向精神薬の確率の少ない副作用に、髪の毛が「禿げる(脱毛)」という副作用を含む薬がある。
これは薬の副作用を詳しく書いた添付文書等を参照しなければよく分からないが、確かに存在する副作用である。
で、本題であるが、ボクの飲んでいる向精神薬中、気分安定薬のデパケンR錠はこの「禿げる」副作用を小さいながら有している。
最近、というか、この間の投薬の変更の後、急激に髪の毛が抜けるようになった。デパケンR錠の量は変わっていない。
すると後の増量されたルーランとエビリファイが怪しいということになる。
あっ、添付文書みたらエビリファイには頻度不明で「脱毛」がある・・・。困ったものだ。
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