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ドラマ相棒とウルトラマンをネタに、感想とパロディのような漫画で描いています。

9シーズン 第2話「顔のない男~贖罪」

2010年10月30日 | 相棒 
後味が悪いのが「相棒」。今回は、可哀想な人が
悪い人に操られて犯罪を犯して、自殺。
でも、悪い人は理論武装しているので負けません。
そんな、いやな構図の話で、「相棒」らしいなと思いつつ、
前回の8シーズンで感じていた事が今回の話でも
感じてしまいました。
何というか、そこまで見せてくれなくても、いいのに。という感想です。

悪徳政治家が、捕まる所まで見せてくれなくても、いいんですよ。
結論まで、つけてくれなくても、そこは
見ている側が、どう感じるかでいいのに。

懺悔のために、人のいいなりになる。
昔の右京さんなら、そこを叱ると思うのですが
犯人に妙に優しい感じがしました。

人間は、困った時には変な事をする。
それが、犯罪になった時、右京さんのレーダーが
感知して、推理する。
個人的には、そんな感じでいいんですけどね、
含蓄のある話にまでしてくれなくても。

とりあえず、次回に期待です。

急に寒くなり、寒さ対応できずに早めに寝ていたら
ネタを描く時間がありませんでした。

なので、シーズンが始まる前に思いついたネタです。
「相棒」がお休みの時期でも、テレビ朝日では
米澤さんとして仕事をしている姿を見ながら思いつきました。

キャラが強いと、脚本やセットは必要ないのだな、と
思いました。




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