以前からスプレーだけは確保してあったので。 d(・v・
YouTubeに数多く動画投稿されているように、ヘッドライトを取り外して耐水ペーパーで削り、カー用品の棚に並ぶクリアーのウレタン樹脂スプレーを吹きました。
結果はパッと見た感じでは新品っぽいです。
懸念していた内側が劣化して黄色くなっている可能性も、実際に紙やすりで削ったらきれいに落ちました。
しかし、近付いて見れば作業前からあったあの細かいひび割れ ↓ は消えません。
ひび割れが消えるまで削るとかなり薄くなってしまうと思うのでこれは残したままウレタン塗装しました。
ウレタン塗装は塗っているときにラッカー塗装と違い乾燥というか硬化が遅いので、とても綺麗に吹けた気になって厚塗りしてしまいがちなのですが、多くの方がこの罠に嵌って泣きを見ているのを知りながら、私自身もつい厚塗りを。。。(・v・;
結果、塗ったときはとてもきれいなのですが、塗料自体が粘度が高いのと揮発成分があるらしく後になってダレや収縮が発生します。
その結果、塗装面が鱗状に波打ち、酷いことになるのできちんと説明書通りに薄く塗り重ねてくださいね。(^w^;;
鱗状のまま出来がったヘッドライトを組み付けて見たけどなんかおかしい。
ヘッドライトを壁に放った時の、あの左側の斜めのカットがぼやけて全く見えない。
おまけになんか暗い感じがする。(・・;
よく見ると、塗装直前にブレーキクリーナーで脱脂したとき、きちんと拭かずにただスプレーして油分を流せばいいかと勝手に手抜きしていたのが原因なのか、妙な斑点とか輪郭や微妙な曇りがあります。
わはw
これはもう一度削って塗り直しか、削ってシリコンスプレーで済ませるだけにするのが一番かもしれないけど、とりあえずこのまま使ってみます。
次の車検通るかな?w
それと~前回bB記事でヘッドランプのステー部分が劣化して~とありましたが、今回はヘッドライトを外したので修復や修理とかじゃなく補強してみました。
↓ これがその劣化していたステー。
ちょうど日が差し込む場所なので古い洗濯ばさみみたいに表面がボロボロです。
軽量化のためにこんな形状をしているので折角だからそれを活用させてもらいました。
へこんでいる部分にエポキシ樹脂を流し込み。。。
前回ボンネットインシュレータ制作で余った0.3mm厚のアルミ板を板金加工して形を合わせながら貼り付け。。。
ボンネットとボディの隙間から差し込む直射日光が当たる部分にアルミテープを貼り付けました。
アルミ板は腐食で白化したりするので後でグリスでも塗りつけておこう。。。
こっちはバンパーを外したついでに見えた錆びたボルトや部品をチェックしていて見つけたコンデンサーの取付ボルト。
頭は10mmなのに、ボルト部分が8mmとかおかしなのを見つけて、とりあえず外そうとしたけど、ボディの薄い鉄板が捩れて外せない。
無理に回せば絶対ボディがwww
このままだとその下のステーがボロボロになってしまうので交換したいけど、どうしましょうかね、これ。(・・;
そういえばこのボディーの方は普通にタイヤなどと同じく取り外しできたんだった。
つまり最初から壊れても交換できますよっていう補助ステーでしかなかったね。
要はそういうことか、トヨタめ!(@@
あとは他の部分も確認したけど概ね問題はなさそう。
バッテリーの台座もバッテリーを外し綺麗に水洗いして確認したけど一部の塗装が僅かに削れているだけだったので薄くグリスを縫って元通りにしておきました。
思っていたよりも随分と状態が良い感じがするけど、見えないところはどうなっているのか分かりませんのでこれからも無理な扱いはしないようにしておこうと思います。(・v・
んではまた。 ・v・)ノシ
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