ガラス張りの大きな屋根に覆われた当該[池]は、イ-トヨーカ~堂前で昨日&今日の日間限定の見学会あり
事前予約の上に実施された 恐らく当企画が無ければ、知らずに終わって居ただろう~
奈良時代の年頃 築造され平安時代始めまで存続しただろうと思われる
築造当時のまま発掘された貴重な現地見学会だった 小雪がチラチラする寒い気象乍ら~
マニアは揃う。。 己が一番驚いた点は、当時から『庭師』が存在し貴族の庭園管理等を手伝って居た点ダァ~ツ
勿論渡来人も絡んで居るとおもわれるが池の規模やデザイン・水を引いて来るヵ所や排出する場所など現代と変わらぬ
知識&技能が要求される それが年前に実際遣られて居た事実は己の脳裏に鋭く刺さった
正に『凄い』の一言 また池組の中から、ひとつ一つ写真や定点測量しながら元通りに復原するノウハウ
専門の庭師しか出来ない緻密さが要求され、余程慎重に作業を継続しないと、元通りに成らぬ
担当する行政側の管理と作業を行う指揮命令&統制がメチャ気を遣う作業なのか?が行き届き
見事に復元された姿が拝める 素晴らしい宮跡庭園に拍手喝采としょう