猫もセカンドオピニオンを

ゆきの涙腺辺りに出来た何やら・・・

２００７年の夏に予防注射の時に

もっと早く言ってくれたらと

医者は言いながら

場所が場所だから

なんともできないですね。

と言われた。

去年の予防接種でも

治療のことは言わなかった先生。

がんではないと思いますよ。

と言いながら年が年ですから

いつ何があってもおかしくないですよ。

がんではないと信じたわけではないけれど・・・


金曜日に瞼が目を覆いそうに下がってきたので

一縷の望みというか

少しは何とかしてあげれたらと

別の病院に行った。

院長先生だった。

手術はできますよ。と。

もう少し早ければ・・・

ここまで大きくなるということはがんですよ。

とはっきり言われた。

心の隅のどっかではがんだろうと思っていた。

が・・・・

血液検査をした。

待合で待つように言われた。

血液検査の結果はまずまず健康な数値だった。

つまり　血液検査では手術が可能ということ。

どうしましょうか？

レントゲンを撮ってみましょうか？

というわけで待たされてレントゲン撮影。

現像するのにまた待った。

院長先生に呼ばれた。

はっきりはわかりませんが・・・

ここが肺です。

薄～く　丸い影がみえますね。

転移しているかもしれませんね。

そうか！！

やっぱりか！

一気に力が抜ける。

副腎皮質ホルモンで少し小さくなるかもしれないので

様子を見ましょう！

若い猫なら半年・・・

でも年だからもう少しは生きるでしょう！

ねこでも積極的に直そうとしてくれる病院があることを知った日だった。

もし　手術をするなら２万５千円とプラスα

案外安いと感じた。

が・・・