5/12
昨日は在宅勤務。
意外と暇だった。
いや、正しくは、僕に仕事を落とす人が忙しすぎたんだな。
もちっと手伝えるようになればいいんだけども。
しかして、社員と派遣の壁は途方もなく高い。
内容は大したことなくても、自分の名前で動かせないからなぁ。
ま、仕方ないか。
社員が咀嚼して小さく落として来たらそれをこなす。
それでお手伝いってなもんか。
仕事が終わってから、歯医者に行った。
割れちゃった奥歯の型を取っていたので、そいつをはめるっつーことで。
しかし、どうにもうまくはまらず…で、ぎゅーぎゅー、ゴリゴリ、最後は何かでガンガン叩いていた。
ちゃんと型取ったのに、何故にはまらないのか?
摩訶不思議だ。
…などと思っていたら、「あ!」とさ。
なんと残っていた歯の一部が取れちゃったそうで。
それを聞いた時は、割れちゃって心許ない歯をそんな風に扱えば、そうなるでしょうよ! と思った。
しかし、よくよく考えると、問題ないところの骨を折られたってことだよな? と。
医療ミスってやつじゃね?
一応申し訳ないってことなのか、お代はゼロ。
で、歯磨き粉のサンプルをくれた。
子供かよ! といった感じかね。
やれやれ。
もういっちょ気になったことがある。
歯が変に欠けたもんで、再度削る羽目に。
その時、お代が取れないからか、麻酔なしで行こうとしていた。
えーーー、無理だよーーーー。
案の定痛いわけですよ。
で、ビクビクしていたら、諦めて麻酔を打ってくれましたとさ。
そこはお金払うから痛くないようにやって欲しいものだ。
常々思うのだが、痛さの中で、歯医者の痛さは格別である。
神経を直接やられる痛み。
あれは我慢だけじゃ乗り切れないと思う。
麻酔打つときにも「痛いよー。ごめんねー」的なことを言われるが、これは我慢できる。
しかし、あらわになった(のか?)歯の神経に風を掛けられたりしたら、もうダメさ。
いい年した大人だけども、ひーーーってなもんである。
つーことで、麻酔はケチらないで欲しいと願っている。
でもなー、歯医者ってなー、コミュニケーションしづらいんだよなー。
痛かったら手を挙げて…ってのはよく聞くけど、それが機能したためしがない。
やれやれとほほ。
昨日型を取り直したので、この憂鬱な気分はまだまだ続くのである。
さて猫の皆さん。
…と書いて思い出した。
そういや、この前、あさひの歯をノー麻酔で抜いたんだった。
(僕がやったわけじゃないけど)
それの仕返しか?
僕の猫飼い人生においては、猫に強いたことは僕に帰ってくることが多い。
そっかー、アレかー。
妙に納得である。
でもって、猫にやらせた以上、僕も我慢するしかないか、と思った。
なお、猫の皆さんはいつも通りの平常運転でしたとさ。