この旅でブーゲンビリアをより好きになった記録。
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3/12「 日本 → バンコク 」
早朝地元空港に行く時の空を見上げるとまだ月が出て光っていた。
予想外に道が空いていて早く到着。空港があいてなかった・・・関空で乗り換える。
腐らないように添加物が多いと言われる機内食を全部食べてしまう。
窓から見える地上に『透き通った海』が見え、さすが南国の海だなと感心。
到着30分前ぐらいになると海が見えてたのが、密林地帯みたいな木・土・川になる。
空から見たバンコクの住宅密集地の家と家の間には日本の街路樹ぐらいの
大きさの木がたくさんあり、この木を見たらなんか「やすらぐ」と思った。
（２０００年KEIKOソロライブの日に梅田ロフトあたりを歩いていた所で
急に「木々がある所は落ちついてやすらぐ」事を実感し自然の気のチカラを実感）
着陸すると外は雨。35度の暑さよりはマシ？と思いつつ空港の外に出ると蒸し暑い。
やはり日本の気温6度から22度を体感すると暑く感じた。
ホテルへ移動中に車中から日本のグリコ・ソニー・ヤクルトなどの広告看板が見える。
3/13「 バンコク ＆ アユタヤ 」
小雨の中、バンコクでいちばん有名な『エメラルド寺院』周辺へ。外人団体も大勢いた。
アユタヤでは雨がやんで、急に蒸し暑くなる。
この日うまれてはじめての『トムヤムクン』スープを飲む…が私はおいしいと思えない味。
ブーゲンビリアが綺麗。色もホワイト・マゼンタ・パープル系などいろいろあった。
夜ホテル内マッサージルームにて『足ツボマッサージ』をする。受付からすべて英語だけ。
学生時代に「英語なんて必要なし（海外に行くと思ってなかった）」と
まじめに勉強してなかった私には『？』だらけで何言ってるかわからずほぼおまかせ。
１時間で1200円ぐらい。日本＝10分1000円なのでここは安い。
足も血行が良くなりぽかぽかすっきり（これ毎日してると本当に足痩せすると思う）
3/14 「 バンコク 」
曇り。『水上マーケット』へ。生まれて初めて、果物の王様ドリアンを食べる。
（高級種は臭くないというが私のはどの種類か不明）
あまり臭くなくチーズケーキみたいなネットリとした感じで味は好きではなかった。
普段食べなれているバナナでいい。
雨で泥水になった川を船で爆走中、汚い水が私のズボンにかかって汚染される。
泥水ズボンのまま『ローズガーデン』へ。ここでは象の背中に乗る。
象の頭に象使いの人が乗り、背中には椅子がついていて客はそこに座る。
座ると足元から象の皮膚のぐにゃぐにゃ感がつたわってかわいそうな気がする。
「タイ名物大集合」的なやらせショーでタイ古典舞踊、ムエタイ、象などを見る。
夜『ニューハーフのショー』へ。女優さん！？と思うほど美しい人、
発展途中の人、イケメンなチャラ男（女の引き立て役か？）などがいた。
この中で芸能人の「関根ツトム」さんに似ている男の人がいたのが面白かった。
ものまねのそっくりさんコーナーに出れるレベル。
3/15 「 バンコク → 深夜、バンコク発 」
朝8時ごろホテル周辺を散歩すると出勤途中の人々が屋台で
ご飯や服を買ったりしている地元のミニ市場を発見。
服は日本でも売ってそうなデザインの物ばかりで日本よりも安い。
でも素材がほとんどポリ１００％（汗吸いが悪い）
綿好きな私は綿物を探すと綿１００％の短パンを売っている店を発見。
日本円だと１５０円ということで即買い。
午後にもまた買い物。あらかじめ日本の雑貨屋さんで値段を調べておいた
シルク製品と同じ物があった。値段はもちろん安いのでこれも即買い。
このあたりで病的な下痢がスタート。気絶したぐらいお腹が痛い。
（旅行会社から、旅行会社指定レストラン以外の店（屋台とか）では
絶対に飲むな・食べるなと言われ厳守していたので悔しい。
同じツアーの人も7人ほど下痢したので指定レストラン食が汚染源のはず。
完治まで10日ほどかかった。）
深夜23時ごろバンコク発。機内で日本時間へ戻すと午前1時。
3/16 「 日本 」
うとうとしただけの午前4時に機内食が出るが味見する程度で残す。
その後も結局うとうとだけで寝れなかった。日本上空で日の出を見て日本着6時。
日本の外気に触れた私の第一声は「さむい！」（この朝の気温5度）
家に着いて次の日の朝まで合計１４時間ぐらい寝た。
私が知ったタイの人々まとめ
・「大丈夫＝マン・ペイ・ライ」という言葉を良く使う。
・汗をかくのが嫌い。汗をかかない程度に自己休憩を入れつつ働く。
・奥さんは家ではご飯を炊くだけでおかずは作らないので屋台だらけ。
・辛いもの好きのせいか太ってる人はほとんどいない。
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3/12「 日本 → バンコク 」
早朝地元空港に行く時の空を見上げるとまだ月が出て光っていた。
予想外に道が空いていて早く到着。空港があいてなかった・・・関空で乗り換える。
腐らないように添加物が多いと言われる機内食を全部食べてしまう。
窓から見える地上に『透き通った海』が見え、さすが南国の海だなと感心。
到着30分前ぐらいになると海が見えてたのが、密林地帯みたいな木・土・川になる。
空から見たバンコクの住宅密集地の家と家の間には日本の街路樹ぐらいの
大きさの木がたくさんあり、この木を見たらなんか「やすらぐ」と思った。
（２０００年KEIKOソロライブの日に梅田ロフトあたりを歩いていた所で
急に「木々がある所は落ちついてやすらぐ」事を実感し自然の気のチカラを実感）
着陸すると外は雨。35度の暑さよりはマシ？と思いつつ空港の外に出ると蒸し暑い。
やはり日本の気温6度から22度を体感すると暑く感じた。
ホテルへ移動中に車中から日本のグリコ・ソニー・ヤクルトなどの広告看板が見える。
3/13「 バンコク ＆ アユタヤ 」
小雨の中、バンコクでいちばん有名な『エメラルド寺院』周辺へ。外人団体も大勢いた。
アユタヤでは雨がやんで、急に蒸し暑くなる。
この日うまれてはじめての『トムヤムクン』スープを飲む…が私はおいしいと思えない味。
ブーゲンビリアが綺麗。色もホワイト・マゼンタ・パープル系などいろいろあった。
夜ホテル内マッサージルームにて『足ツボマッサージ』をする。受付からすべて英語だけ。
学生時代に「英語なんて必要なし（海外に行くと思ってなかった）」と
まじめに勉強してなかった私には『？』だらけで何言ってるかわからずほぼおまかせ。
１時間で1200円ぐらい。日本＝10分1000円なのでここは安い。
足も血行が良くなりぽかぽかすっきり（これ毎日してると本当に足痩せすると思う）
3/14 「 バンコク 」
曇り。『水上マーケット』へ。生まれて初めて、果物の王様ドリアンを食べる。
（高級種は臭くないというが私のはどの種類か不明）
あまり臭くなくチーズケーキみたいなネットリとした感じで味は好きではなかった。
普段食べなれているバナナでいい。
雨で泥水になった川を船で爆走中、汚い水が私のズボンにかかって汚染される。
泥水ズボンのまま『ローズガーデン』へ。ここでは象の背中に乗る。
象の頭に象使いの人が乗り、背中には椅子がついていて客はそこに座る。
座ると足元から象の皮膚のぐにゃぐにゃ感がつたわってかわいそうな気がする。
「タイ名物大集合」的なやらせショーでタイ古典舞踊、ムエタイ、象などを見る。
夜『ニューハーフのショー』へ。女優さん！？と思うほど美しい人、
発展途中の人、イケメンなチャラ男（女の引き立て役か？）などがいた。
この中で芸能人の「関根ツトム」さんに似ている男の人がいたのが面白かった。
ものまねのそっくりさんコーナーに出れるレベル。
3/15 「 バンコク → 深夜、バンコク発 」
朝8時ごろホテル周辺を散歩すると出勤途中の人々が屋台で
ご飯や服を買ったりしている地元のミニ市場を発見。
服は日本でも売ってそうなデザインの物ばかりで日本よりも安い。
でも素材がほとんどポリ１００％（汗吸いが悪い）
綿好きな私は綿物を探すと綿１００％の短パンを売っている店を発見。
日本円だと１５０円ということで即買い。
午後にもまた買い物。あらかじめ日本の雑貨屋さんで値段を調べておいた
シルク製品と同じ物があった。値段はもちろん安いのでこれも即買い。
このあたりで病的な下痢がスタート。気絶したぐらいお腹が痛い。
（旅行会社から、旅行会社指定レストラン以外の店（屋台とか）では
絶対に飲むな・食べるなと言われ厳守していたので悔しい。
同じツアーの人も7人ほど下痢したので指定レストラン食が汚染源のはず。
完治まで10日ほどかかった。）
深夜23時ごろバンコク発。機内で日本時間へ戻すと午前1時。
3/16 「 日本 」
うとうとしただけの午前4時に機内食が出るが味見する程度で残す。
その後も結局うとうとだけで寝れなかった。日本上空で日の出を見て日本着6時。
日本の外気に触れた私の第一声は「さむい！」（この朝の気温5度）
家に着いて次の日の朝まで合計１４時間ぐらい寝た。
私が知ったタイの人々まとめ
・「大丈夫＝マン・ペイ・ライ」という言葉を良く使う。
・汗をかくのが嫌い。汗をかかない程度に自己休憩を入れつつ働く。
・奥さんは家ではご飯を炊くだけでおかずは作らないので屋台だらけ。
・辛いもの好きのせいか太ってる人はほとんどいない。
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