こんな感じで

だらだらとやってく感じで

風邪を

2006-02-26 03:04:42 | Weblog
ひきました…

症状として体温調整ができません
電車の中で1人だけ大汗かいて乗ってます
あと、思考能力がかなり低下してます
なのでしばらくは…





まぁこんな感じで

レゲー懐古 その4

2006-02-20 20:57:42 | Weblog
予告どおりみなさんが知ってそうなゲームを取り上げます

今日は
「ナイトストライカー(以下ナイスト)」
です

後方視点からみたシューティングゲームで、
夜の街中を駆け抜けていく男の子なら憧れるような設定です

ナイストは今から大体15年ぐらい前のタイトーの大型筐体ゲームです
噂レベルなのですが生産数が少なく、120台前後しか生産されてないと聞きます

筐体の概観はコックピットのような形になっていてます
操作系統はレバー+ショットです
ショットはレバー側と筐体側についていて、レバー側は押しっぱなしで連射です
筐体側は連射が無いですが、レバーを左右に入れると同時に押すと、
ホーミングがかかるショットを撃てます

ダライアスから引き継がれたプレイヤーが次のステージを選択できるシステムで、
確最終ステージにはそれぞれ違った演出でボスと対決できます
例えばロボットに変形したり、支援機がついたりといったような演出です

自機の名前はインターグレイと言うのですが、
コレは開発者がホンダのインテグラに乗っていて、それのアナグラムです

個人的にナイストがカッコいいと思うところはBGM、SE、統一された世界観です
スタート→1面開始までのBGMの構成が特にすばらしいです

何年か前まで秋葉原にあったので、行くたびにやっていました
しかし、今はもう無く非常に残念です

ゲームとはあまり関係の無い話題ですが、
サイトロンレーベルでナイストのCDが出ています
そのCDの最後にSE集があって、WINのサウンドレコーダーを使って
SEを1つずつ切り離し、PCの起動音等に使ってます
もうPCは7~8台代えたのですが、このSEだけは移植してずっと使ってます
WINが立ち上がるときに
「Standby Ready? Good Luck!」
とナイストの開始時のSEが鳴ります
WIN95の頃からだから10年近くこれです

もうね、すんごいカッコいいです





まぁこんな感じで

レゲー懐古 その3

2006-02-11 19:17:19 | Weblog
今日はメーカー不明のゲームを2本取り上げます

「アルファックスZ」と「アルファ26」
です

冒頭に2本と書きましたが、実はこの2本同じゲームです
ほぼ同時期に2本現れ、両方とも同じくらいの比率で設置されてました
おそらくどちらかが海賊版、もしくは海外版です

ゲーム内容は縦シューで、お金を入れスタートボタンを押すと、
自機が招き猫とドラム缶を連続で取って行くデモが見れます
招き猫を取ると自機が何段階か(よく覚えてないのですが、5~7ぐらいです)
パワーアップし強力なショットを撃てるようになります
しかし、パワーアップすればするほど自機が大きくなるので諸刃の剣です
ドラム缶をとるとエネルギーがチャージされ、
エネルギーゲージの分ワープできるようになります
ワープと書きましたが実際は高速スクロールするだけです
ワープ中はもしかしたら無敵かもしれません

このゲーム難易度が高く、10ステージ程度しか行ったことありません
どのように難易度が高いかというと

1.自機に変な慣性がついている
 この慣性のために自機を思うように操れず、ストレスがかなり溜まります

2.左右に少し任意スクロールする
 普通の縦シューならまだ我慢できるのですが、
 上記の慣性のために左右に余計に移動することになります…

3.パワーアップがとりづらい
 パワーアップできる招き猫は画面上部からジグザグに画面下へ移動してくるのですが、
 間違えてショットを当てると画面上部へ逃げていきます
 ドラム缶はショットを当てるとどんどん小さくなって最終的になくなります 

この3つの要素のために難易度がグンと跳ね上がっています

ぶっちゃけるとク○ゲーです




次回はそろそろみんなが知ってるようなゲームを取り上げようと思います




まぁこんな感じで

レゲー懐古 その2

2006-02-06 23:04:15 | Weblog
予告した通りタイトーのゲームを取り上げます

今日の題材は
「大怪獣の逆襲」
です

タイトーと書きましたが、開発は東亜プランかセイブ開発かもしれません

今から18~19年ぐらい前のアーケードゲームです

「大怪獣の逆襲」はおそらく知ってる人は皆無だと思われます
設置してあった店を2店しか見たことなく、1店は地元のタイトー直営店、
もう1店は場末のパチンコ屋の上にあるゲームセンターでした

そんなマイナーなゲームなのですが、インパクトは強烈でした
自分が動かすのはタイトルにもある通り怪獣です
怪獣を動かして防衛軍をなぎ倒していくという今までに無いゲームでした
攻撃方法は制限無く撃てる目から出すビーム、
口から出す回数制限ありで威力の高い火炎放射です
ステージ最後には防衛軍の作った大型兵器と闘います

大型兵器を倒すとリザルト画面になるのですが、
コレも少し変わっていて、

戦闘機  10億円
戦車   20億円

被害総額 30億円

みたいな感じで表示されます
はじめて見たときは笑いました
防衛軍に損害を与えたという設定で被害総額と出るみたいです

こういうマイナーなゲームのセットとかPS2かXBOXで出ないですかね…


次回はメーカー不明のゲームを予定してます





まぁこんな感じで

レゲー懐古 その1

2006-02-01 22:24:26 | Weblog
レゲーといってもジャマイカンなヤツではなく、レトロゲームのことです

第1回目の題材は
「デスブレイド」
を語ろうと思います

今から大体15年ぐらい前にゲームセンターに登場したゲームです
メーカーはイカレた(誉め言葉)ゲームを出すことで有名な
データイースト(通称デコ)です

システムはよくあるつかんだらボタン連打のプロレスゲームなんですが、
登場するキャラクターはドラゴンやミノタウロスなどのファンタジー系でした
画面下のほうに必殺技ゲージがあり、それが溜まるとレバー上+大技で
各キャラクター固有の必殺技が出せます

プレイヤーが操作できるキャラクターは
ファイター、アマゾネス、ヘラクレス、ドラゴン、
ビースト、ミノタウロス、ゴーレム、ウェアウルフの8キャラです
他に中ボスとしてヒドラ、ガルーダ(パズス)、ラスボスにウィザードがいます

で、第1回になぜこのゲームを取り上げたかというと
SEがイカレてる(誉め言葉)からです
どれぐらいイカレてる(誉め言葉)かというと
ヘラクレスのSEを例にあげます
登場時のSEは
「Strong !」
とまぁ筋肉バカっぽいSEですが、必殺技時のSEが
「You are a bug to me !」
です

当時発刊されていたゲーメストにその日本語訳が載っていて、
そこには
「お前など俺にとっては虫ケラだ!」
と書いてありました

もうね
めちゃくちゃシビレました
外人に言ったら確実に殴られるような台詞を叫ぶとか
今までの常識から考えるとありえないゲームでした

以下その他のSEの一部を日本語訳付きで…
A pity you must die !
「悪いが死んでもらおう!」
You are no macth !
「お前じゃ勝負にならない!」
I will mash you !
「お前をぶっ潰してやるぜ!」
Take this !
「コレでも喰らえ!」

他にもありますが全部こんな感じです

たぶんもう見かけることは無いと思いますが
俺はこのゲームが今でも大好きです






まぁこんな感じで