猫と本、ときどき手仕事

猫3匹+白猫ブラザーズ4匹+キジトラ家族4匹+人馴れ修行中の仔猫と亀に好きな本や手仕事のブログです

ミルク姫、次の箱へ

2020-07-18 07:06:00 | 
新しいお届け物が届くたび
猫たちの検品が始まり、気に入ると入居です

今回はトラ松と一緒に箱に入ってます。
寝ているときはいいのですが
思い出したかのようにケンカするのは
やめてもらいたい😿

ミルク姫は気の強いお姫様なのです。

2階の白猫ブラザーズやキジトラ家族
特にウリちゃんにケンカを売りに
一階から逃げ出しダッシュ🐈💨

呪文を唱えるような鳴き声で威嚇します。
3匹でミルク姫の天下だったのが
8匹増えて全部で11匹。

自分の縄張りがとられたみたいで
悔しいんでしょうね😣



皆がリラックスして暮らせるよう
居心地よくしていきたいです。




待ってましたの三島屋百物語

2020-07-17 05:51:00 | 読書日和
本屋に久しぶりに行くと
待ちわびていた本の続きがでてました。

三島屋変調百物語伍之続 あやかし草子

宮部みゆき
角川文庫




「もうシリーズも五冊目かぁ~」と
感慨深いです。

映画とかドラマとか怖い話は苦手なのですが
宮部みゆきさんの本で時代物なら読めるんです。

現代ものの怖い話だと
自分の身近で起こりそうで思い出しては
眠れなくなりそうで、手は出ませんが

江戸時代の怪談話と妖怪は好きなんです。

今回も袋物屋の三島屋の〈黒白の間〉で
語り手が語る不思議な話や
ちょっと背筋が寒くなる話を

三島屋の主人・伊兵衛の姪である、
おちかとともに聞いているような
気分になります。

どんな事が語られているかは
ココでは書けません。

なぜかといえば、三島屋の百物語は
一度に一人の語り手しか招かず
黒白の間からはきいた話を
けっして外には出さない、

小説の文章を引用しますと

「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」なのです。


人の業の深さのせいか、
ちょっとした気の緩みか
なんでこんなに悲しい出来事がまき起こるのか

宮部みゆきさんの小説を読み終わると
自分の居ずまいを正したくなります。

三島屋シリーズを読んだことがない方は
ぜひ最初の《おそろし》を読んでいただければ
おちかがなぜ、三島屋の黒白の間で
百物語を聞くようになったかがわかりますよ📚️


三島屋の百物語もまだ27話目
まだ先があるかと思うと楽しみです✨


箱が好き

2020-07-16 11:40:00 | 
ミルク姫のとある日の箱



でも4~5回入ると飽きてしまうんですよね😑
この箱は何日もつか挑戦中です😄

さて猫草の種まきのその後です。


無事に伸びました。
アボカド🥑も葉が枯れてないから大丈夫かな。

雨🌧️や曇り⛅のの日が多いので、
そろそろお日さま🌞が恋しいです。

珍しい組合せ

2020-07-15 14:29:00 | 
いつもは白猫ブラザーズ同士で
段ボールに入っているのですが・・・



この日はミツハとキジトラ家族のキラが
一緒にいました。


「勝手に撮るなよ!」

写真を撮られ、緊張するキラ



ミツハは慣れっこだもんね😉
キラもだいぶ我が家に慣れてきました。