2011年も「やぎの宇宙ブログ」をご覧下さった方々、ありがとうございました。
そして今年は、東北にたくさんの支援や応援をいただき、本当にありがとうございました。
仙台に住む私も、震災直後から食料支援やライフラインの復旧作業等のために、全国から駆け付けて下さった方々のお世話になりました。
こうして無事に家族揃って年越しを迎えられることに感謝しています。
また、震災直後から石巻等の沿岸部にも仕事で毎週足を運んでいました。
震災直後から考えると、復興が進んでいることを実感します。
しかし、壊滅的な被害を受けた地域では、高台移転も含めて街の構造そのものを作り直す必要があり、復興が十分進んでいるとは言えません。
9ヶ月たっても瓦礫の処分も進まない状況です。
今後も全国の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
そして放射線被曝への恐怖と、それによる混乱が続いています。
放射能についての正しい知識、理解を深めてほしいと思っています。
放射能をただ「よく分からないもの」として恐れるのは簡単です。
しかし最も恐ろしいのは「知ろうとしない」ことではないでしょうか。
まずは一人一人が知ろうとすること、そこから被災地の復興、そして日本の再興へと繋がっていくと信じています。
この度の震災では多くの尊い命が奪われました。
ご冥福をお祈り致します。
新しい年が、日本の明るい未来への幕開けの年となることを、祈ります。
そして今年は、東北にたくさんの支援や応援をいただき、本当にありがとうございました。
仙台に住む私も、震災直後から食料支援やライフラインの復旧作業等のために、全国から駆け付けて下さった方々のお世話になりました。
こうして無事に家族揃って年越しを迎えられることに感謝しています。
また、震災直後から石巻等の沿岸部にも仕事で毎週足を運んでいました。
震災直後から考えると、復興が進んでいることを実感します。
しかし、壊滅的な被害を受けた地域では、高台移転も含めて街の構造そのものを作り直す必要があり、復興が十分進んでいるとは言えません。
9ヶ月たっても瓦礫の処分も進まない状況です。
今後も全国の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
そして放射線被曝への恐怖と、それによる混乱が続いています。
放射能についての正しい知識、理解を深めてほしいと思っています。
放射能をただ「よく分からないもの」として恐れるのは簡単です。
しかし最も恐ろしいのは「知ろうとしない」ことではないでしょうか。
まずは一人一人が知ろうとすること、そこから被災地の復興、そして日本の再興へと繋がっていくと信じています。
この度の震災では多くの尊い命が奪われました。
ご冥福をお祈り致します。
新しい年が、日本の明るい未来への幕開けの年となることを、祈ります。
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