最近はまた夜には妻と映画を観たり、お喋りをするようになったので、モンハンのプレイ時間はかなり短く、そして遅くなりました。彼女とは相変わらず何年経っても会話の絶えない関係なので、昨夜もHDに録ってあった「ハッピーフライト」を観ながら、大学の頃の懐かしい話で盛り上がったりしていたのですが、今朝は珍しく、目覚めてきた私に「ちょっときいてきいて~」と困り顔で、何かを聞いてもらいたい様子でやってきました。
「昨日のひき肉、賞味期限がまだなのに、もの凄く色が悪いの~」と、病み上がりの次男のリクエストメニューの材料について憤慨している様子。実は昨日、次男が胃腸炎でダウンしていたため、私が妻の代わりにスーパーで沢山の買い物をしてきたのですが、その中の一品だったひき肉に不備があるよう。といっても、私も常に妻と一緒にスーパーに買い物について行くタイプなため、スーパー歴は10数年。一人で買い物に行ったからといって、賞味期限の短い商品を掴まされるような素人ではありません。ただ、私も昨夜モンハンが終わって、飲み物を飲もうと冷蔵庫を開けた時に、そのひき肉の色が悪いのにはすぐに気づいて、日付を見直したほどなので、たしかに鮮度の劣化と日付が一致してないのは事実みたい。国産牛だったし、手に取った時にはとてもいい色だったのに…。まだまだ主婦眼の熟練修行が必要なのか…。(笑)
さて、昨日の朝には、お茶一杯飲んでももどしていた次男が、幸い一日ですっかり回復し、食欲を取り戻してリクエストした「ハンバーグ」。そんな理由で、ママの手作りは叶わなかったけど、久々に湖畔のフレンチレストラン「ラ・ブラージュ」に出かけて、回復記念メニューとして食べさせてやることができました。黒くてコクのあるこのデミグラスソース。このお店が「生涯のベスト1」だと豪語する長男いわく「絶対にこのソースにはチョコレートが入ってると思う」…と、レシピを解明するほどにお気に入りみたいです。
今日も1時から6時まで、最後の書類作成で集会所に入り浸りだった妻にも、お昼ご飯の用意と後片付けの手間を省いてあげることが出来て、結果的にはよかったです。