あまり、新選組に興味のない方はご存じないと思いますが
私の好きな土方さんは
年代と言うか活動の場所によって、何だか性格が違う。
何が彼をそうさせたのかと思われる所のある人です。
江戸でフラフラしている時は、人当たりも穏やかな感じ。
京都では、目的のためには手段は選ばない。
仲間である新選組の人からも、「鬼」とか呼ばれるきつい感じ。
北海道に行ってからは、部下に慕われる指揮官。
その辺が、小説などで綴られる部分でもあるのですが
色々な人の解釈の中で、一番好きな解釈があります。
普通の青年だった土方さんが、江戸から京都に行った後
京都に住む狐の悪霊に取りつかれてしまい、
その悪霊が土方さんを操って、悪さをしていた。
で、京都を離れて北海道に行く途中、山形の恐山で
除霊をしてもらい、元の土方さんに戻った。というものです。
この説を人から聞いた時は、「なるほどー」と思い大笑いしました。
出所は、同人誌で、読んだ人から聞いた話なので
考えた方の名前は分からないし、
やっぱり人の説なので4コマにする訳にはいかないので
何か自分で考えてみようと思い、今回のネタを考えました。
狐の悪霊と恐山の除霊の流れの上手さには
到底及ばない、ネタですが、お付き合いください。
私の好きな土方さんは
年代と言うか活動の場所によって、何だか性格が違う。
何が彼をそうさせたのかと思われる所のある人です。
江戸でフラフラしている時は、人当たりも穏やかな感じ。
京都では、目的のためには手段は選ばない。
仲間である新選組の人からも、「鬼」とか呼ばれるきつい感じ。
北海道に行ってからは、部下に慕われる指揮官。
その辺が、小説などで綴られる部分でもあるのですが
色々な人の解釈の中で、一番好きな解釈があります。
普通の青年だった土方さんが、江戸から京都に行った後
京都に住む狐の悪霊に取りつかれてしまい、
その悪霊が土方さんを操って、悪さをしていた。
で、京都を離れて北海道に行く途中、山形の恐山で
除霊をしてもらい、元の土方さんに戻った。というものです。
この説を人から聞いた時は、「なるほどー」と思い大笑いしました。
出所は、同人誌で、読んだ人から聞いた話なので
考えた方の名前は分からないし、
やっぱり人の説なので4コマにする訳にはいかないので
何か自分で考えてみようと思い、今回のネタを考えました。
狐の悪霊と恐山の除霊の流れの上手さには
到底及ばない、ネタですが、お付き合いください。