ねこうさのニュースな記事から勝手に推論

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コロナ終息待たずに米中戦争? 日本はどうなっちゃうの?

2020-04-21 16:12:18 | 日記
「ウィルスは武漢の研究所から流出」「故意に原因を作ったのであれば中国は報いを受ける」「私は情報を得ている、習氏も知っていることだ」
ここにきてトランプ氏が中国に攻勢をかけてます。



そもそも中国の不穏な動きを一番早く察知したのは台湾。
「武漢で感染症が発生し院内感染も起こって拡大しているらしい。」
昨年の12月31日に情報をつかんでWHOに報告(WHOは握りつぶしたけど)、
日本がのんびり正月休みを満喫していたころ、台湾はどの国よりも早く対策チームを立ち上げて
まず武漢からの渡航者に対し検疫強化、さらにギアを上げて中国からの渡航者の入国全面禁止。
その危機感の高さと対応力たるやすさまじいものがあった

なぜ台湾がこんなにも早く情報を得ることができたのか。
初めに情報をつかんだと言われる台湾の官僚が記者に問われると、
たまたま、たまたま31日の午前3時に寝付けず
感染症専門医たちの掲示板を見ていたところ
後に自ら感染して亡くなった李医師による
「SARSに似た感染症が武漢で発症している」との告発投稿を見つけたことが発端。
李医師、その他掲示板で情報発信してくれた医師たちに感謝している。
と答えてました。

この記事を読んだ時は、大みそかに感染症専門医の掲示板を見ること自体がすごいわ。
日本の官僚にはあり得んなぁと単純に感心してましたが、

実はそれは表向きで、情報は台湾の諜報機関によるものというのが本当のところとか。
確かに「たまたま」見つけたってのはあまりにも偶然すぎる。

さらなる情報として1月中にはウィルスは武漢の最高危険レベルのウィルス研究所から出たもので
遺伝子の4つの分子は自然発生するものではなくSARSに手を加えた人工的なもの。
中国政府が現地に送ったのは医療チームではなく軍の生物化学兵器チームだったなど
台湾では具体的な内容が流れてました。

当然ながら天下の米国諜報機関、CIAも動いていたと思うが、
大統領就任以来続くトランプ氏とCIAの対立が響いてコミュニケーション不足だったのか、
米国の初動は遠いアジアだし、我々に被害は及ばないだろうと超楽観視
結局今の事態を招いて猛烈に批判されている。
トランプ氏が今中国に攻勢をかけているのはその批判をかわすためとも言われてますが
本当のところは米中関係がもっと緊迫してきているのではないかと。

感染の発生源でありながら、自分とこはもう大丈夫だもんね!とばかりに
カウントダウンやら祝砲やら上げて封鎖を解いたり
「世界は中国に感謝しろ!」だの余った人工呼吸器を高値で売りさばいたりと
もう好き放題やってる姿は報道されて皆さんご周知のとおりですが
あんまり大きく報道されていないことがある。

世界中で感染拡大が収まらない中、中国は軍事訓練を頻繁に行っているらしい。
先週には小規模な核実験を行った可能性も米国に示唆された。(中国政府は否定)

トランプ氏がウィルス流出の調査を徹底的に行うと宣言したのも
米中戦にむけて世界各国を味方につけるための手始めなのではないかと。

軍事的対抗でないにしても米国と中国は今後も緊張した状態が続き
そうなると今後ますます米国にとって台湾は重要な存在になり、
いずれか米国は台湾の独立を支援し。。。

ほんでその時日本は?
世界が地殻変動を起こしつつある中、おいてけぼり日本の行く末はどうなる

ミサイル搭載した中国空軍機が沖縄本土攻撃の模擬飛行を行ったという情報もある。

ちまちまマスクしか思いつかない今の政権じゃホント不安しかないのよ






















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