ブッチを連れて病院へ

１月７日に書いた猫ブッチの顔が見てられないほどひどいことになりました。

それまでつかまらないし、触ることもできなかったのに撫ぜられるようになったので保護しました。

昨日、病院に行く予定だったのですが昨日は姿が見えませんでした。

今朝も姿がなくて早く病院に行きたいのにと思っていました。

と・・・近所の工場の室外機の上で昼寝してました。

呼んでみましたが反応なし。

でも　家に帰ってしばらくすると外で声がしました。

餌をやるとおとなしくしていたのでゲージに押し込みました。

これで　病院に行けます。

ベランダに出そうとすると騒ぐので廊下に置いて様子をみます。

実におとなしくしています。

大丈夫かなと思うくらい静かです。

夕方に餌の入っていたお皿におしっこしました。

まぁ　しょうがないなぁ。

病院に行くのにトランクに入れて・・・

道中静かにしてました。

病院は相変わらず混んでいて駐車スペースはありません。

受付をしてしばらく待ちました。

満１８歳という茶トラ。

５匹拾ったうちの２匹の子猫。

掲示板に載せてもらうと里親さんが見つかりますよ。

子猫だし、可愛いからと言うと、もううちの子にしようと思っていますと。

猫好きは捨て猫を黙って見ていられないのです。

これで家猫が８匹のなりますと。

家とあんまり変わらないなぁと思いました。

して、今回の軒下ねこの番になりました。

猫を見るなり、疥癬ですね。と。

治るんですかと聞くと３回の注射で治りますと。

ただ・・ずっと外にいるとまたかかる可能性はありますとも。

では注射を。

それまでじっとしていたブッチが野良根性を発揮。

それは恐ろしい形相でした。

洗濯ネットに入れると余計に暴れるといけないので、ゲージの隙間から皮？を引っ張ってハイ終わり。

先生お見事でした。

２週間後にまた来てくださいと。

２週間後も捕まってほしいなぁ。

治療費　２８５０円也。

家で餌をやって解放しました。

難しい病気でなくてよかった。


猫の里親募集ブログランキングに参加しています。
里親さんが早く見つかるようにぽちっとお願いします。