水曜日~~~
今朝は4℃
日中は10℃
と
マーク
今は曇っているけどところどころに青空が覗いてます
寒い。。
昨日は1日中雨が降って最高気温は5.8℃
時々霙が降って寒い寒い
夜には霙が雪に変わって降ったけど白くはならなかったよ
道東は雪模様でした
午前中はけっこう強く降っていたけどお買い物は前日にしてあったし
旦那も朝になって晩ごはんいらないって
前に言ったって言われたけど聞いてたかなあ・・
でも先月頂いた新昆布が食べたくて前日から冷蔵庫で解凍してたので
午前中から作ってた
さすがにお散歩とも騒がず暗いし寒いし寝てばかりのこっちゃん
しゃむいでしゅの・・
寒いね
床暖はまだ切ってないので床暖ハウスでずっと寝てたよ
夜には~
書くこともないので朝ドラのお話。。
朝ドラ「あんぱん」の内容ではなくてのぶの祖父が石屋さんということ
私の父も石屋でした
昔は墓石店とか石材店とか言うより石屋って言ってましたね
「寺内貫太郎一家」もそうだったけど石を叩いてるシーンは子供のころから見ていたので懐かしい
ビシャンって言ったかな
こちらは冬場は休業になるので最盛期はお盆前で父はランニングシャツ1枚でタオルを捻じって頭に巻いて汗だくで
日焼けして真っ黒でシャツを脱ぐと白黒って感じだったよ
日が経つと皮が剥けてそれを剥くのが子供の頃好きだった~(笑)
機械なんて一つもなく石を割るのも削るのも掘るのも全部手作業
石磨きは忙しい時は今で言うパートのおばちゃんたちが数人居ました
中学高校になったころには一つ一ついろんな機械が増えていって兄の代になったら
職人の技術ではなくなった
墓標の〇〇家の墓とか先祖代々の墓とかの文字は半紙に書いたのを石に糊で貼り付けて
文字の部分をコツコツコツコツと彫ってました
掘りあげてから黒のエナメルを入れていく
兄の代では墓石に専用のゴムシートのようなものを張りその上に半紙に書かれた文字を張り
文字を写してからカッターで切り抜いてあとはコンプレッサーで彫り上げてた
父は道具も自分で作って鍛冶もやって真っ赤に焼いたバールのようなものとか叩いて整えて繰り返し
水の中に真っ赤な鉄の先を入れたらジュワーッ!!ってブクブク水が煮立ってた
ふいごでふーふー息を窯の中に吹くのをやらせてもらったこともあった
なので子供の頃はそんな職人姿の父をずっと近くで見てたもんです
そう言うシーンが出てくると懐かしく思い出してます
のぶの妹の蘭子がそう言う音の中で育ってきてそれが
すごくホッとするし居心地がいいみたいなことを言っていたけど本当にその通りです
うるさいと感じたのはコンプレサーや石を切る機械やそう言うふうになってからだったな。。
そんな旦那を送って行った晩ごはんは~~
新昆布の煮物
あとは前日の残り
新昆布の煮物は~
栃尾揚げのようは分厚いお揚げと里芋、鶏肉で煮たよ
美味しいな~~
たくさん作ってしまったので裏のおばさんにお見舞いがてら持って行ったら大喜び!
また何か作って持ってきてだって(笑)
退院した日に会ったときより元気で息子さんとちょっとだけお買いもにも行けたって!
良かったわ~~
さて。。
4月も終わるのね。。
なんて速いんでしょ