入院が続きます

クロはまだ入院中です。

会いに行ったら私たちを見て鳴いたけど・・・

立ち上がったりはしなかった。

まだ息が荒い。


先生の話を聞く。

若い男の先生！

レントゲンの写真で見ると昨日に比べると肺とか心臓がかなりはっきり写るようになった。

けど　白い部分が残っている。

水もまだたまっている。

胸に水がたまる　乳び胸という診断です。

難しい病気のようです。

原因は　3つほど考えられるそうです。

でも・・・ウィルスが原因ではなくてよかったです。

もし　そうなら　たくさんの猫にうつる可能性があるからです。

このクロ猫　かなりかわいそうな猫です。

飼い主とはぐれたのか

飼い主に捨てられたのかわかりませんが

外で生きることを強いられました。

捨て猫と思われます。

そのあと　骨盤骨折で歩けなくなるし。

やっと　保護して家の中で暮らしていたのに

こんな病気です。

可哀そうです。

まだまだ入院生活が続きます。

われわれの懐もかわいそうな状態になりつつあります。

腫瘍になって　余命半年と診断されたゆきよりも早く悪い状態になるとは思ってもみませんでした。

病院では餌を食べていませんでしたが

早く食べれるようになって

元気に帰ってきてほしいと思います。

写真は2007年3月20日

家に迷い込んで外で生活していたころ。