ニュース#108
岡山MITSuME望遠鏡を使った観測により、γ線バーストGRB060115の残光を詳しく撮影することができました。
γ線バーストは星が死ぬときの爆発だと考えられていて、爆発は一瞬であるため、爆発後急激に暗くなっていきます。
今回は爆発後6分で観測することができたため、詳しい観測ができました。
上の画像は緑、赤、赤外線で撮影された画像で、超波長(赤、赤外線)で明るいことはこの天体がとても遠く(分析の結果120億光年)にある天体であることを示しています(右下の画像は擬似カラー合成したもの)。
岡山MITSuME望遠鏡、120億光年彼方の巨大爆発をとらえる
http://www.oao.nao.ac.jp/public/intro/reserch/grb060115.html
岡山MITSuME望遠鏡を使った観測により、γ線バーストGRB060115の残光を詳しく撮影することができました。
γ線バーストは星が死ぬときの爆発だと考えられていて、爆発は一瞬であるため、爆発後急激に暗くなっていきます。
今回は爆発後6分で観測することができたため、詳しい観測ができました。
上の画像は緑、赤、赤外線で撮影された画像で、超波長(赤、赤外線)で明るいことはこの天体がとても遠く(分析の結果120億光年)にある天体であることを示しています(右下の画像は擬似カラー合成したもの)。
岡山MITSuME望遠鏡、120億光年彼方の巨大爆発をとらえる
http://www.oao.nao.ac.jp/public/intro/reserch/grb060115.html
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