こんな感じで

だらだらとやってく感じで

邪眼は月輪に飛ぶ

2007-05-07 20:40:00 | Weblog
という漫画を買いました
作者は「うしおととら」や「からくりサーカス」を書いた藤田和日朗先生です

邪眼で人を殺すことが出来るフクロウを、ハンターの鵜平は奥さんの命と引き換えにとどめを刺す寸前まで追い詰めます
しかしそこにアメリカ軍のヘリが現れ、瀕死のフクロウを奪い取っていきます
そして数年後、生物兵器としてフクロウを利用しようとしたアメリカ軍は、輸送の途中にフクロウを逃がしてしまいます
アメリカ軍は1度フクロウと対峙し、瀕死まで追い詰めることが出来た鵜平を頼ろうとしますが…

といった感じの話です

全く予備知識無しで読んだのですが、物凄く面白いです
藤田先生の絵は情報量が多く読むのに時間がかかりますがオススメです








まぁこんな感じで