田舎で暮らしていると、食べ物は有り余る。


今朝も菜園から 半分凍結から溶け始めた野菜を抜いて来た。
納屋から 秋収穫のジャガイモと温州みかんも持って来た。
有難い事だ。
だが 地球温暖化の今、いろんな処でちょっとずつ 食糧となるものが減って来ているのはご存知だろう。
アフリカの方では命の源の湖は干上がり1000万人の飢餓があるそうだ。
今住んでいるここでは想像がつかない。
だが、昨年の大雨災害で 瀬戸内海の海水の濃度が極端に薄くなり、タコ🐙の育ちが悪いと昨日テレビでやっていた。岡山理科大学の研究で解ったそうだ。
田舎に住むようになって18年になる。野菜を育てるようになって10年位かな?
田舎で生まれ育ったので、野菜を育てる「野菜と会話する」すべを体感で習得してるが、子供の頃と野菜の育ち方が変わって来てるように思う(生意気言っちゃった)
「出来が悪くなった」と思う。
9月頃、富有柿が突然急に紅くなってボタボタと落ちた。
この辺りではウチだけでは無かったらしいが、柿木が古いので、寿命かと思った。
猛暑の夏の所為か?とみんなと話をしたものだ。
鼻くそはーこが生きて行く未来はどうなるのだろうと 心配で堪らない。
終活で、いろんな物を減らしている昨今の私だが、分別の意味をもう一度考えてしまう。
今もテレビでオーストラリアの火災を放映してる。
日本あちこちの地震もある。
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