女子大にて春日社の成り立ちを聞く機会あり、春日社の青い目の僧侶(ゼイレ)が流暢な日本語で時間近く
その歴史や流れを話してくれた 来日年目と言って居たが、それにしても難しい漢字が並ぶ歴史の流れを
ひとつ一つ丁寧に説明する姿を観て、良く頑張って居るなぁ~ と素直に感心した
日本人ですら歴史書に出て来る漢字は読み辛いのに 日本文化を習いに来ただけ在って習得心が人一倍強い
彼に依る春日社興福寺とは 年藤原鎌足の夫人鏡女王山階寺を創建する その息子不比等が平城京に移し
興福寺を創建する 以降今日まで続く藤原冬嗣に継承される 一方『春日社』の創建と祭神は、称徳天皇の神護景雲年と在る
春日社本殿の四所明神は第殿は武甕槌命(タケミカヅチノミコト)第殿は経津主命(フツヌシノミコト)
第殿は天児屋根命(アメノヤレノミコト)第殿は比売神(ヒメカミ)次に春日曼陀羅の種類や宴の照覧を仰ぐ
解脱上人貞慶の春日信仰と続く。。。