ネクシスの海外視察レポート

ネクシスジャパンでは、定期的にスタッフが現地の学校を訪れています!

タスマニア(オーストラリア)視察5(全5)2019年2月 担当:井上

2019年09月28日 | オーストラリア視察

2019/03/06(水)最終日!

St Michaels Collegate

私立の女子校。
シティの西側にあるボーディングスクールです。
本当に街中にあり、びっくりしました。
歴史のある女子校ですが、アットホームな雰囲気で
留学生も個性をしっかり伸ばせる環境です。
寮のお部屋もすっごく綺麗でした。

   
   
   
   
   
   
   
  

Hutchins Schools



1846年設立の歴史ある学校。
高級住宅街のサンディーベイにあります。
進学校のボーディングスクール、男子校です。
生徒数は約1,000人で日本人はいない環境で頑張りたい方におすすめ。
学校では、スポーツは必須科目!
格式高い雰囲気たっぷりです。

   
   
   
   
   
   


Friend's School



1887年設立。
共学で寮は全て1人部屋です!
幼稚園から修学できるとあり、小さい子達もいて可愛い。
生徒は1,300人もいて、留学生もその中から100人いる
留学生の受け入れも積極的に行っている学校です。

   
   
   
   
   



そして、最後の夜はみんなでディナーです
みんなで談笑しながら、このトリップを振り返り
最後には、修了証もいただきました
そして、最後に1人1人前に出てコメントを言っていくことに!
英語だし、人の前に立つなんて何をしゃべろう・・・って色々考えました。
カッコいい事、知的な事、なにを語ろうって考えた時に
わたしは、感謝を伝えたいと思いました
このツアーに参加できて、みんなに出会えて、一緒に旅を出来たことに
年齢が様々でお姉さんみたいな存在、お兄ちゃんみたいな存在
お母さんみたいな存在、いろんな人がいて、みんな優しくて
本当にありがとうございますって伝えた時には、
私はもう大号泣でした・・・。







このディナーの後、ホテルに戻り一緒に廻ってくれたスタッフさんとお別れ
そして、翌日はみんなそれぞれ違うフライトで各自国に向けて飛び立つため
実質は、ほんとうにグッバイの時間・・・


ずっと旅を共にしてきたバスともお別れ。

みんなでハグをして、号泣して
また会おうね!と約束をして、お別れをしました。
私が泣くから、みんなもつられて泣いて、幸せの涙の連鎖でした

ああ、留学生たちも、短い時間の中で絆を作り
共に時間を過ごし、仲良くなり、信頼関係を築いていくんだなと感じました。
やっぱり留学って、語学の向上だけではなくって
もっともっと人生に必要な心の部分の成長が大きいんだと改めて実感。
日本で英会話スクールに行くだけでは絶対に身につかない
海外というフィールドに1人で立ち、親元を離れ不安になりながらも
もがいて、泣いて、苦しんで、でも楽しくって
英語を話すことで、世界中の人と話せることを知り、もっと話したいと思い
もっと勉強したいと強く思うきっかけを与えてくれます。

留学ってプライスレスなんです
経験ってプライスレスなんです
感動を体験するってプライスレスなんです
ワクワクするってプライスレスなんです

もし、留学に行くか行かないか悩んでいる方、
まずは、1週間でも2週間でも良いので経験をしてみてください。
そうすれば、きっと道は開けると思います。


そんなこんなで帰りのスーツケースの重さは・・・



許容範囲内で問題無しでしたーーーーーーーー!!!
(航空会社によっては、0.1キロでもオーバーすれば
超過料金の対象になりますので、ご注意くださいね。)

皆さんも感動のあまり、スーツケースの重さチェックを忘れて
空港のチェックインカウンターで超過料金を請求されて
感動もぶっとぶようなことにならないように、気を付けてくださいね!





そして、日本に帰って来るまでが留学です

それでは、次に感動を味わうのは皆さんの番です!
少しでも「留学ってええやん!」って思っていただければ幸いです。

そして、今回このツアーに参加させていただくことができた事に感謝申し上げます。

それでは、また来年!
アディオス!

2019.09.30 井上満里奈

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