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Les Quatre Boutique Blog 03

QUATRE ILLUSTRATION [Kazushi Ryoguchi] Blog

わんぱく小学校シリーズ

2010-02-13 17:48:49 | Quatre Collection

本日も午後から妻が自治会に呼ばれ、終日拘束されて留守。ただ、今日は1時半から2時までの30分だけという話だったハズなのに、6時を過ぎた今現在もまだ帰ってきていません…。この会の主、守れないような終了時間を、なぜ告げたのか全く謎です。
なんとなくこうなることを察していたのか、妻は朝から息子達に「本を買ってやりたいから」と、本屋行きを希望。朝一番で家族揃って、ハイパーブックスに出かけてきました。
物心つく前から、ずっと息子達に毎晩絵本を読み聞かせてきた妻。寝る前に「おうち図書館」からお気に入りの絵本を2~3册選んでから、ママに読んでもらって寝るという息子達の習慣は、もちろん今でも続いていて、ママと並んでベッドに入って絵本を読んでもらうことを楽しみにしている次男はもちろん、今では自分で好んで児童書を沢山読むようになった本好きの長男も、一緒にベッドには入らないけど、横でその絵本の読み聞かせをしっかり聞いて眠っています。
今日はそんな彼らが集めている、それぞれのお気に入りのシリーズの新刊を「ママがプレゼント」するということで選んだのが、次男の「ポチポチシリーズ」、そして長男の「わんぱく小学校シリーズ」です。次男のお気に入りはまたいつか紹介するとして、長男のお気に入り「わんぱく小学校」は、そのインパクトのあるタッチでヴィレッジバンガードなどで取り上げられている「こびとシリーズ」でもお馴染みのよしながこうたくさんの作品。ダイナミックで魅力的な構図と、細かな部分までこだわりが行き届いたユーモラスな絵柄で、子供はもちろんのこと大人の心も鷲掴みにするような素晴しい絵本です。
今日は「給食番長」「飼育係長」「あいさつ団長」に続く4作目「おそうじ隊長」を我が家に。このシリーズ、1年2組という同じ舞台とキャラクターを中心に、毎回取り上げられる主人公が変わっていくというスタイル。この4作目で、1作目から登場していたメインキャラの4人が、すべてメインを務め終えたので、次作の主人公が誰なのか、息子達と一緒に私も気になっています。(笑)そろそろ女の子が主人公の作品も欲しいので「まどかちゃん」かな…という私に、「外人の転校生のサムソンかも…」という長男。ちなみに私は存在感が薄く地味な担任の先生や、謎の小さな動物キャラ達が大好きです。

可哀想な木

2010-02-12 16:54:03 | Quatre Favorite Spot

つい先日のこと、ウチの住宅街にある大きな公園の小高い丘にある「双子の木」が無惨な状態に切られてしまいました。公園のすぐ横に位置するウチのリビングから見える、この背の高い立派な2本の木は、このブログの写真にも何度も登場していますが、この住宅街が出来るよりも前からここにあった、まさにシンボルツリーだったハズ。
2006年のブログ記事で、まったく同じ場所から撮った写真があるので、それと見比べてみるとわかりやすいけど、ほぼ半分の高さに切られてしまい、枝もほとんど落とされて、ホントに可哀想な状態になってしまいました。
特に事前の説明などもなかったので、この有様に残念がっている住民も多いですが、結局まだ理由はわからずじまい。妻もこの木がゆっくりと風に吹かれて揺れている様子を窓から眺めるのが大好きだったので、いまだにショックが隠せないみたい。
ウチが引っ越して来た当時は、夜になるとこの木いっぱいにつけられた電飾が光って、毎晩がクリスマスツリーのようにステキだったので、なぜ切らなければならなかったのか、その理由が本当に気になります。この木があの高さまで成長するのに何年かかったのか…など考えると、ホントに人間って軽はずみに年月の重さを無駄にして、愚かに思えたり…。
数年前には、小さな公園にあった可愛い桜の木も簡単に切られてなくなってしまったし、この地域の自然に関する体制って、どうなってるんだろう…と思わずにはいられません。とにかく残念です。

久々のおもてなし

2010-02-11 18:06:27 | Quatre Cafe

祝日の今日、実に半年ぶりくらいで岩床さんご夫婦がウチに遊びにきてくださりました。モンハン3が発売されるまでは、一緒に2ndGで遊ぶ機会も多く、比較的よくお会いすることが出来ていましたが、3が発売されてからはオンラインで遊べるようになったため、実際にお会い出来る機会は減ってしまって、少し残念に思っていたので、今日は夫婦揃ってホントに楽しみにしていた一日でした。
いつも厳選したお土産に素敵なこだわりをもってお届けくださる岩床さん。今日はそのお土産入手のために、朝早くから遥々京都までお出かけして経由して下さり、我々がまだ体験したことのないマシュマロのチョコレートフォンデュなど、素敵なスイーツを届けてくださりました。
ホントに久々にお会いするということで、妻も数日前からランチメニューをいろいろと考えたり、手描きのメニューボードを作ったり、オリジナルのお箸袋(写真)を作ったりと、おもてなしの準備を楽しみながら進めていました。
ちなみに今日のランチメニューは「カルボナーラ」「海老のカクテルソースサラダ」「帆立とオクラのオードブル・梅肉ソース」の3点を中心に、デザートの「抹茶のマドレーヌ 苺添え」など、全て妻がこの日のために自分で選んだもの。お二人にも気に入っていただけて、とても喜んでいました。
ランチ後にひととおりトークを楽しんだ後には、久々にPSPを取り出してモンハンの2ndG。今日はなんと久々に息子達も参加して、4人での狩りを楽しむことも出来ました。男4人がモンハンに夢中になっている横で、妻と岩床さんの奥様は、共通の趣味である「読書」の話題で大いに盛り上がり、沢山の本をテーブルに広げ、そちらもとても楽しそうでした。
今回はかなりの間隔があいてしまいましたが、また以前の様にもう少し短い間隔でお会い出来ればいいな…と、夫婦揃って思った、そんな午後でした。

トイストーリーのレゴ

2010-02-10 17:07:25 | Quatre Collection

本日はお昼からトリートメントをしてもらいに、再びいつもの美容室へ。先日マスターとマイケル・ジャクソンの話題で盛り上がったので、今日はお気に入りのマイケルのフィギュアを持参(笑)して訪れ、ドライヤーをしてもらいながら、そのフィギュアを見せていたら、いつもトークが楽しい女性スタッフのTさんも、そのクオリティーの高さに感激しておられ、持参した甲斐があった午後のひとときとなりました。
美容院にフィギュアを持参する客なんて、おそらく皆無だと思いますが、ここのマスター自身コレクターで、店内に様々なコレクションをディスプレイされているため、私の行動はそれほど奇行ではないのです。(笑)

さて今日の写真は私のコレクションの基礎を作り上げたトイストーリーの久々の新アイテム。とうとうレゴ化されたということで、先日たまたま店頭で見かけて、思わずレジに向かってしまいました。ウッディとバズとラジコンカーのセットということで、今回のシリーズの中ではもっとも人気の高そうなアイテムです。年々リアル指向になっているレゴですが、ウッディとバズのミニフィグが、程よいディフォルメ加減で絶妙。このミニフィグ目当てでこのセットを買ってしまう人も多そうです。私は昔からアンディのおもちゃとしての静止した表情のウッディとバズが好きですが、このミニフィグは2体ともまさにその表情で、なかなか貴重なアイテムであると同時に、レゴのセンスの良さを再認識するきっかけともなりました。ジェシーやブルズアイ、ザーグの入っている他のセットもついつい欲しくなってしまいますね。レゴ歴40年以上の私に久々のレゴ嵐が吹くか?(笑)

POST

2010-02-09 16:07:09 | Quatre Furniture

相変わらずネットショッピングが盛んな私ですが、このブログでも度々紹介しているヴィンテージマガジンのお店「チャチュカブックス」さんが、サイトをリニューアルされたので、さっそく1冊ジャケ買いしてきました。
チャチュカブックスはマイミクでもあるMiNEさんのセンスがいっぱい詰まった京都のお店。新しいサイトもお洒落で洗練されたデザインがステキです。
これまで「GOOD HOUSEKEEPING」や「Woman's Day」「Family Circle」等の奥様雑誌を中心に、「Lui」や「oui」「Esquire」といった男性誌、表紙がクールな「Design」等の専門誌を我が家に迎えましたが、今回は初めてチャチュカでも一押しの「POST」を購入してみました。私のジャケ買いストライクゾーン120%ど真ん中のこの1968年のPOST。「万引き」の特集…ということで、なんとも斬新な「万引きシーン」の写真が表紙を飾っています。しかしいろんな雑誌を見てきたけど、後ろ向きの人物が表紙を飾るという意外さもさることながら、ダーティなシーンなのに、ピンクとオレンジのストッキング、そしてグリーンのワンピースの綺麗な配色で、驚くほどお洒落な表紙に仕上がっているところが凄いです。10年ほど前に古本市で発見した「INSIDE DETECTIVE」同様、不思議な魅力にあふれた表紙ですね。
ちなみにジャケ買いはライバルの存在も意識しなければならないため、速攻でカートにいれて精算するのが基本。なので、今回はとりあえず急いで1冊だけの購入となりましたが、たったの1冊にも関わらずMiNEさんの梱包は、とても真心がこもっていて素敵でした。いつも素敵な本と出会うことが出来るので、またゆっくりと新しいサイトを堪能したいと思います。

PETIT BLANC

2010-02-08 15:54:23 | Quatre Favorite Spot

先週の次男に続き、本日は長男達6年生のマラソン大会があるため、朝から妻と2人で学校に出かけてきました。6年間毎年応援にかけつけた長男のマラソン大会も、いよいよ今日が最後。幼稚園の頃から見てきた長男の友達や、馴染みの子供達もみんなすっかり大きくなって、なんとなく感無量なひとときでした。幼稚園の頃からずっと顔なじみのお母さん達も、沢山運動場にかけつけて一生懸命応援してましたが、中学生になったらさすがにこうして顔をあわせる機会はなくなってしまうため、なんとなく寂しい気もするね…と、妻も話していました。
さて先週、2年生の男子で18位という好順位につけた次男に続き、長男も去年より順位をあげて24位と大健闘。全人数の半分より、はるか上位にランクインするなんて、父の私は一度も経験したことのないことなので、純粋に息子達の早さを誇りに思います。
その後は、長男の中学生になってからの服に刺繍を入れてもらうため、駅前までおでかけし、ついでにPETIT BLANCでパンをどっさり選んで(写真)帰ってきました。ここのパン、前のお店の初期設定に基づいてすべて105円なんだけど、種類も多いしなかなか美味しいので、駅前に来た時にはついつい沢山買ってしまいます。

幻想的な風景

2010-02-07 19:57:14 | Quatre Favorite Spot

昨夜夕方の6時に運営委員会の会議に出かけた妻が帰ってきたのが、案の定、夜の12時すぎ。その頃には夕方から降り続いた雪が20センチくらい積もっていて、夜でもライトに照らされた雪が反射して、とても明るい幻想的な景色でした。
そして今朝、私は10時までゆっくりと寝ていたのですが、目が覚めた時にはお庭で子供達の楽しそうなはしゃぎ声が。窓からお庭を見てみたら、あたり一面の雪景色の中、妻も息子達と一緒になってかまくら作りに夢中でした。
そこに仲良しの斜め向かいの兄妹も加わって、お庭の雪だけでは足りずに、公園やいろんな場所からたっぷりと雪をかき集めてきて、本当に人が中に入れるくらいに立派なかまくらが完成。
妻が暖かいココアをいれて、4人の子供達はひとつずつマグカップを持って、完成したかまくらの前でティータイム。12時すぎになってやっとウチの中に入ってきましたが、訊いてみると、なんと妻と息子達…朝の7時からずっと雪で遊んでいたそう。(笑)寒さ知らずの子供達ならわかるけど、妻も一緒になって5時間も外で遊んでいたなんて、相変わらず元気なママです。妻は昔からこうして、いつでも息子達のために一緒になって遊ぶことが出来る素敵な女性。その点はホントに尊敬出来るレベルです。
今日の写真は、昨日のショッピングの帰り道に写した景色。湖と自然が豊富なこの地域には、ところどころこのような幻想的な風景を見ることが出来てステキです。京都市内では見られなかった広大な空がここには沢山あります。

雪景色のお庭

2010-02-06 17:51:06 | Quatre Garden

毎週土曜日は妻の役員のミーティングがあり、ほぼ丸一日貴重な休日がつぶれていましたが、本日の運営委員会の会議は夕方からだということで、久々に家族でショッピングにお出かけできました。
北東のショッピングモールに向かうにつれ、雪が激しくなる雪深い一日でしたが、次男の靴や長男のボトムス、他にもいろいろなお買い物をして、お昼はみんなが大好きなくら寿司でもランチ出来て、充実の休日となりました。
また、たまたま通りかかった私のご用達のショップで、妻が袖口や襟元など至る所にファーがあしらわれたオーラ全快のブルゾンを発見。「絶対に似合うからとりあえず羽織ってみて!!」と彼女が激しく薦めてくれたので、袖を通してみたら「もの凄く似合ってるから、バレンタインのプレゼントにするね☆」と、そのブルゾンをプレゼントしてくれました。私が妻のスタイリストであるように、妻も私のスタイリスト。妻にお見立てしてもらうこともシアワセのひとつです。
ウチに戻るとますます雪が激しくなりましたが、息子達は目がキラキラ。「そうだっ!! 雪の中でプラレールを走らせてみよう!!」と、ワクワクしながら大量の線路を持って2人で庭に飛び出していきました。さすが男の子。寒いのとかびしょぬれになるのとか、全然気にならないみたいで、大はしゃぎしながら日が暮れるまで雪の中で電車を走らせてました。後ろの湖(写真)も凍りそうな気温でしたが、インフルエンザはもちろん、風邪さえひかない息子達。相変わらず元気良すぎです。

冨田ラボ

2010-02-05 16:59:23 | Quatre Furniture

日頃からお互いに様々な音楽を聴いている我々夫婦ですが、日本の音楽家で誰が一番好きか?と訊かれたら、迷わず声を揃えて答えるであろう名前が冨田恵一さん。
初期のキリンジのアルバムの多くのアレンジを手掛け、自らのプロジェクト「冨田ラボ」ではバラエティ豊かな楽曲とゲストの起用で、常に洗練されたセンスがあふれる作品を生み続けている、数少ない日本音楽界のマエストロと呼べる人物です。
音楽に興味のない人にでも、あのドラマ「やまとなでしこ」のオープニング曲で、MISIAが歌った「Everything」の編曲を手掛けた人…といえばわかるかな…。とにかく彼の手掛ける音楽は、売れ線至上主義のうすっぺらい音楽とは対極の場所にある、本物の作品たち。数年前に出会って以来、弦のアレンジの美しさやコーラスワークがミラクルな彼の音楽は、ジャズが中心の我が家のBGMに、極上の邦楽を沢山もたらしてくれました。キリンジやママレイド・ラグ畠山美由紀さんのCDがウチに揃ったのも、元はといえば冨田さんとの出会いがあったからこそです。冨田さんとキリンジの最初のコラボとなった「乳房の勾配」については、以前にもこのブログで熱く語りましたが、冨田ラボ作品に参加していなくても、冨田さんがアレンジを手掛けたことがきっかけで、お気に入りになったアーティストも多く、羊毛とおはななんかもそういった流れで聴いています。
そんな冨田ラボですが、3作目となる「Shipahead」(写真)が一昨日発売になり、発売当日にamazonから届いて以来、仕事のBGMでヘビーローテ中。今回は佐野元春さんや吉田美奈子さん、作詞では鈴木慶一さんも参加していて、相変わらず好みのゲストオンパレード。しばらくは聴き続けるアルバムとなることでしょう。
本日は、朝に次男のマラソン大会を観に行った以外はずっとMac前でしたが、極上のBGMで軽やかなお仕事が出来ました。

縮毛矯正

2010-02-04 17:58:57 | Quatre People

ここ最近は巨大な2本のお仕事と数件のレギュラー、それに加え単発の案件に追われて、常に気持ちがいっぱいいっぱいでしたが、巨大な案件のうちの大変な方の制作スケジュールに、実は結構余裕があることが先日判明し、少しだけ心が楽になりました。
ということで本日はお昼から、伸びに伸びきった髪の毛を切りに、いつもの美容院に出かけてきました。美容院といえば、いつもは妻と2人で出かけますが、先日妻がひとりで一足先にボブにしてきたため、今日はソロでお出かけです。
前回はくせ毛を逆にいかしてパーマをかけましたが、妻に「どんなのがいい?」とリクエストをつのったところ、「3年ほど前のサラサラの髪型がなかなか似合っててよかったよ~」というので、今回は久々に縮毛矯正をすることに。
カラーリング+縮毛矯正は、シャンプー台と鏡の前を何度も行き来する長丁場ですが、いつもの馴染みのマスターとスタッフさんたちとのお喋りもはずんで、今回ものんびりと楽しい時間を過ごすことができました。
頑固なくせ毛の私の髪ですが、今回も見事にサラサラの金髪になり、アメーバの私のピグにそっくりになりました。(笑)ウチに帰るなり、妻に「5歳は若く見える☆」(笑)と言われましたが、実は鼻の下の髭を剃ると、さらに2~3歳若返るので、現在剃ろうかどうか検討中。ちなみに、私を見たシフォンが一瞬「誰?」という顔をしたのが、とても可愛かったです。


ファミリア バン

2010-02-03 17:49:29 | Quatre Collection

私をモンスターハンター道に招き入れた張本人である岩床さんが、2ヶ月にわたる大仕事を終えられて、現在5連休中ということで、ここ数日は毎晩一緒にクエストに出られるという実に貴重な状況に。
最近はいつものフレンドさんと遊んだ後、求人サーバーでアルバやジョー、ジエンばかり相手にしていたため、以前に比べプレイ時間は激減しているにも関わらず、12月に始めたばかりのセカンドキャラ「chiffon」もハンターランク100越えが早かったです。「天をつらぬく角」や「凶暴龍の宝玉」「竜玉」など、欲しい時にはなかなか出なかった素材も、特に必要なくなった最近はじゃんじゃん手に入って、メインキャラの時と同様、またしても目的を失った状態だったのですが、2ndG時代からの「リアル狩り仲間」である岩床さんとご一緒すると、初心に帰った感じでモンハンを楽しむことが出来て、とてもいい時間がすごせてます。これを気にまた初心者部屋に戻って、新しいフレンドさんとの出会いを持つのもいいかな…という心境になってきました。(笑)
nekotaの時と同じく、バンギスエスカドラドーベルといった作成難易度が高めで防御力の優れた装備も作りましたが、やっぱりちょっと防御力も物足りない上にスロット数0というハンデのあるスカラーで狩りに出るのが、nekotaの腹違いの妹でフランスギャルであるchiffonの変わらぬこだわり(笑)です。

今日の写真は先日届いた趣味の荷物のひとつ、1月発売分のTLV。今月はいつもより新製品が多かったけど、ファミリアのサービスカーがとっても可愛くていい感じでした。いすずのジェミニなんて、あの奇抜でアクロバティックなCMが記憶に新しいけど、もう「懐かしいクルマ」の仲間入りなんですね。

箱マロン

2010-02-02 17:52:37 | Quatre Cat

月末は私の趣味の荷物が次から次へと届くため、今オフィスは大小様々なダンボール箱でいっぱい。仕事が落ち着いたらまずやりたいのが、オフィスの大整理だけど、今の仕事の状況だと2月中はまず無理な感じ…。昔から「散らかっている部屋」では落ち着けないタイプなので、出来る限り日々整理してはいますが、このように毎日届く荷物や、仕事の刷り上がり見本誌などは、どんどん蓄積されていってしまうので、どこかで一気に整理するしかないのが現況です。
ところで届いた荷物の中身をゆっくりと見ることが出来るのは休日になりますが、それを梱包していたダンボール箱は、届いたとたんに需要があります。そう…箱が大好きな2匹の子猫たちのおもちゃとしてです。
荷物が届いて、とりあえず私が中の商品を取り出すと、まずは必ずシフォンが一度箱に入り、その「入り心地」をチェック。このおてんば姫は、入ったことがない箱があると、何故だかとりあえず入ってみたいようです。でも、飽きっぽいのか、一度入ると気が済むみたいで、その後はあまり入りません。一方、弟のマロンはシフォンに遅れてじっくり箱をチェックするものの、気に入った箱があると、一日中その箱の中で過ごすという性格の違いが…。ただ見た目もシフォンの2倍くらいあるぽっちゃりさんのマロン。どうみても「キミは入れないだろ」と思われるサイズの箱にも永住しそうな勢いで入るため、自分で出られなくなることもしばしば。(笑)
写真の箱も、シフォンでもちょっとキツイくらいに小さな箱なのに、容積ほぼ100%使用して入り込み、顔と手足と尻尾が入りきってないキツキツの状態で気持ち良さそうに昼寝してました。しかし、案の定自分ではまったく出られなくて、最終的に私がプッチンプリンをお皿に出すような感じで、箱を裏返しにして、ようやく出ることが出来たという有様でした。
このようにマロンが気に入ってしまうと、なんとなくその箱にも愛着が出てしまって、捨てづらくなるのが、ちょっとした今の悩みですね。ウチ中の至る所に、意味のない小箱が散乱しているんですから。(笑)

Real Words

2010-02-01 13:00:23 | Quatre Boutique

先週の金曜日の晩。いつものようにモンハンで遊んで、フレンドさんに「また明日ね~。いい夢を☆」とお決まりのセリフを残して落ちた12時過ぎのこと。コンタクトをはずそうとした洗面所で、ちょっとしたハプニングが発生。
ハードコンタクト歴24年の私ですが、最近は眼鏡で過ごすことが多かったためか、ついつい無意識のうちに扱いが雑になっていたのか、レンズをひとつ割ってしまいました。24年間でレンズを割ったのは、これが2回目。
ただこのレンズ、去年の秋に購入したばかりで保証期間内なため、無料で交換してもらえるということで、さっそく朝から破片を持参して眼科に出かけ、新品に交換してもらってきました。診察の必要もなかったので、眼科での会計は全くの無料。おまけに駅前の駐車料金も、眼科からもらった駐車券で無料に。
話はかわって、毎月一日にはイラストを担当している連載広告が掲載されるため、必ず京都新聞を一部購入しているのですが、先月、元旦の分を買い逃してしまっていたたため、今日の分とあわせて、新聞屋さんにバックナンバーがないか尋ねてみたら、こちらも無料で進呈してもらえました。
たまたま駅前まで出かけたので、お昼はPETIT BLANCでどっさりとパンを買って、雨の中、妻と2人でカングーの車内でランチ。最後に妻が探している小説を求めBookOffに寄ったら、たまたま長男が現在プレイしているDQ5の攻略本が105円で見つかったので、こちらも購入。ただし、これも先日長男自らがガラガラの抽選で当てた金券で買えたので無料。忙しい時期なのに、レンズが割れたことで、思わぬ午前中オフとなりましたが、珍しく「無料」というキーワードが続いた、雨の日のお出かけでした。

今日の写真は、最近のお気に入りの上着。Real Wordsというブランドの商品で、細見のシルエットと、微妙なブラウンの色合い、そして袖口等のチャックのデザインがなかなかの私好みです。第一印象はまぁまぁかな…ってな感じでしたが、お店で羽織ってみた時に妻が「かっこいい~~☆」と、かなり黄色い声で絶賛してくれた(笑)ので、購入に至った…というエピソードつき。