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~ 青天の霹靂 ~

~ a bolt out of the sky ~

パリに魅せられた、あるホテルマンの呟き

いよいよ出発

2007年07月22日 01時16分20秒 | 旅行大作戦
今日、いよいよ出発。
11時過ぎには日本を立つ予定。
いよいよ明日はフランス♪

つうか、3日連続帰宅が午前様。
軽く14時間ほど働いてきた。
残業6時間3連発。
なんでこんな時に限ってというような
タイミングで忙しくなるんだろう。
疲れた。
もう寝ます。

円安の衝撃

2007年07月19日 00時34分24秒 | 旅行大作戦
1ユーロ=171円。
T/Cでも辛うじて169円。
もちろんこれは交換レートでの話だけど。
今日いよいよ、ユーロを手にした。
少なっ。
うちの親が昨冬にドイツ・ポーランドを
旅したときは、1ユーロ=140円台。
本当に急激な円安だ。

そういえば、僕が初めて海外旅行に行った時
1ドル=100円を割っていた。
というか、帰ってきた頃と前後して、89円を
つけたのを覚えている。
13年前のことだ。
さらに円高は進み、1ドル=79円75銭まで
つけた。それが、1995年。
まさに、隔世の感である。

ちなみに、あの前後にまさにその日本に対抗すべく
ヨーロッパが単一通貨ユーロを流通させたのが
1999年だ。
ユーロ誕生の影には、脅威の円高と
欧州の凋落があったのだ。
それから、8年。
’00年にこそ、1ユーロ=90円近くまで
なったものの現在、円の凋落こそ激しい。

余談だが、Euro と書いて英語ではユーロ、
フランス語・オランダ語ではウロ、
イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・
フィンランド語ではエウロ、
ドイツ語ではオイロ、
ギリシア語・ロシア語ではエヴロと発音する。
日本語では、現地の発音にかかわらずユーロと
表記される。
ところで、イギリスは通貨統合には参加していない。
なんで、日本語でユーロなんだろう。

今日のワールド・ビジネス・サテライトで、
大浜キャスターがいいこと言ってた。
円安の今こそ、輸入品が高くなるのなら、
国内の食糧自給率を上げるチャンスであると。
なるほど、素人なら、やれ円高誘導だの円買い介入だのと
わめくところだ。
そっか!輸入品が高くなるなら、中国からの輸入で
空洞化した日本をまた立て直すチャンスなのだ。

偽装なんかしてる暇があったら、日本でもう一度
価格競争力を高めればいいのだ。
メイド・イン・ジャパン万歳!!!

オドロキの旅行大作戦

2007年07月18日 14時41分09秒 | 旅行大作戦
新しいことをすると発見が多い。

1、空港に出発時間の1時間前着でOK
ネットで搭乗手続きを済ますと実は1時間前で
済むのだ。もちろんリミットが、だけど。
おまけに、座席指定も出来る。
2時間前着というは、過去の話となっている。

2、トラベラーズチェックは当日受け取れる。
そして、レートが割安。
JTBで手続きすると最短四日、しかし三菱UFJなら
当日発行が可能。現金よりもレートが安いのも驚き。

3、飛行機の落ちる確率
毎日乗っても、事故に遭うのは438年に1回
もうちょっと高確率かと思った。
これなら、空港に辿り着くまでに車に撥ねられる
確率のほうが高そうだ。

いやはや、世の中には色んなサービスがあるんだな。
今回は完全個人旅行とはいえ全日空に、おんぶ&だっこ
だったけど、後から調べるとホテルはWEBから幾らでも
予約できるし、航空券、ミュージアムパスはもっと簡単。
次回は、完全自作旅行にしてみようっと。

落ちるなら帰りに。

2007年07月14日 00時02分32秒 | 旅行大作戦
連休は台風一禍らしいね。
つうか、今まで、のほほんとニュースを聞いてたけど
台風来たら、飛行機飛べないじゃん。
マヂ!?
来週は来ませんように。
来てもいいけど、定刻で飛びますように。
そして、事故って落ちるなら帰路で。
行きは嫌です。遊んで帰って落っこちて死ぬ分には
仕方ない。ハイジャックとか帰りなら、全然OK。
むしろ、乗っ取られて、引き返しちゃえみたいな。

それにしても、怖いね~。
ちっとも会話が出来る気がしない。
「ボボ、ボンジュール」とか言うのが精一杯な気がする。

そういえば、明日はいよいよハリポタ。
何を間違ったか、9時スタートで押えた。
起きれるかな。
つうか、もう寝るかいな

ウォーキング

2007年07月12日 23時45分37秒 | 旅行大作戦
昨日はウヲーキング。
手前の駅で降りて、歩く歩くウオーキング。

時速60キロのJRで6分の道のり。
戸塚~大船まで、ザッと6km。
時速4㌔で歩いて、1.5時間かかる行程。
迷ったけど、距離的には短くて70分で着いた。
つうか、途中でギブして駅まで行かずに、
手前の自宅に帰ったという顛末。
自分がどこにいるか分からずに歩くのは疲れる。

んで、自宅付近に最近出来た、焼き鳥屋にて晩飯。
半生のレバーが美味。
でも、店長は焼酎飲みながら、焼鳥焼いてた。
焼き終わったら、カウンター越しの客の前でタバコ
ふかし始めるし、ありえない。
まあ、味も値段もそこそこ。
しかし、もう行かね。

帰ったら、着信の着信があったんで。
2時間半ほど電話。まるで女子高生並み。
トイレに2回も行きながら話てたし。
でも、相手はツボ。
まあ、久々に話倒した。

いよいよあと十日で欧州。
こと欧州。
準備全くしてないけど。
まいっか。

ジス・イズ・パリ

2007年07月01日 01時02分14秒 | 旅行大作戦
ジス・イズ・パリ

ブルースインターアクションズ

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この絵本が面白い。
1959年に出版されたパリを紹介する絵本。

今日は『ダビンチ・コード』を見ようとしたけど
貸し出し中だった。帰ってから『マリー・アントワネット』
とか『アメリ』とか『パリは燃えているか』でも
良かったと思い出した。

明日からは、帰りは1個手前の駅から帰ろうかな。
軽く1時間以上は歩くに違いない。
あとは健康管理だ。そして、日常会話。
そこまでやったら、あとはなるようになれだ。

彼を知り、己を知らば、百戦も危うからず

2007年06月30日 21時44分59秒 | 旅行大作戦
べつに、戦うわけじゃないけど自国を知っておく
ということで、日本画の最高峰を見てきた。
山種美術館は、日本画の至宝揃い。
http://www.yamatane-museum.or.jp/collection_intro.html

「ルーブルもオルセーも目じゃなかったぜ」
…と言って帰ってくるかは知らないけど、
日本画も圧倒的であった。
大正、昭和の時代にこれほどまでに洗練された美術が
一つの興隆を見たというのは、素晴らしいことだ。
ちなみに、ブログの下に下るに従って僕の中での
順位が高い。中でも『炎舞』と『年暮る』は別格。
どれ一つとってみても、企画展が開けるのではないかという
甲乙付けがたい一品揃い。

まあそんなわけで、変に向うの収蔵品を予習せずに、
行くのがよさそうだ。
ちなみに、ルーブル美術館で最も見たいと思っているのは
実は絵画ではない。

ハムラビ法典とサモトラケのニケ
この2つが見たい。
くぅ~楽しみだ。

仏語会話の習得大作戦

2007年06月30日 01時13分46秒 | 旅行大作戦
よくよく考えれば、結構人見知り。
青い目の人々を前にして、ニッコリ「ボンジュール!」
とか言えるか相当不安だ。
「ジュマペル バレバレセイジン」
(私の名前はバレバレ星人です♪)
とかに至っては、少なくとも今回は無理かも。

でも、もうチケット取っちゃったし。
正直楽しみなのか不安なのか分からなくなった。
こうなったら、いつもの運を信じて開き直るしかないか。

弓道で学んだ人生訓の一つに、気持ち悪い射の中に
成長の鍵がある、というのがある。
つまり、違和感を感じるほどの引き方には、殻を破る
秘訣があるのだ。

ぬるま湯に浸かるのはラクだし、自分の引きたいように
引くのはそれはそれで自分の才能に磨きがかけられるが、
きっと進化がない。

人を克目させるには至らないのだ。
弓道において、頑固やこだわりは正射への到達を妨げる
最強の難敵かもしれない。
自分の射という殻を打ち破る変化のみならず、
あくことなき進化が必要であるものの、
心のみは、的に捉われず不動であることが必要らしい。

普通、逆でしょ。
射のカタチは、何かに固執し、心はその都度揺れ動く。

話がそれたけど、まあ要はピンチはチャンス。
自分で申し込んだ旅行がピンチと言うのはおかしいけど。
ドキドキ不安なのは、殻を破るチャンスなのか!?

バレバレ星人ここにあり…を地球の裏側で実践するとしますか。
3面に載るような、悪さなしで(笑)

ボンジュール パリ~♪

2007年06月28日 00時18分35秒 | 旅行大作戦
決定しました、来月の今頃はユーラシア大陸の
端っこにいるでしょう。
パリに4日、モン・サン・ミッシェルに1日。
ついでに飛行機が1日の行程。

初ヨーロッパ。
パスポートと航空券あれば行けるよな。
うーん、ちょいと心配だが何とかなるだろうさ。

おっとっと、こうはしてられない。
カタコトのフランス語を勉強せにゃあ。
やることはいっぱいあるぞ!!!