駅。
「はしだて11号」の乗客も、三々五々にそれぞれの目的地へと赴き、駅前はすぐに静寂を取り戻していました。
フェリーのりばへと向かう前に、ここ東舞鶴で空腹を満たすべく、遅めの晩ご飯をいただくことにします。
北海道へ舞鶴から車で行こう!と頻繁に話しは出るのですがやはり日本海、「船酔い」が・・・と私がゴネ中。なのでtaろうさんのフェリー乗船記、すごく興味があります!
続き、とっても楽しみです♪
今では良い薬が出ているので、購入するだけでも気持ちの面でかなり抑止の効果があるのではないか、と思いました^^
kikiさんのご参考になるか心配ですが;、思い出しながらノンビリ更新していこうと思いますので、宜しければお付き合いくださいませ。
taろうさんの旅行は贅沢過ぎます(笑)
二条駅、駅舎として保存できなかったのは実に残念です。
3月だと寒くて甲板に出ることもできないから、ずっと船内にいらしたのでしょうが、退屈しないように色々な施設があるのでしょうね。
kikiさんへ、
私も船酔いしますが、よほど海が荒れない限り、大型フェリーや大型客船は、船に乗っているという実感があまりないので、波さえ見つめなければ大丈夫だと思いますよ。
ともあれ、このような長距離フェリーへの乗船も初めての経験であったので、船旅の楽しさと寛ぎを楽しめた旅で、誘ってくれた友人には大感謝です♪
木造の立派な二条旧駅舎、高架化後も活用できなかったのは残念でしたが、それでも移築して保存されたのがせめてもの幸い、そのうち訪れて、往時の雰囲気に触れてみたいです。
オフシーズンでガラガラであった上に時間はたっぷりあったので、船内を探検したり、大浴場に入ったり、部屋でゴロゴロしていたり…と、フェリーでのゆったり気分の旅を存分に満喫できました^^
流石に長距離フェリーだけあり、大型な上に高速船でもあったので、甲板へ出るのも制限されていて、船尾部分しか出られませんでしたが、厚着して外気に当たるのも気持ちが良く、船酔い防止にもなったと思います。