金惠京 キム・ヘギョンさん、最初の本、出版

出会いは、2002年11月16日。

上智大学教室（東京・四ツ谷）
日本と韓国──過去の記憶と未来への対話
歴史をめぐって日本と韓国の語り方を検証し、新しい関係をさぐる。
《2002日韓国民交流年》

金惠京　キム・へギョンさん。韓国・ ソウル生まれ。
早稲田大学大学院、後藤乾一教授に依頼し、紹介を受けて、「日韓」歴史と未来を話すフォーラムのパネルに参加していただいた。外務省課長、饗庭孝典、小倉紀蔵さんらと並ぶパネルだった。
以来、キムさんとは、ほそくながく連絡し合ってほとんど10年。
研究、研鑽のうえ、この出版となった。ご本人は現在、アメリカの大学客員教授。（ハワイ大学東アジア学部客員教授。）
こんどの出版を機に来日した折、東京で会った。
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テロ防止策の研究　国際法の現状及び将来への提言 [単行本]
金　恵京 (著)
価格：￥ 4,830
単行本: 392ページ
出版社: 早稲田大学出版部; A5版 (2011/7/28)
言語 日本語
発売日： 2011/7/28

本書は同時多発テロ事件から10年の節目の今、筆者のこれまでの研究成果の現時点における集大成として刊行される。（アマゾンによる紹介の一部）
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