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ねこなのゲーム紀行

TERA-The Exiled Realm of Arboreaについて色々書いていきたいと思います

TERAの各種族の中心都市の街並み~ハイエルフ編

2011-04-11 20:04:47 | TERA 種族関連
間にちょっと違う話も入りながら続いてきた街並みシリーズですが、各種族ごとのピックアップは今回紹介する
ハイエルフで一応最後ということになります。

というわけで、今回はハイエルフ編になります。


※都市名:アルマンシア


ぱっと見た感じはアーマンやキャスタニックなどよりも、ヒューマンの都市であるヴェリカに近い感じの街ですね。
最もヴェリカとは異なり、近代都市というよりは魔法都市という感じの方が強い気がしますが。

街並みそのものはヴェリカが現実感のある芸術だとするならば、アルマンシアは現実感のない芸術的とでも
言うべき感じのする雰囲気です。

また、個人的にエルフは自然界の住人というイメージが強いのですが、アルマンシアは砂漠の真ん中に位置していて
その美しさから、宝石のオアシスと形容されているそうです。

種族の性格的なお話になりますが、ハイエルフは非常にプライドが高い種族であり、それは街へ入る際にイヤでも
わからされてしまうようです。
というのも、街へ入るゲートが全部で3つあるそうですが、訪問者の階級などに応じて開くゲートが変わるそうです。

※ハイエルフの街へ入るゲートの一つ


選民意識が強いとでも言うのでしょうか、これだけ見るとイヤ~なヤツっていう感じになってしまいますねw

そんなアルマンシアの最大の特徴がこれ。



ぱっと見では何かわかりないですが、これはアルマンシアの中心となる施設のようです。
この施設にはハイエルフの持つ秘術と神秘の力があり、さらに世界に存在する全ての魔法や秘術の知識が
納められている場所になるそうです。

ちょっと色々と端折ってしまいましたが、魔法のエリートであるハイエルフの街には、ハイエルフが魔法のエリートで
いるために必要な設備がきちんと整っているわけです。

それだけのものがあるのであれば、プライドが高くなるのも納得ですねw

そんなハイエルフの街アルマンシアでした。

TERAの各種族の中心都市の街並み~バラカ編

2011-04-10 16:44:43 | TERA 種族関連
TERA CHANNELのネタで1日空きましたが、引き続きTERAの街並みをお送りしたいと思います。

今回ご紹介させていただくのはバラカ。
なんですが、なんとバラカは種族特定の都市がないという真実・・・。

そのため、バラカの種族選択画面で表示される背景ですが、これは見た目そのままの荒野なんだそうです。

※バラカの背景画像


そして、例によって北米サイトにある説明文からの翻訳と独自解釈を織り交ぜた説明。

正確にはバラカの故郷は神々と巨人の戦いの中で破壊され、消滅してしまったそうです。
故郷が消滅してしまったバラカはその後、2つの大陸の書籍を集め、ヴァルキオン連合全ての種族が合同で行っている
学術の研究に参加し、世界を放浪し続けているそうです。

ですが、やはりバラカも現状のままであることを望んでおらず、新たな故郷を探し続けています。
そのためにも今は定住の地を持たない遊牧民のような生活をしながら、学問の研究し、知識を追い続けて
これまでの歴史・文化を尊重し触れ合うことで、自らの文化を豊かにしているそうです。

こうして改めて書いてみると、バラカという種族への見方が完全に変わってしまいますね。
裏にあるストーリーの深さが違うと言いますか・・・。

バラカの容姿も、もしかすると生来のものではなく、流浪の旅を続ける中でその生活に最も適した姿に少しずつ
変化してきたのかもしれないですね。

という、ちょっとバラカへの印象が大きく変わってしまう新事実って感じですね。

TERAの各種族の中心都市の街並み~エリ・・・ポポリ連合編

2011-04-08 19:14:00 | TERA 種族関連
そんなこんなで、今回はみんな大好きエリ・・・・・・・・ポポリ連合編です(`・ω・´)

今回も例に漏れず、北米サイトの情報の適当な翻訳と勝手な推測を混ぜながらご案内したいと思います。


※都市名:ポーラエリーヌ


キャラクターメイキング画面では、一番目にしたことが多い画面かもしれないですねw
見ての通り幻想的な雰囲気たっぷりの、いかにも妖精の住処といった感じになってますね。

さてさて。エリーンということで、今までの中で一番翻訳も気合が入っております(`・ω・´)
さっそくエリーンの街。ポーラエリーヌの特徴について触れていきたいと思います。

まずは中央広場と思われる場所ですね。



建物や街灯なんかの建造物も、おとぎの世界っぽい感じで、より一層幻想的な雰囲気を出していますね。

実はこのポーラエリーヌの街は、神聖な湖の中心にある巨大な大樹の幹の中にある街だそうです。
証拠(?)画像はこちらですね。



背景に見える大きな建物のような物体が、ポーラエリーヌの街が入っている大樹ですね。
そして、その手前に見えるのが神聖な湖です。

この大樹はエリーンやポポリ達にとって重要な意味を持つ精神的な支柱にもなっているそうです。
というのも、この大樹のある場所は女神の最後の休息地、安住の地であり、この大樹は女神の守護者でもあるそうです。
これほどの曰く付きの樹ですから、ポポリ連合の象徴と考えられるのも納得です。

そして、SSを見ると常に夜景しか写っていないポーラエリーヌですが、これについては北米サイトを見たところ
「湖は他の地域では見られない星々が輝く森の奥深くに位置しています。」との記載があったことから、恐らく
常に夜の世界なのかな~と思います。

もう一つの大きな特徴として書かれているのが、この街への入口は一箇所しかないそうです。

これがその入口ですね。


入口が一箇所しかない理由としては、外敵から身を守るためというのが理由だそうです。
ですが、これが幸いしてから、最も堅牢な都市となっているらしく、これまでの1000年にも及ぶ戦いの歴史の中で、
一度も陥落したことがない都市となっているそうです。

エリーンやポポリの印象として外見の可愛らしさが特筆されがちですが、こうして説明文をしっかり見てみると
やはりアルボレアの世界に生きる戦士なんだな~っていう感じがします。

それにしても、この街は本当に幻想的でキレイな街ですね~(*´∀`)

TERAの各種族の中心都市の街並み~アーマン編

2011-04-07 19:12:58 | TERA 種族関連
はじめに、前回の生放送ですがアーカイブ設定をミスっていたらしく開始1分くらいしか録画されてませんでした・・・。
見に来てくれた方には大変申し訳ないです・゜・(つД`)・゜・

次回は注意します・・・orz


さて、今週に入ってからお送りしている世界の車窓・・・ならぬ、TERAの街並みシリーズ。
今回はアーマン編になります。

※都市名:カイアトル




一枚目は正面入口って感じですね。
なにやらでっかい頭みたいなものがあったり、街の上には石造がそびえ立っていたりと全体的にゴツイ作りです。
見た目の材質としては、石造りっぽい感じの街になっていますね。

そして2枚目は、街の中の画像ですね。
少し小さくてみにくいとは思いますが、中央には光る物体があります。

これは何かと言うと、アーマンを守護する女神カイアだそうです。

※女神カイア像の拡大図


アーマンの街はこの女神カイアの像を中心にして構築されているようです。
また、他の街とは異なり、建物の中に街が作られているというのも特徴ですね。

アーマンの街は外の建物は石造りといった雰囲気ですが、中は岩壁を切り崩して作ったような雰囲気になっています。
ですが、そんな街の雰囲気とは対照的に、女神カイア像は妙に機械的な感じがして、文明度が高いのか低いのか
判断に迷うところですw

それにしても、アーマンの街として紹介されているせいか、街全体の雰囲気がアーマンっぽい感じがします。

TERAの各種族の中心都市の街並み~キャスタニック編

2011-04-05 22:05:25 | TERA 種族関連
そんなこんなで、昨日に引き続き各種族の中心となっている街についてご案内。
今回ご案内するのは、キャスタニックになります。

例によって、海外の適当な翻訳と勝手な解釈による説明になるので、あらかじめご了承ください。


※都市名:キャスタニカ



パッと見た感じの第一印象としては、暗いってとこがどうしても目に付く街ですね。
残念なのは、配色のせいで悪役の街というような感じもしてしまいます。

個人的にはアウトローな街って感じがして、こういう雰囲気は好きなんですけどねw
あと、なんとなく九龍城みたいな雰囲気も感じてたりします。
ゴミゴミしてるようなという感じではなく、なんとなく街並みから影がある感じがするんですよね。

建物も外観にこだわった作りではなく、岩山を直接切り崩したような感じのデザインが多いのと、尖塔状のものが
あるのも、上で書いたような雰囲気を出すのに一役買っているかもしれないです。

ちなみに街が暗い感じがするのは、北米サイトの説明によると谷の中に街があるのが原因なようです。

街の特徴や詳細については、北米サイトを見ると色々書いてあったわけですが、自分の語学力がかなり不足していて
訳がすさまじく適当になってしまっているので、今回はちょっと割愛しますw

一応、一部分だけを取り上げるとアーキテクチャという記述があるので、古代の遺産のようなものが街の中には
あるのかもしれません。
もしくは、それら古代の遺産を受け継いだ種族なのかもと思ったり。