水や果物を売るランブトリ通りの屋台の夜

すっかり寝入ってしまった。
夕方になって目が覚める。
ま、元々タイの人は午後の暑い時間帯は余り動かない。
全く理にかなってると思う。
みんな日が落ちると、活発に動きだす。
ワット・チャナソンクラムの周りをぐるりと取り囲んでいるのがランブトリ通り。
そこに、カオサンよりは若干高めで、設備も良い安宿群が存在する。
そこに泊まるバックパッカー相手の屋台が、ランブトリ通りに並ぶ。
ガラスケースの手前左に見える白っぽい木を削ったみたいな物は、ココヤシの実。
飲む前に、上の部分をカットして、ストローで中の果汁を飲む。
優しい甘さでおいしい。