アユタヤの働くゾウさん、観光用

でも結局乗らなかった。
現地でいると、何か、イイや、という感じになってしまう。
今思えば乗っとけば良かったなと。
でも、現地の物価から言うと、凄く高く感じてしまう。
なんせ、バンコクの一日の最低賃金の3倍以上なんだもの。
前回チェンマイでも乗らなかったし、いまだに象に乗ったことが無い。

タイといえばやっぱり象、ゾウさんに会えるのはアユタヤかも

象大好きです。
でも、タイは凄いね、こんな生き物が山の中にいるんだもの。
でも、バンコクじゃなかなか会えない。
で、一番バンコクから近くて象に乗れるのが多分ここ。（他にもあったらゴメン）
30分600Bとか。
写真は水をかけてもらってる小象。

道を間違えてしまい、見る予定の無かったスリヨータイ王妃のチェディを見た

完全に道に迷ってしまって、現地の人に道を聞いた。
向こうは英語が全く分からないので、ガイドブックを見せると、これがあれだよと、我々の背後にあった、スリヨータイ王妃のチェディを指差した。
結局、涅槃仏を見損ねた。
ま、あれは1956年に再建されたので、遺跡とはいえないから、いいや、と自分を納得させた。

アユタヤ王の遺骨が納められているチュデイを近くで撮影

アユタヤのシンボルです。

まるでギリシア神殿を思わせる円柱、ここでどの様な華やかな生活が

カンボジアでも似たような円柱の遺跡を見ました。
向こうは石造り、アユタヤはレンガ造り。
その違いが興味深いです。

アユタヤ王の遺骨が納められているチュディ

三人の王の遺骨が納められた三つのチュディがアユタヤのシンボル。
しかし、三つが並んでいる写真が撮れてない・・・。

アユタヤの象徴、ワット・プラ・シー・サンペット入場料を払わずに入った話

王宮の中（ただの広場だが）を少し歩いてみようという話になり、自転車を降りて、辺りを散策。
すると、また遺跡群が見えてきた。
塀に沿って歩いていると小さな入り口らしきものが。
そこから中に入ると、そこが、ワット・プラ・シー・サンペットだった。
結局入場料を払わずに中を見てしまった。
わざとではありませんので悪しからず。
そのまま、隣のヴィハーン・プラ・モンコン・ポピットに行き、大仏を見る。

右手に見える建物はヴィハーン・プラ・モンコン・ポピット

建物の中には17mの高さの大仏がある。
左手の遺跡群が、三連パゴダのワット・プラ・シー・サンペット。
アユタヤ王朝の守護寺。

わずかに残るアユタヤ王宮の城壁の跡

かつての繁栄を偲ばせるものは何も無い。

私をほっといて疾走する旅友

この時私はもうヘバっていて休憩したかった・・・。