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ねこたま庵

東京都多摩市で、飼い主のいない猫の里親さん探しをしています。

キジ白4きょうだい:里親募集

2014年05月18日 | 活動記録_里親募集(終了分)
キジ白4きょうだいの里親募集は終了しました。(2014/5/31)




このチビさんたち、「ねこたま」の協力者さん経由で保護しました。

幸い、頼もしい預かり助っ人さんが見つかったので、里親さん募集中です。

4月25日生まれのきょうだい(♀1頭、♂3頭)、

診てもらった病院では、健康状態良好とのことでした。

虫下しとノミとり済み。

ちょうど離乳食を始めるところです。


では、1頭ずつ紹介しますね。




「すずめちゃん」女の子。




赤い首輪をしています。

キジ多めのキジ白さんで、短い尻尾。

きょうだいの中では一番小さい370グラムです。




いや~ん

って言ってるみたいなお顔が女子っぽいです。


********




続いて「うずら君」男の子。




緑の首輪、すずめちゃんによく似たキジ白ですが、




長袖シャツをしっかり着こんでいる風。

本日の体重は440グラム。


********




そして、「わしお君」男の子。




黄色の首輪にマスク顔、

他の子に比べると少しだけ長くて曲がった尻尾です。




右手の柄の入り方がオシャレさん。

体重420グラム。


********




最後に「つばめ君」男の子。




オレンジ色の首輪で、この子だけ黒白なんですが、

バットマンみたいな素敵なマスク顔です。




ちまっと見えますが、460グラムなので、

きょうだいの中では今一番育っています。



元気な4きょうだい、2頭ずつ、いっしょに家族にしてくださる里親様を探しています。

どうぞよろしくお願いします(=^・^=)


<里親募集の手順など>

まずお見合いに来ていただき、お話がまとまりましたら、譲渡に関する誓約書を交わし、里親様の御宅へお届けにうかがうという流れになります。

保護宅は、東京都多摩市です。


会いに来ていただける方は、下のメールアドレスから「ねこたま庵」宛てに、次の7項目をお知らせください。

nekotamaan<ねこたま>gmail.com

<ねこたま>をアットマークに変えて、

件名は「キジ白4きょうだい里親募集」で、お願いしますね。


1.お名前とお年

2.ご住所とお電話番号

3.お住まいのスタイル(マンション、一軒家など)

4.同居のご家族構成

5.先住動物の有無(種類、飼育年数)

6.猫の飼育歴

7.ご希望の仔猫の名前と、そのこを希望される理由


*2頭いっしょのお申込み、ならびに保護宅に近いお宅からのお申込みを優先させていただきます。

*譲渡にあたり、里親さまは「ねこたま庵」と誓約書を交わしていただきます。

これは、終生、適正な環境で里子の猫を養っていただくというお約束になります。

*会として活動を継続するため、保護にかかった費用相当分のご寄付をお願いしています。


キジ白4きょうだいの里親募集は終了しました。応援ありがとうございました!(2014/5/31)

菜々ちゃん近況

2013年05月05日 | 活動記録_里親募集(終了分)
菜々ちゃん里親募集は終了しました(2014/6/14)。


今日は、預かり宅より、最近の菜々ちゃんの様子をお伝えします。




ケージの上にのっけたダンボール、




その上が、最近のお気に入りのようです。




先々週、ちょっとお腹が緩かったのですが、

病院で処方してもらった整腸剤が効いているようで、

この1週間ほどは順調です。




お腹ゆるい間も食欲はしっかりありましたし、

じゃらしおもちゃを振ると飛び跳ねて、元気に遊んでいます。




ブラッシング好き~




保護当初にくらべると、ずいぶん被毛が綺麗になりました。

ふかふかだし、雪見大福のよう。




きりっとした顔をしていることが多いのですが、




最近やっと眠そうな顔も見せてくれるようになりました。




恥ずかしい寝。


体重は3.7キロ。

シャイなので慣れるのに少し時間がかかりますが、元気で可愛い菜々ちゃん、里親様を探しています(詳細は、こちら)。

どうぞよろしくお願いします。

預かり宅での様子はこちらからご覧いただけます~。


菜々ちゃん里親募集は終了しました。応援ありがとうございました(2014/6/14)。

菜々ちゃん:里親さん募集中

2013年04月14日 | 活動記録_里親募集(終了分)
菜々ちゃん里親募集は終了しました。(2014/6/14)。





白い猫、菜々ちゃん(♀)の里親さん募集中です。

2月の下旬に、見守り公園で保護されました。




不妊手術の予定でしたが、病院で手術の痕跡が見つかりました。

ワクチン、駆虫、シャンプー済み。

FIV(猫エイズ)・FeLV(猫白血病)の検査結果はマイナスでした。

病院の推定では2才程度の若猫さんです。

食欲旺盛なのですが、胃腸はデリケートなようで、今のところ、ウエットフードはNG。

消化器サポート、胃腸ケアなど療法食のドライフードを食べています。




預り宅では、最初の5日間、夜鳴きをしましたが、その後は大人しくなりました。

トイレの失敗はありません。




尻尾は、太くて短い鍵しっぽ。

わんこのようにパタパタ振ります。




おでこをカリカリしたり、




あごの下をスリスリすると、

ゴロゴログーグーいって、気持ち良さそうにしてくれます。

釣り竿じゃらしを振ると飛びついてきて、よく遊びます。

ぬいぐるみでのひとり遊びもしています。


預かり宅での様子は、こちらでごらんいただけます。


菜々ちゃん、新しい環境に慣れるのには時間がかかりそうです。

リラックスできるまで、気長に見守っていただける御宅、

そして、しばらくの間は療法食で胃腸の様子を見てくださる里親様を探しています。


<里親募集の手順など>

まずお見合いに来ていただき、お話がまとまりましたら、譲渡に関する誓約書を交わし(場合によってはその前にトライアル)、里親様の御宅へお届けにうかがうという流れになります。

預り宅は東京都多摩市です。

お届けの都合上「ねこたま」活動地域に近いお宅からのお申込みを優先させていただきます。


会いに来ていただける方は、下のメールアドレスから「ねこたま庵」宛てに、次の7項目をお知らせください。

nekotamaan<ねこたま>gmail.com

<ねこたま>をアットマークに変えて、

件名は「菜々ちゃん里親募集」で、

お願いしますね。


1.お名前とお年

2.ご住所とお電話番号

3.お住まいのスタイル(マンション、一軒家など)

4.同居のご家族構成

5.先住動物の有無(種類、飼育年数)

6.猫の飼育歴

7.菜々ちゃんを希望される理由


*お話がまとまりましたら、里親さまは「ねこたま庵」と誓約書を交わしていただきます。これは、終生、適正な環境で里子の猫を養っていただくというお約束になります。

*次の活動に繋げるため、保護にかかった費用相当分のご寄付をお願いしています。




どうぞよろしくお願いします。


菜々ちゃん里親募集は終了しました。応援ありがとうございました(2014/6/14)。

チャミちゃん里親募集終了

2013年03月21日 | 活動記録_里親募集(終了分)
昨年から里親さん探しを続けてきたチャミちゃんですが、

預かり宅さんが正式に里親さんになってくださることになりました。




遊んで、




まどろんで、

と、お友達にゃんがたくさんいる御宅で、

元気に楽しく暮らしている様子をお知らせいただきました。

里親さま、どうもありがとうございます。

ラブリーチャミちゃんをこれからもよろしくお願いします。



さて、「ねこたま庵」発足からそろそろ1年になります。

先日のミーティングでは、次年度も、外暮らし猫の数を減らすため、

不妊・去勢手術を推奨する啓発活動を続けるとともに、

成猫でも積極的に里親さん探しをしてみましょうということになりました。




仔猫とちがって、環境に慣れるのに時間がかかるし、

それまでの暮らしぶりが分からないので、

思わぬ体調不良が見つかったりするという難点はありますが、

いったん屋内暮らしに慣れてくれれば、

元気ざかりの仔猫とはひと味違う大人猫ならではの知恵と落着きで、

ヒトの生活の良きパートナーとなってくれます。




↑見守り公園出身で、事故に遭ったところをレスキューされたラッキーくん。

会員宅に引き取られ、もう2年以上になりますが元気にしています。


今月初めには、やはり見守り現場付近で交通事故に遭った猫が発見され、

病院へ運びましたが治療の甲斐なく亡くなり、慈恵院で供養していただきました。


ヒトの生活圏が拡大を続ける中、外暮らしは猫にとって危険がいっぱいです。

1頭でも多くの猫に家族がみつかりますように。




リナちゃんお届け

2013年03月03日 | 活動記録_里親募集(終了分)
1月半ばに保護され、預かり宅で家猫修行中だったリナちゃんですが、

実は、口コミで早くも里親様が見つかり、

丁度一週間前にお届けしてきました。


ヒトに慣れるのに、まだ少し時間がかかりそうですが、

初日から食欲もあるしトイレも順調だそうで、

元気そうな様子をお知らせいただいています。




お届け日の朝↑↓




里親様のお宅は猫歴が長く、ヒト慣れしているように見えて、

ふと野生の血がよみがえるリナちゃんのことを、

のんびり構えて見守ってくださっています。

誓約書を交わし、保護費をカバーできるようにとご寄付もいただきました。

どうもありがとうございました!




お届け当日は、キッチンの片隅に引き籠ってしまったリナちゃん。




翌日には里親様の私室に入れていただき、

それ以降は、そのお部屋の窓のカーテン裏に住んでいるそうです。



外にいた猫にとって、保護される=捕まる、というのはたいへん負担になることですし、

その後、やっと預かり宅に慣れたところで里親様宅へ移動というのも、

けっこうハートブレイクな体験です。

年のいっている猫ほど、環境の変化は辛いようですね。


里親様の方も、ご家庭への新参者に慣れるまで、

何かとご苦労がたえないものです。


そして、保護した側もつい余計な心配をしてしまうという、

譲渡には、そんな心乱れる一幕があるのですが、

里親様に支えられ、猫が本当のおうちに順応するまでの短い間のことです。




預かり宅にひと月もいなかったリナちゃん、

里親様宅でも引き続き家猫修行中のようですが、

ご家族様、どうぞよろしくお願いします。


あ、預かり宅での様子は、こちらです。